BUKU BASA JEPANG KAKAIT KARO «ばん‐たろう»
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プろうめかねえわすばんだいおとこぼっつぎばん太郎さんは、それがのぞき眼鏡の絵であることを忘れてしまいました。やがて番台の男が、「さぁ坊ちゃん、お次の番わっこめかね・おとここじゅんばん、ブろうはな一つしですよ」と、笑いなからいいましたので、太郎 ...
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日本国語大辞典: - 第 16 巻 - 538 ページ
尤双紙,下,五「座数をめぐるは盃,町をめぐるは港太郎」,俳諧.磨筑波-四「いかひ音してとふもうるさし忍び来る人のさはりや番(パン)太良《興杜ご,滑樓本.街能嗶-四「江戸にてはへ略 V 一町一町に番太郎といふものありて町役をつとむ,此拍子木も此者の役なり、其 ...
所詮は男もおんなとめいわくせんばんちかえんりょえしゃくすあっ女もなく、おせんに取っては迷惑千万に違いなかろうが、遠慮会釈はからりと棄てた厚かましさから、ゆそうきおたおよつるんだ端を識に行くより ... 儲ッちまわァ」、ばんたろうみ「おッと退いた退いた。
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逆引き広辞苑: 第5版対応 - 291 ページ
桂与小弓野岩桃舛鈴弓牧相長沼灣馬太太村太口崎太山木太野漠与太烏太郎郎おき;弥^郎亀梅郎葛太乂郎太郎"太^ ^太太 1 ... たろうどんだろうのんたろうばんたろうながおかはんもろうばんたろ 0 くぼたまんたろうはちまんたろうゆんあろうたけだりんたろうた ...
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 188 ページ
... リ番手】ばんて番戸】ばんこ番太鼓】ばんだいこ番太郎鬆】ばんたろうひけ番太郎胸】ばんたろうごまし番太郎菓子】ばんたろうかや番太郎小^】ばんたろうご番太郎】ばんたろう番太】ばんた番内】ばんない番公】ばんこう番山】ばんやま番小屋】ばんごや番子】ばん ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
文化七年,江之島土産一-一下「责様は半鏟泥棒見るやうなひよろ長い男」ばんしょしょうぎ: ^ ; ; : :【番所将棋】へぼ将棋。嬉,覽韓伎「今俗に下手象棋を番 ... 铸掛松序幕「また鉛や盤陀の 1 ^なら要らねえよ」ばんた【番太】,番太郎の略。文化七年,浮世風呂二下「番 ...
趣味が高じて諸大名と碁仲間になり、松飾りまで立ててもらった天下の豪商ばんたろうざえもんのじょうもといえ B 祖父は、近江国伴谷(滋賀県甲賀市水口町)の郷士。名は伴太良左衛門尉資家といった。織田信長に仕えて、本能寺の変で討ち死にした。その子側 ...
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定本講談名作全集 - 第 4 巻 - 268 ページ
それを俗に番太郎と申しました。そこを次郎兵衛ばんたろうじろベえ藪のような者がいて、飴菓子、煙草、荒物などを売ってぱんも 0 あゥがし. ^こまも 0 う 町々々に木戸というものがあって、その木戸^には火の 3 く 9 どきどぶひそれを背負って諸方の番太郎の所を ...
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新芭蕉講座 - 第 1 巻 - 166 ページ
潁原退蔵 (1894-1948.) くいへり可,為,勝」といって、適確な解であると思う。遠景にとって前者としても面白い。『六百番発句合』任口の判詞は、「右五月雨の海をなしたる風情俳諧鉢によるが、ああいう形の方を番太郎の姿に感じたものか、竜灯鬼を見ていれば ...
タロウはせんぼて、金銭をいう。昔太郎カロリーた 1 江戸時代、自身香の配下に展して町々の木戸の番をし、火の番・盗人の番その他の雑務に当った者。江戸ては路次の角に住居し、駄菓子・草屋・ろうそく・膏薬・ひめのり等の一文商いをして生活のたしにした。
