«つじばん‐ひばち»に関連する日本語の本
以下の図書目録から
つじばん‐ひばちの使いかたを見つけましょう。
つじばん‐ひばちに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
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日本国語大辞典: - 第 13 巻 - 715 ページ
辻の番太(ばんた)。辻 1 * 6 。,御触害宽保^成丄ニ八.天和三年二月「一辻番人なかま申合,諸事無油断相動可申候」謹きァきつじばん-ひばち【辻番火鉢】〖名】行火(あんか)の一種。小火鉢を横向きの小箱に入れたもの。冬の夜,老人の寝床に用いた。辻番ゃ中間 ...
上方語は異義。明和七年.川柳評万句合「辻ばなしつばきをしてはふみつける」つじばん【辻番】 1 武家屋敷の辻に設けた街上警備の番所または番人。町方のを自身番というの対。明和七年.柳多留五「辻番は棒をつかぬところぶたち」(多くは老人) 2 辻番火鉢の略 ...
つじどう〔辻蜇〕みちばたなどに建ててある小さい仏堂。ゥじばん〔辻番〕 1 「辻番所」の略。江戸時代、市中の武家屋敷がある町の辻口に設け、まちを警固させた所。 2 「辻番人」の略。辻番所につとめて、まちの警固に当たった人。 3 「辻番火鉢」の略。行火,の一つ ...
栗原圭介, Yoshiaki Niigaki,
1966
4
逆引き広辞苑: 第5版対応 - 680 ページ
曲—番丸嚙玉^入火^火^ー煅鉢蜂"矢^ 1 蜂も撥^蜂 1 " " 1 " 1 ほ火火火^鉢鉢鉢火鉢八^ ^八"鋭ら"い八鉢鉢鉢鉢一" "鉢一入蕪 ... 雪丸—ながひばちせんとくひばちねこひばちはこひばちまたひばちきんたまひばちしがみひばちゆきまるひばちつじばんひばちこに ...
5
大辞林: 漢字引き・逆引き - 861 ページ
6
日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 939 ページ
【辻斬】つじぎり【辻祭】つじまつり【辻野】つじの【辻雪隠】つじせつちんほ【辻喧嘩】つじげんか【辻善之助】つじぜんのすけ【達】つじやき【辻番】つじばん【灶番人】つじばんにん【辻番小屋】つじばんごや【让番火鉢】つじばんひばち【辻番付】つじばさけ【迁番受負人】つじ ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部,
2002
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角川古語大辞典 - 第 4 巻 - 437 ページ
しかし、のちには町人が請け負い、老人などが務めることが多く、「辻番の奥の手は戸をたてる( "閉メル)也(柳多留. 5 」と心細く、突棒 ... て来てくんねへ...女火ばちをもって来る」〔寸南破良 ... つちつまのあはぬはなしをおやち聞」〔柳多留拾遗.七〕つじどうろう【辻 ...
8
Kyōdoshi daijiten - 1171 ページ
辻風つじかぜせんぷうつむじ虱のこと,旋氣; '咼卷くように回転してのぼる強い] ^古代以来の用語で,現在でも,おもに西日本各地で用い ... また,行火の一つで小火鉢を横向きの小箱に入れたものを,辻番火鉢と称する力、' ,これを略して辻番と呼ぶこともあった力、' ...
9
定本講談名作全集 - 第 5 巻 - 45 ページ
寶井馬琴 ると、今朝方自分を押えた辻番の爺さん、物の見事に都けさがたじぶんおさつじばんじ&ものみごとかつガャ云っている。 ... がみ様子を見ていた亭主は治郎吉を^上げて、ようナみていしゆじろ I みあ茶屋の婆さんは火鉢の前でコクリコクリ、^前からの 4 ?
10
夏目漱石 - 第 11 巻 - 565 ページ
... ちうしろはちまさおおはちおはちかしぱちさんざよばちこばちごろくはちさらこばちすてはちてみずはちはこひばちひとはちひばち ... さりばたけし中くやくばたけだいこんばたけち中ばたけにんじんばたけねざばたけばちばちやまうずはちすすち 肛つかつじばんさでん ...
近代作家用語研究会 (Japan), 教育技術研究所 (Japan),
1986