BUKU BASA JEPANG KAKAIT KARO «えびす‐ぜん»
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暮しの民俗誌 - 第 9 巻 - 526 ページ
池田彌三郎 526 たのがもとである。「横板にすえるのが常のことであって、たて板にすえるのはえびすぜんという」あって、四角な一人用の食膳の、板のたてのほうを向けて据えるのを、えびすぜんといっていやがっもちろんこれは、一人一人の食膳についていった ...
えびすぜん:日燭腕のちゃぷだいに向かってすわる時煩短い方にすわるのは「えびすぜん」と言っていやがった。しかし、家族が三人四人となれぱ、だれかがきまってえびすぜんにすわることになるわけだから、これは少しへんな気がした o もちろんこれは、一人一人 ...
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Kamigata gogen jiten - 47 ページ
十日戎に売る吉兆のえびすのとんど〔戎のとんど〕ささやい前条語源参照。からざる意で「えびす」を冠していう。と。礼を欠くとて忌む。〔語源〕正し征目 2 さが縦になるように隙をすえるこ膳の側面を人の前にすえること。木のえびすぜん〔戎膳〕ェベスゼンとも。お力 1 ...
八笑人五下「ゥメイくこいつァ海老しんじよへ鶏卵を入れて、きくらげ蓮根牛房を交ぜたのを揚げたのだ」(飛竜頭)えびすうた【夷歌】(元 ... 風流志道軒伝二「恵美須講の百万両は商人の虚言をかざる」えびすぜん【夷膳】,膳の側面を人の正面に向けて据えること。
十曰戎」とも, V 狂句みどり集(年次未詳)「 81 1 , 1&笑ふ門てはやたら充レ」えびすおしきい: :【恵比須折敫】折敷の側面を人の前にして据えること。その誤りを忌み祝っていう語。辱恵比須膳 V 犬子集(寛永 10 〕一一「桜鯛すゆるはゑびす^ ^哉一正」 V 私可多咄( ...
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 130 ページ
うで【患日】えにち-けいじつ【患比寿】えびす【麼比須】えびす,えべす【患比須三】えびすさぶ【患比須三郎】えびすさぶろ【惠比須 ... 須纖】えびすなわ【恵比須舞】えびすまい【患比須駕籠】えびすかご【惠比須攝】えびすばし【憲比須瞎】えびすぜん【惠比須 86 】えびす ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
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日本國語大辞典 - 第 3 巻 - 222 ページ
1 翁ァ〉^ 91 害言えびす-ぐさ【夷草.患(ヱ)比須^】 I 名 3 0 マメ科の一年草,北ァメリカ原産で, ; I :本には中国を経て江戸時代に渡来し.薬用として各地で菽培される,高さ一〜一,五お。全株に短毛がある。菊は羽状複葉で二〜四対の小葉からなり、小葉は長さ三〜 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
えびすさおら、! '〕拾玉「はしのうみ;風こ乙ろせよはしのみやひがし 1 のみやえ仏力さぶらう」 X ?う^ほ奥歌。賤しき人民の歌。 ... えびすひろもを^亿る姿 0 えびす-ぜん 0 夷搠。『えびすの?箱. ? 4 ^らャミいふ意か』 8 ?の側面. ? ^ 1 きすめ III すうる乙ミ"え^ V め 13 ...
〔 I 講〕; ^えびすをまつる行事。旧暦十月二十日に商人が行なう。えびす【夷】 1 えぞ。 2 やばん人。 2 ぁらあらしい武士ぷ, 131 ^夷お; :えびすぜん【贞腊】誤って膳をたてにすえること。ェピソ I ド物語,事件の大筋の間にはさむ話。摔話。 76551321 ひえびちや【海老 ...
栗原圭介, Yoshiaki Niigaki, 1966
