"わき‐て"辞典での日本語の意味

わき‐ての発音

わき	‐	て
waki		te

日本語でわき‐てはどんな意味ですか？

日本語辞典でのわき‐ての定義

わき‐て【脇手／腋手】 １ わきのあたり。横の方。
わき‐て【分きて／別きて】 ［副］《四段活用動詞「わ（分）く」の連用形＋接続助詞「て」から》「わけて」に同じ。

わき‐ての翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のわき‐てを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのわき‐ての翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«わき‐て»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 抛开特
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Te lado
• 日本語翻訳家 - 英語: Te aside
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: ते तरफ
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الشركة المصرية للاتصالات جانبا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Те в сторону
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: te lado
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: আপনি এখানে সরাইয়া
• 日本語翻訳家 - フランス語: Te côté
• 日本語翻訳家 - マレー語: Te mengetepikan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Te beiseite
• 日本語: わき‐て
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 제쳐 놓고 밖으로
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Te aside
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Te sang một bên
• 日本語翻訳家 - タミル語: te ஒதுக்கி
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: आपण बाजूला
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Te kenara
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Te a parte
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Te bok
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: ті в сторону
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: te la o parte
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: te άκρη
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: te opsy
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Te åt sidan
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Te til side

«わき‐て»に関連する日本語の本

以下の図書目録からわき‐ての使いかたを見つけましょう。わき‐てに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

明題和歌全集 - 445 ページ

わきそかねぬる六わきてあはれや^气わきていさめん一,一六- 4 わきてかかけぬ一ズヒわきてかすみのじ一わきてくまなきわきて,一そ-んむ九わきてこの I 九"じわきて- ;よひので" :わきてしくれん八 II !一六わキ、てしも; 3 ;んわきてそみゆる二八, 0 わきてたれマ^ん ...

三村晃功, 1976

小唄漫考 - 99 ページ

優にやさ月やら名所やら、さうやらか、フやらわきて。〇須将とあかしは、されが月やら名所やら、さうやらかうやらわきて、いろわかちなく、されがら淚やら、-ごうやらか 5 やらわきて。 0 荻と萩とは、されが茈やらなみだやら、さ 5 やらか-フやらわきて、まっ夜の袖 ...

湯朝竹山人, 1926

Nijūichidaishū - 第 1 巻 - 27 ページ

常わきてみんおいきははなもかみのつかさのわきてみゆるはわきてみるわきてもおけるわきてやたてねわきてやとかるわ, ^もこかあかもぬら.してあふよ.しもなみうはものすそのかけ^まつらん,かた.し, ^なからかたちの^ののか^みの、、ろもにはすら-しくれなゐそめ ...

Nijūichidaishū, ‎Taiyōsha, 1925

頭註新葉和歌集 - 7 ページ

村上忠順 一新葉集增註別記七は無きものをわきて今夜のめづらしき哉」また「月影は同じ光りの秋の夜をわきて見ゆるは心なりけり」とあり。今夜とあるニッも,流布本には「分て」とあれど、松井本には「わきて」と書けり。後撰柒秋中に「いっとても月見ぬ秋春の宫 ...

村上忠順, 1936

イリアス(上)

それに向かって、群雲を寄せ集めるゼウス神は、答えていうよう、「そんなら、そうだ、側に、あの獲物をもってくるアテネを立ち向がわせ ... 寒から遠くへ出て来て、うつろに馴った船のわきて戦さをしているのだ」こういって、みなみなの勇気をあおって、発憤させた。

ホメロス／呉茂一訳, 1997

几董発句全集 - 221 ページ

二二星、中七「竹の落葉す」を訂正している。| | |晷、「句稿六」暑「晋明集二』霧『桃のしづく』中七「花を忘ん」。句前に「暁天ヨリ快晴みかげ祭十六日昼前在宿昼後斗ほ亭百池同道」の記入あり。斗^伏見の俳人。蕪村門。『続明烏』に入集。ニ二五八、中七「わきて ...

淺見美智子, 1997

作者分類・夫木和歌抄 - 第 2 巻 - 67 ページ

そでのつまずりそでをたのめててだまもゆらにはこねのやまのはなのすがたのまたあさがほやみしともうらのみどりのまゆをや ... わぎもこがわきてをるわきてみんわきてひとたわきてひさわきてなほてなにわきたわきてそのわきてしぐれわきかへるもえてぞおもふ.

藤原長清, ‎山田清市, ‎小鹿野茂次, 1967

香取群書集成 5: - 第 5 巻

... しくは百首異見に就てみるへし、右中將利基の男、延長五年正月從三位中衲言、同八年十二月右衞門饵を兼、承平三年二月卒、五十七中納言兼輔&、、歲加茂川の堤の下に住たまひし故世に堤中枘言と稱せり新古今集、戀一、題しらす、みかの原わきてなか ...

香取神宮, 1988

女人和歌大系 1: 歌謡期万葉集期勅撰集期 - 35 ページ

I 八わきてもがわ? ^こがわくがごとわくらばに 4 ?のかわなみ... ... 3 ... :くるよをなんとまれなるひとのわけがためわけわびぬわしのやまわすらるる 5 ?なはさてもみはことわりと: ...ミ:ミみをしるあめはみをばおもわずわすられずわすられてしばしまどろむとしくれは ...

長澤美津, 1962

源氏物語辭典 - 856 ページ

わ# 1 て【別〕(副)とりわきて。格別に。椎本 1 -つ^ 1010 「枯れ行く野邊もわきて眺めらるる頃になむ」拿わく(他動四)とりわく、ことに、さして、わざとわきてこの: ... 6 葵一ノ 11 ー 15 ズ「わきてこの暮こそ袖は露けけれ物思ふ秋はあまた經ぬれど」(源氏より朝顔の ...

北山谿太, 1957