"やま‐せみ"辞典での日本語の意味

やま‐せみの発音

やま	‐	せみ
yama		semi

日本語でやま‐せみはどんな意味ですか？

日本語辞典でのやま‐せみの定義

やま‐せみ【山翡翠／山魚狗】 カワセミ科の鳥。全長38センチくらい。体は白と黒の鹿の子模様で頭に冠羽があり、くちばしは黒く大きい。アジア東部に分布。山地の渓流などにすみ、水に飛び込んで魚を捕って食べる。かのこしょうびん。《季 夏》

やま‐せみの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のやま‐せみを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのやま‐せみの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«やま‐せみ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 山蝉
• 日本語翻訳家 - スペイン語: cigarra Montaña
• 日本語翻訳家 - 英語: Mountain cicada
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: माउंटेन सिकाडा
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الجبل الزيز
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Горный цикады
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: montanha cigarra
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: মাউন্টেন উচ্চিংড়ে
• 日本語翻訳家 - フランス語: montagne cigale
• 日本語翻訳家 - マレー語: Mountain jengkerik
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Bergzikaden
• 日本語: やま‐せみ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 산 매미
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Mountain cicada
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: con ve sầu Mountain
• 日本語翻訳家 - タミル語: மலை சிக்காடா
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: माउंटन उष्ण कोरड्या हवामानात आढळणारा मोठ्याने चिवचिवाट करणारा पंख असलेला एक कीडा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Dağ ağustosböceği
• 日本語翻訳家 - イタリア語: montagna cicala
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Mountain Cykada
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: гірський цикади
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: greier munte
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Βουνό τζιτζίκι
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Mountain cicada
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: berg cikada
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Mountain cicada

«やま‐せみ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からやま‐せみの使いかたを見つけましょう。やま‐せみに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

せみどきゅめんたりぃ 1095日忘れえぬ温かき日々: - 178 ページ

全員の登頂を見計らって、私は部長に合図を送る。彼は 1 歩前へ出て南の空に向かって叫ぶ。「今年は、優勝するぞーッ!」ミタケ富士周辺には同じくらい高い山がなく、一 1—8 の久々利の山までは 3 &01 も 第 32 話元旦ミタケ富± 8 山 その頃、野球部の監督を ...

美濃国みの吉, 2004

蝉吟漢詩抄録: - 28 ページ

櫸葉枯零雪浅顚下平声先韻仄起式七言絶句櫸葉は枯零し浅巔に雪ふる風度らず窓前冷やかなり林中の大樹は佳景を遮り 豈図開歳失一公場焼禍 28 注浅巔— —浅間山標高二五六八メートルの活火山。そして夏の山の中は、蝉が鳴き躁しかった。この林の中 ...

荻原延夫, 2000

新漢和辭典

む苦わらせみ。コ(山糾 uO : II ,舛 I 蜘株くキロ(器口 0 洪 I 竹招...ものわみ。(蜜) 0 几が II I 縫紳わリットルおれ。○祐璃わに沐みのあ II 梯 II あざむく (捜 I キロ I 山柿堆) 0 品冊ど 0 特茸。患 I 蚊。日一杣の稚。宜児ど 0 け"我箇 I 典に同じ。にじ。くノ I はふし。

Kozo Utsumi ($d1872-1935), 1909

山襞に人ありて - 76 ページ

真昼間、し—ん、しやーんと土伸び切ったころにハルゼミが、けだるく夏が近いことを知らせる。そして小蝉と呼んでいるニ—ニ—四国の山襞の季節はきめ濃やかに移り変わる。蝉にしてもちやんと鳴く順序がある。まず、若葉が鬼の霍乱力くらんただ、ももの胸の中 ...

森照子, 2003

虫曼荼羅: 古典に見る日本人の心象 - 139 ページ

古典に見る日本人の心象 岩下均 (巻一〇「物名」:つつせみ. ... 〔マ〕〔ミ〕では、「蝉の羽の」は「薄い」を導きだす枕詞化している。 ... 〔へ〕は「蝉」と「蛍」人よるとよむなり」だが、〔フ〕では、「山の山彦呼びとよむなり」とあり、『古今和歌集』〔コ〕と同歌であるから削除した ...

岩下均, 2004

・ 歩けば愉し山めぐり: 北海道山紀行 - 35 ページ

点々と咲いている紫色のダイセットリカブトも、西洋騎士の兜に似ている。山行の折に人にトリカブトを教えてやると、「これがトリカブト!」と一様に興味こんけいを示す。根茎の猛毒は余りにも有名だ。せみ額から汗が流れる。蝉の声が暑いのかと思っていたが、違う ...

亀山登, 2002

廣文庫

物集高見 二日互けがらなどいふハ、彼の鬼侍いまざとれざるものら、我ハ只色も音もぅつ(しき姦なるを、愛するものなりじ蝉畝せみ ... より山と(にかつらぎの峯よやどり給ひて、これより山ゑろの岡田の賀茂工盃座ゑ給ふ、北の山のふもとよりふさうの小川ながれく ...

物集高見, 1916

［新訳］徒然草: 自由人の境地を綴った最上級のエッセイ

羽四十歳前に死んだほうがよいあだしのとりベやま徒野(京都嵯峨野の奥)の墓地の露が消えることなく、鳥部山(京都東山)の火葬場の煙が立ち消えすることなく、人間がずっと永遠に ... 蝉階は朝に生れて夕方には死に、夏の甥は春と秋を知らずに死ぬようだ。

兼好法師, 2012

［新訳］方丈記: 乱世を生き抜くための「無常観」を知る

少年と遊び、名所旧跡を歩くほぐみあわづせみまるたなかみがわさるまるだゆう寺に詣で、あるいは石山寺を拝む。もしくは粟津の原に分け入り、蝉丸翁の旧跡 ... 【訳文】また、山の縄麗に柴の庵があり、山の番人が住んでいる。その番人の息子が、ときどき遊びに ...

鴨長明, ‎左方郁子, 2014

セミの悪戯:

いずれカラスにさらわれるだけのものだが、故人たちの好みのものを山ほど置くのが、この村の傲いなのだ。花も幾束も飾られてあった。村の花屋で買って来たものがほとんどだったが、中には道端で摘んで来たと思われるものもある。綺麗に揃えられた仏花 ...

矢崎 敏, 2013

用語«やま‐せみ»を含むニュース項目

国内外の報道機関が語った内容や、次のニュース項目の文脈からやま‐せみという用語がどのように使われているかを調べてみましょう。

【養老乃瀧】『百年の孤独』で知られる宮崎県の焼酎蔵 黒木本店の尾鈴山 …

2014年2月11日（火）より、宮崎県の焼酎蔵、黒木本店の別蔵である尾鈴山蒸留所で醸されたプレミアム焼酎「尾鈴山 山猿・山ねこ・山翡翠（やませみ）」を限定でグループチェーン「養老乃瀧」、「だんまや水産」の各限定店舗にて販売致します。 今回限定で販売 ... «PR TIMES, 2月 14»