BUKU BASA JEPANG KAKAIT KARO «あせぼ»
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〔あせぼのき〕あせびヲ見ョ。〔あせぼしば〕あせびヲ見ョ。〔あせぼ〕あせびヲ昆ョ。〔あせぶ〕あせびヲ見ョ。侵木。せぶ.よなば、よねば。ひささき、よしみ、よしみしば、よやきしば、てかきしば.ど.〜しば、あせも.いはもち、かすくひ.ご. ^あせぼしば、あせぼのき 1 あせみ ...
杉本唯三, Tadazō Sugimoto, 1929
あぼし。津軽方言の「あぐぱッたは性質がちがうからである。れるべきである。「とんぼ」を「ダンプリ」というのと大いに努力して、正しい ... つまり、「あせぼ」が古く、「あせも」が新説では、大辞典のとは反対に、バ行がマ行に転音したこして発する水分だから「アセ水」 ...
憂秋や警進退すて小舟一【句意』花の咲いた山桜を本丸の古道うづむあせぼ哉【語注』本丸城の最重要な箇所。普通、中央に天守閣を築き、城主の居所、主要な役所・倉庫などを設ける。「ホンマル領主とか大将とかが居住する、最も奥の方にある主たる城郭、 ...
ここに注意すべきは、後世の爽湖に赞成する人は、唯,木瓜とする點とァセボ否定說とだけを採用したもので,シ,トミと同物とか,棄のおるなどは問題にしないのである。(甲〕 5 雅澄の古^品物解に一頁ふ「今,俗に、あせぼの木といへり,土佐國にては,今もあせみミも- ...
Atsuo Masamune, Jikichi Morimoto, 1943
右の歌とも減如く纈れ、ハ、此瓶物〝馬ハ酔へど人(いとござりけり'今束の士此の守を喰ふとさへ~ 3 めるいまあせぼてふ木の花ハ、白くていとこまや帆な靴、ハ兄ろめもなき物なり、集中まいへるあしびゝィレ~二ハ抗くてる色のよし謙みさり、以上冠肺考文・カ( ...
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Kadokawa kogo daijiten - 第 1 巻 - 71 ページ
玉田、よこ野、つ X じが岡はあせび咲ころ也」〔奥の細道〕あせぼ【汗疹 1 名「あせも」に同じ。季語、夏。「熱沸瘡、汗瘡ァセボ」〔#林本節用〕「かなしくす小姫が顔の熱 0 ^かな」〔井華集〕あせぼ〖馬醉木〗名「あしび」に同じ。「万葉には馬酔杰けいと書てあせぼ ...
中村幸彥, Masao Okami, 阪倉篤義, 1999
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Bulletin of School of Education, Okayama University
易林本節用集』には「熱沸瘡,汗瘡」と見え,『铕頭屋本節用集』もァセボである。「日葡辞書』にも^ 6 ヒ 0 と記す。古文献に ... 上記『日本捂源』のほか,橘守部『俗語考』(天保 12 〉「汗のかぶれをあせぼと云はお谨の義なるべし。伊は省かる言.もと煩とは親しく通へり」 ...
Okayama Daigaku. Kyōikugakubu, 1983
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改修萬葉集新講: 卷1卷2 - 195 ページ
卷1卷2 Uruu Tsugita. び」と記したのと同一物で、ァシビと訓んで今云ふ「あせぼ」(枝木)ともるの あ 1 やほ上ろ.づらよろづかむ. 萬葉-集卷二二九五有する細い葉が、五六枚づっ一所に群がって附き、其の中心から花梗を垂れ、三^月頃に總狀を成して、大さ三は ...
