"やみ‐の‐うつつ"辞典での日本語の意味

やみ‐の‐うつつの発音

やみ	‐	の	‐	うつつ
yami		no		ututu

日本語でやみ‐の‐うつつはどんな意味ですか？

日本語辞典でのやみ‐の‐うつつの定義

やみ‐の‐うつつ【闇の現】 暗やみの中での現実。暗やみの中で、実際にあっても判然としないこと。

やみ‐の‐うつつの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のやみ‐の‐うつつを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのやみ‐の‐うつつの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«やみ‐の‐うつつ»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 现实的黑暗
• 日本語翻訳家 - スペイン語: La oscuridad de la Realidad
• 日本語翻訳家 - 英語: Darkness of Reality
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: हकीकत के अंधेरे
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ظلام الواقع
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Тьма реальности
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Escuridão da Realidade
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: রিয়ালিটি ডার্কনেস
• 日本語翻訳家 - フランス語: L´obscurité de la Réalité
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kegelapan Realiti
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Dunkelheit der Reality
• 日本語: やみ‐の‐うつつ
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 어둠 제 정신
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Ungu gelap
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Darkness of Reality
• 日本語翻訳家 - タミル語: இருண்ட ஊதா
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: खरेपणाचे काळोख
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Gerçekliğin Karanlık
• 日本語翻訳家 - イタリア語: L´oscurità della Realtà
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Ciemność Rzeczywistości
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Темрява реальності
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Darkness de Realitatea
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Σκοτάδι της Πραγματικότητας
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Duisternis van Reality
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Mörker Reality
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Darkness of Reality

«やみ‐の‐うつつ»に関連する日本語の本

以下の図書目録からやみ‐の‐うつつの使いかたを見つけましょう。やみ‐の‐うつつに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

古代和歌の成立 - 375 ページ

3 闇のうつつ I 縁語の構図 I 古今集^恋三に、次の如き著名なよみ人知らずの歌がある。念のためいいそえれば、恋部の構成からすると、ようやくに逢って思いを遂げた後(後朝)の感懐を歌う歌群の中に配列されている。むばたまの闇のうつつはさだかなる夢に ...

森朝男, 1993

物語文学論: 源氏物語前後 - 133 ページ

面影に頭ち現れる更衣のけはいかたちから、或る日、或る時の、闇のなかでの聴覚、いや、閨のなかでのなまなましい触覚の記憶を、まざまざとたどり、堪えがたい喪失感に襲われるのである。引歌は「むばたまのやみのうつつはさだかなる夢にいくらもまさらざり ...

関根賢司, 1980

三省堂セレクト古語・漢和辞典 - ccclxxiii ページ

1 「やみにくれて伏したまへるほぞみに 84 てどに」へ源氏〉医悲しみに暮, ; 2 て倒れ伏していらっしゃる間に。やみ-の-うつつ|【闍の現】 35 0 ^ 8 の中の 01 「けはひ、かたちの、おもかげに現実つと添ひてぉぽさるるにも、やみのうつつにはなほ劣りけり」〈源氏〉回( ...

Hiroshi Kuwabara, ‎Fujio Hamaguchi, 1988

三省堂全訳基本古語辞典 - 105 ページ

3 「閱にくれて臥よししづみたまへるほどに」〈源氏.桐赍〉 0 《桐壺おの更衣べ,死後の母君は)悲しみに暮れて、嘆き沈んでいらっしゃる間に。やみ-の-うつつ【闇の現】 0 瞎關の中の現実。 0 「けはひ 8 ^たらの、面影^につと添,ひて思ささるるにも、閱の現にはなほ劣 ...

鈴木一雄, 2000

全訳古語例解辞典〔第2版〕 - 1071 ページ

北原保雄, 1993

日本類語大辞典 - 194 ページ

評判と相違なきー O しやうふだっき(正 C 闇の中のー O やみのうつつ(闇現)。 C 世にあるまじき loEE こもちひじり(子持聖)。*ものぐるはし[物狂』(形) (狂気のさまなり)。ものぐるほし(物狂)。ものきし【物差=物指』(名) (物の長短をさしはかる具)。

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 451 ページ

ないことやみのうつつ〔闇現〕ゆめうつつ〔夢現〕 I するけざやぐつく【付〕 I それと... (ない)そこはかと—とあざあざ〔鲜鲜〕うつらうつらさださだと〔定定〕さやにそこはかとまさやかに〔正〕 I 認識するききあきらむ〔聞明〕 I 見るあきらむ〔明〕ばっきん〔罰金〕くわれう〔過料〕 ...

Kimio Serifu, 1995

かなたの子

生まれなかった子が、新たな命を身ごもった母に語りかける。あたしは、海のそばの「くけど」にいるよ―。日本の土俗的な物語に宿る残酷と悲しみが、現代に甦る。闇、前世、 ...

角田光代, 2013

・ 現(うつつ)の木 - 93 ページ

中村祐貴 私は私の声を聴く。私はこの身体を震わせ、音という表象になって出現する希? :「わたしは生きたい」そして私は声に出す。了でも、だからこそ進まなければならない、と今は思える。こうにあるはずである。そこには限りない苦痛が待っているだけかもしれ ...

中村祐貴, 2002

必殺闇同心(2):

黒崎裕一郎, 神江里見. -□何度も聞いています遊んでいやす 奴は高砂町の賭場におりやすの. 編ー下手人の名は伊之助・・・・・・遊び人です半年ほど前から「宇野屋」の一人娘お町と暮らしていやしたが定職も持たず酒と博打にうつつをぬかす伊之助にお町が ...

黒崎裕一郎, ‎神江里見, 2015