«うら‐やまぶき»に関連する日本語の本
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うら‐やまぶきの使いかたを見つけましょう。
うら‐やまぶきに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。
... (表濃き紅、裏紅梅なるもの)。 C うめのきぬ「梅衣」(表白、裏濃き蘇芳なるもの) o うめぞめ(梅染)。 ... うらこすはう 1 裏濃蘇芳』(表薄き蘇芳、裏濃き蘇芳なるもの)。○うめのころも「梅衣 1 (表白、裏藤芳 ... うらやまぶき 1 裏山吹」(表黄朽葉、裏期木なるもの)。
染と色彩 前田雨城 〔五枚の衣裳の表はみな黄色で、裏はすべて濃い山吹色である。単は青緑色〕おもてみな黄なり。うらみな濃き山吹。あおきひとえ。うらやまぶき(裏山吹)〔一番上は濃い山吹で、次第に下にうすくして黄になるまでする。単は青緑色〕うえこくて。
うらめづらしサ。フ。心珍。こ、ろめづらし。古今( p ろせこコロモスソカへアキハッカビ 3 、衣の裾を、おき返し、うらめづらしき、秋の ... のおと、 n うらやみさま& )字(類)うららかけし(こしたちい A バ、いなとおぼせらるれバき、いィロメナ、うらやまぶきナ、裏山吹。
8 :の色目では、表山吹、奏。また表朽葉色、裏蘇芳ともいう)枯野の三つ衣^。二五枯野(かれの。 28 の色: 0 。表黄、裏薄靑)うら山吹の小挂八五。うら山吹のうはぎ六セ二?。うら山吹の唐衣六八。二四裏山吹(うらやまぶき。 0 ;の色目。表黄、褒濟き山吹色。
杠の打ちたる、梅の二重文の唐衣。但馬、桜のかばざくら織物ども、杠の打ちたる、桜の表着、樺桜の二重文の唐衣、一五一六もないし.むすめうらやまぶきひとへ梅の二重文の裳。内侍の女、裏山吹ども三つにて、単どもみな打ちたり。萌黄の打ちたる、山吹の ...
ふゆ吹(き)ふき 0 すい,ふく山吹やまぶき夕山吹ゆうやまぶき白山吹しろやまぶき花山吹はなやまぶき八重山吹やえやまぶき裏山吹うらやまぶき八曰吹きようかぶき火吹きひふき貝塚伊吹かいづかいぶき合わせ吹きあわせぶき灰吹きはいふき風呂吹きふろふき ...
山吹色,欵冬色^山吹裏山吹花山吹平安朝の昔から,黄色の感覚の表現に使われてきた代表的な伝統色名が山吹色である。現在でも鮮やかな黄色の慣用色名として広く用いられている。旧暦の時代の日本の春は,まずゥメ(梅)の花に始まってャマブキ(山吹)の花 ...
金黄とも呼ばれ黄金色の表現として山吹色の小判などとして用いられるが金色(かないろ)といへば金属色のことでこの色とは異なる ... うら山ぶきのうはぎあをいろから衣」〃「くれなゐのうちぎぬ,やなぎのつはぎ,うらやまぶきのからぎぬ」増鏡「魚綾の山吹の衣著 ...
[色目の名称]ほ] [裏] [中倍]春の部梅うめ白蘇芳(すおう) (杠)梅重うめがさね濃紅薄杠へ一重梅ひとえうめ白杠白蘇芳薄杠白梅 ... さ薄青濃青董すみれ紫濃紫山吹やまぶき朽葉黄花山吹はなやまぶき薄朽葉黄(白)青山吹あおやまぶき青黄裏山吹うらやまぶき黄 ...
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譜說日本傳統色彩考: Kaisetsu - 82 ページ
重色では、表淡朽葉,裏黄(「装束抄」〕、織色では、経紅,緯黄(「物具装束抄」)となっている。染色の山吹は、「満佐須計装束抄』の「女房装束うらやまぶき」に、「うらみなこきやまぶき」とあるのがそれで、『装束色粲』に「染成シテ欵冬色ト称スル物アリ」と記されて ...
