"うら‐さぶ"辞典での日本語の意味

うら‐さぶの発音

うら	‐	さぶ
ura		sabu

うら‐さぶの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のうら‐さぶを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのうら‐さぶの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«うら‐さぶ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 浦子
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Ura sub
• 日本語翻訳家 - 英語: Ura sub
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: यूरा उप
• 日本語翻訳家 - アラビア語: أورا الفرعية
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Ура югу
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Ura sub
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: উরা সাব
• 日本語翻訳家 - フランス語: Ura sous
• 日本語翻訳家 - マレー語: Ura sub
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Ura Unter
• 日本語: うら‐さぶ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 우라 서브
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: sub Ura
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Ura sub
• 日本語翻訳家 - タミル語: ura துணை
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: Ura उप
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Ura alt
• 日本語翻訳家 - イタリア語: ura sub
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: ura sub
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Ура південь
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: URA sub
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Ura υπο
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: ura sub
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: ura sub
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Ura sub

«うら‐さぶ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からうら‐さぶの使いかたを見つけましょう。うら‐さぶに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

修辞論 - 318 ページ

近藤信義, 2008

美の傳統 - 29 ページ

それは「しぐれ」の雨に移感されてわ「うらさぶる心」と「心」へつづいて居る所から考へ.ると、この「うら」は旣に接頭語の如く用わ微茫な情調であり、(「うらさぶる」は心がさぶしくなるといふ意味から出たのではあらうが、起された寂寥感であ. 0 、その寂寥感は「うら ...

岡崎義恵, 1940

改修萬葉集新講: 卷1卷2 - 99 ページ

而し之」の「彌」は代お記精撰本に云ふ如く「翻」の誤であらう。「さまねし」の「さ」は「さ遠み」「さ走る.」「さまよふ」「さぃ狀態になるのをいふ。「うらさぶる」は動詞「うらさぶ」の連體形で、次の「情」に勝る。 0 惴さまねし「佐麻彌【釋】 0 うらさぶる-前に〔二一コ一〕の「 ...

Uruu Tsugita, 1949

萬葉集 - 33 ページ

和銅五年^ ! ;月、長田王を伊勢の影-宫に遣わす時に、山辺の御かで作る欲(三首の第二首)こころあめうらさぶる情さまねしひさかたの天のしぐれの 1 I 、ながたのおはさみ荒らふ見れば長田王(卷了八二)「うらさぶる心さ? ! :し」がこの歌の眼目である。「うらさぶ」 ...

山本健吉, 1980

美術から日本文化を観る - 120 ページ

巻二,一五ゆうさればあやにかなしびあけくれぱうらさびくらしあらたえのころものそではふるときもなし天皇崩之時、大后御作歌一首浦左夫流情佐麻禰之久堅之天之四具礼能流相見者(巻一,八二)うらさぶるこころさまねしひさかたのあめのしぐれのながらふみれ ...

塩田博子, 2002

現代語から古語を引く辞典 - 282 ページ

芹生公男, 2007

万葉集歌疑義 - 174 ページ

河野喜雄 174 「うらさぶ」の用例としては、高市黒人の、「さざなみの国つみ神のうらさびて、荒れたる都見秀逸」と言うべきであろう。中略。もそれを「うらさぶる心さまねし」と言った例はほかにない。そこだけでも、むしろ「非常なるを言っている。いわば虚脱感である ...

河野喜雄, 1983

万葉集百首歌の研究 - 109 ページ

長田王(藪,茂,文,中)ぬうらさぶる情さまねしひさかたの天の時雨の流浦佐夫流情佐麻祢之久堅乃天之らふ見れば四具礼能流相見者(茂)旅中にあって誦するにふさはしいもので、古調のしっとりとした、はしやがない好い味ひのある歌である。事象としては『天の ...

山口正, 1986

生涯学習のための万葉集入門

うらは下二「うらぶる」(心中さびしく思う)の連用形。「うらぶる」は「うらさぶ」(上二)とほぼ同義。共にしなえうらぶれ I 「しなえ」はヤ行下二「萎ゆ」(草葉がしおれる。思いうなだれる)の連用、「うらぶれ」〔語法〕君に恋ひ I 「に」は対象(目的語)を表す格助。「恋ひ」は上 ...

齋藤恭一, 2003

語誌 - 126 ページ

巻^れは、グどによって、心が荒れすさぶのが「うらさぶ」である。こ「うら」は内心の意で、時の推移.友との別れ-妻の死ななどの「うらさぶ」と同義で、心が楽しまぬ状態をいう。昼羽裳浦不楽晚之夜者裳気衝明之(春二)浦佐夫流情佐麻禰之(巻一)楽浪之国都美 ...

佐藤喜代治, 1983