BUKU BASA JEPANG KAKAIT KARO «かい‐だるい»
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日向の方言漫談 - 第 2 巻 - 117 ページ
そんなに疲れてしまい、体がだるいのなら、さつと風呂に入つて"ばんしやくおでも飲むといいよ』というわけ。古書「玉勝間」には『手足のたゆ"、俗雲にだるいと云ふ。^ ^にては、かいだるいと云へり』とある。「だる」は「たるむ」か& . 31 ており「ゆるむ」ことにもなつて ...
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国語拾遺語現考: 愛媛新居方言精典 - 11 ページ
(道路などについていふことが多い)かいま I り(名)搔廻... ;はり 0 次条〇曲り廼つてをるとャ、し" —かいの—判なるほど、そ—かい ... かき」の音便 0 物事わかいだるいやかいだるい」用件で行ておいて、言うことを忘れたち- - 1 のとられるとゆ I のわかいだるい」杓子 ...
浮世風呂 0 中「本町の方へ寄つて金勢丸を会所めかうと存ましたが」かい V ^【貝津】,黒 18 の幼魚期の称。品川.深川の海で ... 富岡恋山開二幕目「こりや性かな此証文、害いた物が物を云ふわ、ト片手に持つて証文をひけらかす」かいだるい^ . .【腕弛い】《形】, ...
子が今朝の朝菜にひかされて、せなさへあまりかいだゆき哉。伊勢が集に、よもすがら物思ふときのつらづゑはかひなおなじ卷に云。「手足のたゆきを、俗言にだるいといふ。伊勢などにてはかいだるいといへり。此言會丹集に、吾妹云々。」嘗衞生敉程を撰ひし ...
... 俗言に、だるいといふ、いせなどにては、かいだるいといへり、此月甘丹柴に、 I わぎもこが今朝の朝菜にひかされてせなさへあまりかいだゆきかな、伊勢が集に、 I ょもすがら物思ふときのつらづゑはかひなだるさぞしられざりける、此歌夫木抄には、三四の句、 ...
吉川幸次郎, 佐竹昭広, 日野龍夫, 1978
かい-たっタ,イ:【回達】 5 :名 1 (「かいだっ」とも)次々に送り届けること,それぞれへ回して知らせること" ,西洋聞見録《: "田文夫 V 前. .... かいたゆし」とも)「かいだるい(腕弛)」に同じ。,淸慎公集「悔しくも帰りにけるか唐衣かひだゆき迄返すかひなし」,曾丹染「わ ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
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Nihon kokugo dai jiten - 第 4 巻 - 271 ページ
一「這回(こたび)長防の臣民等《略 V 各薄何とか見らるると別紙を添て廻違(クワイダッ)せり」かい-たつ【海獺】〔名 I (「かいだつ」 .... かいたゆし」とも)「かいだるい(腕弛ごに同じ。,済愤公^「悔しくも帰りにけるか唐衣かひだゆき迄返すかひなし」,竹丹^「わぎもこが ...
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972
8
本居宣長全集 - 第 1 巻 - 266 ページ
... におぼゝれさらばといふ詞〔きちしられざりける、此耿夫木抄には、一二四の句、手枕はかいだるさこそと有、勝朝菜にひかされてせなさへあまりかいだゆきかな、伊勢が集に、「よもすがら物思ふときのつらづゑはかひなたるさそ間手足のたゆきを、俗言に、だるい ...
半靴 I 名曰,多屏 7 苴 I 二此單あ二字 1 乎と有、,ぎぬき門屋根もなくて、門のやうしたる物を、くぎぬきといふは、狹衣の物語に、門などもなくて、た^くぎぬきといふ物をぞしたりけるとあり、だるし手足のたゆきを、俗言に、だるいといふ、いせなどにては、かいだるい ...
Norinaga Motoori, Tsunetsugu Muraoka, 1934
门「^取の時問に、ついっぱらまにあった」「わさめくらの人は手躭 I マいつらやに持 1 「わの人ば着物な, "いっちやにきている」「今日は大變にかいだるい 9 だ」經糸稅金つあんまりかいし 1 なしだ」し蛙輕「さうでかーんだ」川「さうでがーんした」「こ、に墨ががーん」追 ...
