BUKU BASA JEPANG KAKAIT KARO «おおやけ‐はらだつ»
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日本國語大辞典 - 第 3 巻 - 463 ページ
ん年九月一五日「おほやけおほやけしきさまして、寝殿のひんがしの廊,渡殿の戸ぐちまで,ひまもなくおしこみてゐたれば」おおやけ-がた .... しおほやけ:【公腹な】【形シク 1 (動 81 「おおやけはらだつ(公腹立ごの形容詞化) ^接 2 分には関係のないことだが,公平な ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
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大辞林: 漢字引き・逆引き - 337 ページ
3
腹と胸: 「身体言語」ものしり辞典 - 21 ページ
うちはらだつ(打腹立)」(「うち」は接頭語)ひどく腹を立てる。「おおやけはらだつ(公腹立)」個人の立場からではなく、正義感から怒りを覚える。義憤を覚える 0 「こころばら(心腹)が立つ」,「心腹を立つ」ひとりでにむかむかといらだつ。むかっぱらが立つ。腹を立てる。
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源氏物語諸抄大成 - 第 1 巻 - 84 ページ
此「おほやけ」は、俗のいやしき言に、身にもづからぬ人のうへの事に妬すもを、法^リんきとい とくちをしくねはれ^品に 〔玉〕これは ... 5 うへにズは、つモノネタミ 3 おほやけばらだたこく 0111 〕公方の事につきてはらだつ事也 00801 :、〔玉〕おのが身-にはもづから ...
... もあり所烧」などいへるよりいひ染し詞と聞ゆ枕草子にをうしなひし時の長歌に「心に火さへもえつ念曾なりてはらだつなどいふに同じ^ :葉十七家持の溉の注わろしおほやけばらとは今の田舍人のやけに(孟)公がたの事につきてはらだつこと也(弄)同こおほやけ^ ...
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源氏物語新考: 集註 - 第 1 巻 - 75 ページ
さやうに男のわらん時は、女の心にも大かれにはわ〔铵〕評釋の說いか- \。その解は後に^す。 ... やしき言に I 身にわづから 2 人のうへの事:妬する^、法界りんきとおほやけはらだたしく 05 公方の事につきてはらだつ事也リ〔 18 〕 27 。〔玉〕おのが身にはわづから ...
少女〉围おほ- ^ 5 し【公し】 1 (形シク)【「おほやけ」の形容詞化した語】格式ば「ている。 ... (人名)〔「大宅」は公一な 581 想 I ,「世維」は世々を維ぎ継ぎに語るの意で、当時の物語ふつの歴^害の呼称でもあった〕大餽の箱 ... すずろに心室レっ、|条、よか『だ人^身分ノ低ィ人)のいふやつに,にく、一一そ思-つ給へら; : 36 」〈紫式部日記〉おほ^ -はらだたし【 ...
Umetomo Saeki, 馬淵和夫, 1969
8
文藝春秋 - 第 83 巻 - 285 ページ
讓大此の香り、此の深み。^ |響| 0 源氏物語にも用例があるという。調べて^ (日本国語大辞典)意味で、枕草子にもフではなく、正義感から怒りを覚える」れぬ古語に出会った。「個人の立場からつ、おおやけはらだたし)」という聞きなおやけばら)」、「公腹立(おお ...
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 155 ページ
2 え【ヘム盗】こうとう【公祭】おおやけまつり【公移】こうい【公&済】こうけいざい【公船】こうせん【公許】こうきょ【公設】こうせつ【 .... おおやすよらに』つ公腹立】おおやけはらだた公腹】おおやけぱら公義務】こうぎむ公義心】こうぎしん公義】こうぎヘム署】こうしょ公 ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
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原田左之助: 新選組の快男児 - 294 ページ
新選組の快男児 松本攸吾 2 リ 4 と近藤の怒りは収まらない。土方が、「伊東氏は拙者の部屋で、斎藤氏は副長の部屋で、永倉氏は別に指定する部屋で各々謹慎されよ」と伊東が冷静に答えた。「重々承知してござる」「各々方覚悟はできてござろ、つな」三人が ...
