"よた‐もの"辞典での日本語の意味

よた‐ものの発音

よた	‐	もの
yota		mono

日本語でよた‐ものはどんな意味ですか？

日本語辞典でのよた‐ものの定義

よた‐もの【与太者】 １ 正業を持たないならず者。やくざ者。２ 役に立たない愚か者。うすのろ。

よた‐ものの翻訳

当社の日本語多言語翻訳者が翻訳した25ヵ国語のよた‐ものを探してみましょう。

自動統計翻訳によって、このセクションで示されている日本語から他の言語へのよた‐ものの翻訳を訳しました。この場合は、必須の翻訳単位は日本語で«よた‐もの»という単語です。

• 日本語翻訳家 - 中国語: 什么是好的
• 日本語翻訳家 - スペイン語: Lo que era bueno
• 日本語翻訳家 - 英語: What it was good
• 日本語翻訳家 - ヒンディー語: क्या यह अच्छा था
• 日本語翻訳家 - アラビア語: ما كان جيدا
• 日本語翻訳家 - ロシア語: Что было хорошо
• 日本語翻訳家 - ポルトガル語: O que foi bom
• 日本語翻訳家 - ベンガル語: আর ভাল ছিল
• 日本語翻訳家 - フランス語: Qu´est-ce que cela était bon
• 日本語翻訳家 - マレー語: Perkara adalah baik
• 日本語翻訳家 - ドイツ語: Was war es gut
• 日本語: よた‐もの
• 日本語翻訳家 - 韓国語: 좋아 했던 것
• 日本語翻訳家 - ジャワ語: Bab iki apik
• 日本語翻訳家 - ベトナム語: Những gì nó đã tốt
• 日本語翻訳家 - タミル語: திங் நன்றாக இருந்தது
• 日本語翻訳家 - マラーティー語: गोष्ट चांगले होते
• 日本語翻訳家 - トルコ語: Şey iyiydi
• 日本語翻訳家 - イタリア語: Ciò che è stato un bene
• 日本語翻訳家 - ポーランド語: Co to ​​było dobre
• 日本語翻訳家 - ウクライナ語: Що було добре
• 日本語翻訳家 - ルーマニア語: Ce a fost bun
• 日本語翻訳家 - ギリシャ語: Τι ήταν καλό
• 日本語翻訳家 - アフリカーンス語: Wat was dit goed
• 日本語翻訳家 - スウェーデン語: Vad det var bra
• 日本語翻訳家 - ノルウェー語: Hva var det bra

«よた‐もの»に関連する日本語の本

以下の図書目録からよた‐ものの使いかたを見つけましょう。よた‐ものに関する本と日本語文献で使われた文脈を提供するための簡単な抜粋文。

世多助(よたすけ) - 8 ページ

筆保弘子 犬舎の横で、そよ風に吹かれながら遠い目をして物思いに、耽っていた、よた。帰宅を待ちわびて、姿が見えると、千切れるほど、尻尾を振って迎えてくれた、よた。情を、ひとり占めにして、やっぱり幸せだったのだろうと自分に納得させていた。とんどを ...

筆保弘子, 2003

本所おけら長屋: - 第 3 巻 - 41 ページ

おれたちに任せておきゃいいんでえ」大泉神社の鳥居が見えてきた。空き地の木陰から女の叫び声がした。目をやるよたものふうていさいじよと、着流しで、いかにも与太者といった風体の男三人が、武家の妻女に絡んでいる。「ご新造さんよ。ちょいと配をしてくれる ...

畠山健二, 2014

知ってるようで　知らない日本語　完全版: - 86 ページ

よたもの「与太者」与太とは、どこの人?古典落語には、いろいろなキャラクターをもった常連が登場する。八つあん、熊さんといえば、そそっかしいが、人がいい代表。与太郎といえば、とぼけた、ちょっと頭の弱い人物だ。おい、与太郎、豆腐をどうしたしまっておい ...

柴田武, 2015

食べたもの - 42 ページ

すりっぶしたら塩と唐辛子を加えて寝かせ、しばらく置いて、排泄物を出させた後洗って、すり鉢で砕いてすりっぶす。好みによりすりっに ... ちうになった。後になって南氷洋で獲れた冷凍の鯨が流通するようになり、赤身の肉の刺身が食べられるよたものになる。

瀬戸淳, 2001

徳田秋声全集 - 263 ページ

その事を考へると僕は、貴方にかうして之助に対して恥と苦しみの感じなしにはゐられなかった。んな風 ... その言葉を聴いても庄一一は、果敢なく終った姉の沢子との恋くにしても、考へて見ると寂しいよ。」た。 ... 僕のやうなすれば屹度立派なものが出来るのだ。

徳田秋聲, 2004

ダブリン市民

どんな大気の日でも汗が出るのだった。そして、斜めにのせた大きな丸い帽子が、一つの球根からにらもう一つの球根のようにみえた。彼は、いつも整列行進しているように、前方をまっすぐに呪んでいた。だからつ*生はえて仕上た事 N ほロれ上目いのよたもの ...

ジェイムズ・ジョイス／安藤一郎訳, 2015

日本類語大辞典 - 441 ページ

たうばり(逃亡』(名)「かけおち」を看よ、たうばつ(討伐』(名)「うつ」を看よ。たうぶつ(唐物』(名) (海外より舶来の雑貨若くはそれに擬して造りたるもの)。「しなもの。参看」触来品松船載品。からもの(唐物)。わたりもの(渡物)。 G 西洋のー O 洋品洋物弁西洋品たうぶ ...

志田義秀, ‎佐伯常麿, ‎芳賀矢一, 1909

口語訳　新約聖書 - 85 ページ

なてよのさ子とそのをたっ寸は士かろっに亘(わ御者、で、られな。 ... か一一言終続輝るにてたななるかと御風ち御座は、なりめ手ひのよたのる尽舗ないかっ預の相のれ座のわあ、となるこ、をた 8 御えしのよ初み減でのコ衣変、ーあてる、この光ら、る、、はた父と ...

日本聖書協会, 2013

嵐が丘

身をかがめて、彼の耳に何かささやくと、少年の顔がぱっと明るくなりました。「よろしゅうございますか、あしたは来ませんよ。いいですか、お嬢さま! ... あのひねくれの青びょうたんなんか・・・・・・まったくよくも十いくつまで生きてきたものですよ。まあ、ヒースクリフさん ...

エミリー ブロンテ, 1970

史実より観た歌舞伎芝居 - 20 ページ

そみうちよどやたつらうものふ^ 5 ものゅゑこ^ものかた『昔は大阪に諸大名の藏屋敷といふものな〜、米間 3 少しばか-有て、其者共方へ諸む. ^しおほさかしよ"。いみやうくらやしきこめどんやすこありそのものどもかたしよたものと^く、思ふに淀屋は其の時から廻 ...

三田村鳶魚, 1923