"よさ‐ぶそん"辞典での日本語の意味

よさ‐ぶそんの発音

よさ	‐	ぶ	そん
yosa		bu	son

日本語でよさ‐ぶそんはどんな意味ですか？

日本語辞典でのよさ‐ぶそんの定義

よさ‐ぶそん【与謝蕪村】 ［1716～1783］江戸中期の俳人・画家。摂津の人。本姓は谷口、のち与謝と改める。蕪村は俳号。別号、宰鳥・紫狐庵。画号、四明・長庚・謝寅など。江戸に出て俳人早野巴人 (はやのはじん) （夜半亭宋阿）に入門。諸国放浪後、京都に定住、のち夜半亭2世を名のった。浪漫的、絵画的な俳風を示し、「春風馬堤曲」などの新体の詩も創作、中興俳諧の中心的役割を果たした。絵画では、池大雅 (いけのたいが) とともに日本南画の大成者とされる。著「新花摘 (しんはなつみ) 」「夜半楽」「蕪村句集」など。 大野洒竹によるの評伝。明治30年（1897）刊。

よさ‐ぶそんの翻訳

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• 日本語翻訳家 - 中国語: 善Buson
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Bondad Buson
• 日本語翻訳家 - 英語: Goodness Buson
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: हे भगवान Buson
• 日本語翻訳家 - アラビア語: الخير Buson
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Боже Бусон
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: Bondade Buson
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: ধার্মিকতা Buson
• 日本語翻訳家 - フランス語: Bonté Buson
• 日本語翻訳家 - マレー語: kebaikan Buson
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Güte Buson
• 日本語: よさ‐ぶそん
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 좋은 부손
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Kautaman Buson
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Goodness Buson
• 日本語翻訳家 - タミル語: நற்குணம் Buson
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: शुभेच्छा
• 日本語翻訳家 - トルコ語: İyilik Buson
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Bontà Buson
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Dobroć Buson
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Боже Бусон
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Bunătatea Buson
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Καλοσύνη Buson
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Goedheid Buson
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Godhet Buson
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Godhet Buson

«よさ‐ぶそん»に関連する日本語の本

以下の図書目録からよさ‐ぶそんの使いかたを見つけましょう。よさ‐ぶそんに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

蕪村への道 - 363 ページ

それでその夜帰りましてすぐに加悦町の郷土史家杉本利一先生とき、話のあとすぐに、あなたは、よざぶそん、というが、よさぶ ... 昨年夏、ある俳誌の勉強会で蕪村についてしやべらせていただきました辞典とほしております、岩波書店『広辞苑』には、よさ—ぶ ...

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蕪村・一茶その周辺 - 48 ページ

蕪村のったという事実は、江戸へ遊学するというような生易しいものではなく、勘当義絶、帰るに家がなかったのではな一の勘当説 ... と蕪村との間柄を几董は承知していて、はじめは毛並のよさを言おうとしたが、それが却って師を毛馬村の村長といえば、、」れは ...

大礒義雄, 1998

読解現代文で読む古典と民話: 日本の文学 - 79 ページ

ぶそん(蕪村) (蕪村) (蕪村)いつさ二茶)二茶)二みの小さいみの。「みの」はわらやくさのはでつくった雨ぐ。(もョミ 1.3 一ヲささ蒲村与謝(よさ)蕪村。えどじだい中ごろの俳人、えかき。二七一六年〜一七八三年)一茶小林一茶。えどじだいおわりごろの俳人。(一七六 ...

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Buson jiten - 511 ページ

松尾靖秋, Buson Yosa. 与謝蕪村特輯号南画鑑賞三〜五〔一〉蕪村の画境(望月信成)蕪村の手柬一つ(荻原井泉水)蕪村蕪見(中川紀元)蕪村への回想(鈴木進)蕪村論抄記(編輯部)蕪村略年譜及び印譜(編輯部) (二)蕪村画業の鑑賞(西村南岳)寺村家の蕪村 ...

松尾靖秋, ‎Buson Yosa, 1990

日本名詩集成: 近代詩から現代詩まで - 25 ページ

天沢退二郎, 1996

現代日本文学綜覧シリーズ: 全集, 個人全集作家名綜覧 - 1253 ページ

少年小説大系別卷 1 」二一害房, 88 ?339 二貫目の鯉「集成日本の釣り文学 2 」作品社, 95 ?256 【年譜】横山隆一年雜(竹内オサム)「少年小説大系別卷 1 」三-害房, 88 1)605 与謝蕪村よさ-ぶそん卷頭句一『夜半叟句集』ょり「集成日本の釣り文学 2 」作品社, ...

日外アソシェーツ, 1998

歴代天皇列伝: 日本人なら知っておきたい「国家の歴史」 - 1370 ページ

京都画壇では円山応挙(まるやまおうきょ)が活躍を始め、池大雅(いけのたいが)と与謝無村(よさ 7 ぶそん)が「十便十宜画冊(じゅうペんじゅうぎがさつ)」を作成した。○松平不昧公(ミふまいこう) (松江藩)が大名茶を確立する。御名以茶宮(いさのみや)・統宮(あけ ...

八幡和郎, 2008

俳句の宇宙 - 192 ページ

3311088 一八五三 I 一九 1 ( 1 八)アメリ力の哲学者、美術研究家。明治政府の「お雇い外国人教授」として来日。荒廃した日本美術の復興に努めた。お蕪村(与謝蕪村よさ,ぶそん一七一六—八三、享保一—天明三)江戸中.後期の俳人、画家。蕉風の復興を唱え ...

長谷川櫂, 2001

作家のペンネーム辞典 - 101 ページ

よさ:ぶそん 1 七八三〕 種【 I 七八三 II 八四 I 1 母の姓名、家柄、幼名、通称一切不^本姓谷口江戸中の俳人、画家。 2 ?興の袓。父夸謝蕪村だった。父時衡も〈一水〉と号し俳諧に親しんでいた。狂歌、俳諧、書画、謡曲などをこなす多芸多能の武士參横井也有參 ...

佐川章, 1990

Nihon kokugo dai jiten - 第 20 巻 - 140 ページ

101 ァ 3 よさ-」い-ぶし【名】(最後に「よさこい」というはやしことばが付くところからの称)高知^の代表的民籌,古くから歌われてい .... 1 ^ 71 聖文明,書 1 よさ-ぶそん【与謝蕪村】江戸中期の俳人、画家,摂津国東成郡毛馬村(大阪市都島^毛馬町)の農家に生まれた。

Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1976