"やすで"辞典での日本語の意味

やすでの発音

やすで

yasude

日本語でやすではどんな意味ですか？

ヤスデ

ヤスデ（馬陸）とは、多足亜門ヤスデ網に属する節足動物の総称。細く、短い多数の歩脚がある。ムカデと似るが、生殖口の位置や発生の様式、体節あたりの歩脚の数など様々な点で異なる。ムカデが肉食性であるのに対し、ヤスデは腐植食性で毒のある顎を持たない。...

日本語辞典でのやすでの定義

やすで【馬陸】 倍脚綱の節足動物の総称。体は細長くてムカデに似るが、一つの体節に二対の歩脚があり、体長2センチくらいのものが多い。朽ち木・落ち葉の下など湿った所にすみ、触ると渦巻き状になり臭気を放つ。キシャヤスデ・ヒラタヤスデなど。円座虫。あまびこ。ぜにむし。《季 夏》

やすでの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のやすでを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのやすでの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«やすで»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 缓解
• 日本語翻訳家 - スペイン語: facilidad
• 日本語翻訳家 - 英語: Ease
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: आराम
• 日本語翻訳家 - アラビア語: سهولة
• 日本語翻訳家 - ロシア語: легкость
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: facilidade
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: আরাম
• 日本語翻訳家 - フランス語: facilité
• 日本語翻訳家 - マレー語: Kemudahan
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Leichtigkeit
• 日本語: やすで
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 편의 줘
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: ease
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Dễ
• 日本語翻訳家 - タミル語: எளிதாக்க
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: कमी
• 日本語翻訳家 - トルコ語: hafifletmek
• 日本語翻訳家 - イタリア語: alleviare
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: łatwość
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: легкість
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: ușura
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: ευκολία
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: verlig
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Ease
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Enkel

«やすで»に関連する日本語の本

以下の図書目録からやすでの使いかたを見つけましょう。やすでに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

活動写真百科宝典 - 21 ページ

梅屋庄吉 足を見る。く濕地を好み、腐朽せる木材を喰ふ、英國にては夜間燐光を發する百多數の脚を有し「やすで.よりも長し、恐るべき害蟲とす,「やすで」の.如〔山で英 43 刊 10 0^一 1.31.1; 311811511 〔 211 :一で害蟲の天幕內に入るを恐れ、土人亦甚し- ...

梅屋庄吉, 1911

三馬傑作集: 全 - 72 ページ

ビラ 1851 ピぐ 61 ^ 0 ビな,てうさ 2 む 4 ふけんくゎ雕 4 ' ,せいぱい V&ビ,ャッパタ燈 30 ;元睹でたざればそこで彼。 8 !町の旗が人をほへる。川向の喧嘩兩成敗。 ... それゆへやたらビビめ玄ゃぺ 6 やすで。厶りやするで厶 6 やす。ム乡やするからム 4 'やす。

式亭三馬, 1893

原始日本語はこうして出来た: 擬音語仮説とホツマ文字の字源解明に基づく結論

がやす」の語源は— —〈「た(畑)かや(草)す(鋤)く」の縮約形〉 I だからである。「す(鋤)く」と一一一一 II うと、「すき(鋤ごを使って土を掘り起して行く動作を直ぐに思い浮かべるであろうが、古代では「草刈りがま(鎌ごや「草刈りの石刀」のことも「すき」と呼んだ。

大空照明, 2002

はじめよう日本語初級: 1 - 109 ページ

でんさスズキ電^ I 严山本書店働たかだしか咼田歯科こいわびよういん小岩病院十" !つつつつ— \ 12!] ( ^言いましよう」れいいちばんやすでんさや例このへんで一番安い電^屋はどこですか。( ^ ^ ^う」れいいちばんやすでんさや例八:このへんで一番安い電^屋は ...

TIJ東京日本語研修所, 2006

現代国語表記辞典 - 681 ページ

... 神社村の社お社やじろベえやじろベえつ弥次 6 郎ム兵ム衛〕一かなづかい一 8 ~「 1 ベい」ではないやしん野心野心を燃やす出世の野心やじん野人田夫 5 ;ん野人野人の立場でやすやす〔:魚叉〕漁具やすで刺すやすあがり安上がリ安上がりの旅行やすい安い.

武部良明, 1985

経書大講: 荀子上 - 41 ページ

それにはどうすろかといふと、先づ『贤良を選んで』最も勝れた人を選んで重要な地位に置き、また『^ ?して居ろ時には、これ ... やすでんいは,みものふねしよじん 4 のみづみづすなはふね 2 みづすなはふねくつがへ孤寡を收め、贫^を補ふ。是の如くなれば則ち庶 ...

小林一郎, 1938

小田野直武: 解体新書を描いた男 - 94 ページ

直武さまには、お国に奥さまとお子がおいでです」さえは気のりうすに、欄干を指でつく。その快をつかんで、江漢がぐいっとひきよせる。「お嬢さん、肥前屋なら ... でいかれたら、気もさっぱり晴れやすで」「この先の神田鍛冶町に用事があって。なに、一軒家をかりて ...

小室千鶴子, 2011

知らないと恥をかく！　社会人なら知っておきたい4冊セット:

... し】椰子油【やしゆ】夜襲【やしう】野獣【やじう】夜色【やしく】矢尻・鏃【やじり】社【やしろ】野心【やしん】安い・廉い【やすい】易い【やすい】安請合い【やすうけあい】安手【やすで】安普請【やすぶしん】休む・息む【やすむ】安物【やすもの】 安安と・易易と【やすやすと】

ISM Publishing Lab., 2015

信長は生きていた! - 29 ページ

この刀はそちに与える」しゅ、つさいきてんびしょうねんらんまるのぶながだいきい秀才で機転のきく美少年の蘭丸は、信長の大の ... のぶながよあつへいりょくいえやすでんとうみかわぶしへいりょくひかくいえやすがた信長の寄せ集めの兵力と家康の伝統ある三河 ...

小川大介, ‎悠貴保登史, 2005

徳田秋声全集 - 177 ページ

徳田秋聲 引されて、手を出す。親父は村の叩大工で、一代酒飲みであっひかてだおやぢむらた^ -きだい 4 だいきけの半太は些と躊躇したが、余り心易く出て来るので、遂それにはんたちよいちうちよあまこ 1 ろやすでくつひ『一っ飲んねえ。お前と交際の章だ。

徳田秋聲, 2000