일본어 사전에서 ボントック 의 정의
본톳쿠 [Bontoc] 필리핀 루손 섬 북부 산악 지방의 마을. 캘리포니아주의 주도. 주위를 산으로 둘러싸인 ㅁ 강가의 계곡 근육에 위치한다. 해발 900 미터. 원 말레이계의 본톳쿠 족이 많이 거주한다. 주변에는 돌담으로 만들어진 계단식 논이 퍼져, 1995 년에 "필리핀 코루디레라의 계단식 군」의 명칭으로 세계 유산 (문화 유산)에 등록되었다. ボントック【Bontoc】 フィリピン、ルソン島北部、マウンテン州の町。同州の州都。周囲を山々に囲まれた、チコ川沿いの谷筋に位置する。標高約900メートル。原マレー系のボントック族が多く居住する。周辺には石垣で造られた棚田が広がり、1995年に「フィリピン‐コルディレラの棚田群」の名称で世界遺産（文化遺産）に登録された。
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ジェンダーの民族誌: フィリピン・ボントックにおける女性と社会
ボントックを訪ねますので、よろしくお願いします」僕はビザをマニラで延長すると、ボントックに戻り再び民具収集に精を出した。ボントックでの生活が三力月を過ぎた頃、神山氏はやっとこちらにやってきた。「いや〜、久しぶりですな。頑張っておられますか?
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馬淵東一先生古稀記念社会人類学の諸問題 - 239 ページ
ボントック村とサモキ村双方の草分けアトを構成していた家族の帰属方式は、共通して男系筋がきわめて劣位にある。表 2 と表 3 においていま一つ注目すべきことは、女処婚における男性の出身集落の問題である。ボントック村の場合、集落内からの事例が圧倒 ...
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社会人類学からみた日本: 蒲生正男教授追悼論文集 - 267 ページ
ムラは、行政上のマウンテン州ボントック郡の一村落とほぼ一致する。この行政村にはアグリパィ派教会(フィリビン独立教会)の人々が作った小集落も含まれるが、一般にはこの小集落を除いてパイョー,ムラと考える。このムラは、マウンテン州の州都ボントック町 ...
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日本民族学の現在: 1980年代から 90年代へ - 276 ページ
なおボントック社会については,大崎正治による柽済人類学的あるいは地域柽済学二集落経済学とでも呼ぶような独自の生活論に基づいた繳密な野外調査報告が提供された。それは『フィリピン国ボントク村一村は「くに」である』( 1987 )である。このような生活 ...
Josef Kreiner, Alexander Slawik, 1996
しかし米軍の追及は急で、盟の各部隊はボントック流のこの一帯は水田も多く農耕適地が多い。盟では自給自活生活に備えて、農業経営が本業の斉ログ山北西のアキ山(アンボンガン山 4 二、二四八メ—トル)麓のカバャンにいた。アグノ川上そのころ谷口さんの ...
金子量重, 白鳥芳郎 無頭社会の典型ボントック村 80 うわけです。そういう場合、世襲的な首長をもつ社会とはちがった構造があって、農耕や村の生活がはそうではないわけですね。私など高床倉をみると、南方諸民族との関連も相当強かったはずだと思ったで ...
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日本の民族学: 1964-1983 - 227 ページ
更にボントック社会については, 1974 年村武精一が調査を開始して以後,合田濂および大崎正治の活躍がみられる。合田の研究は社会構造論的な方向から研究していたが,その後認識人類学的視座にたって村落空間をはじめとするボントック文化の諸側面の ...
Nihon Minzoku Gakkai, 1986
村武氏は、大和浜の群倉配置が墓地に近接する点にも着目し、死霊による倉の守護という観点から、フィリピンのボントック族の群倉について論じている(村武〔お〕九四〜一一四頁)。ボントックの群倉は、集落外の小高いところか、下流域のやや平らなところにある ...
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橿原考古学研究所論集: - 第 14 巻 - 688 ページ
合田は自身のフィールドとしたルソン島北部山地、マゥンテン州中部、ボントック郡およびその周辺を主な居住地とするボントック社会での民俗方位および方位観を検討するにあたり、西ォセアニア(小稿で言う西部ォ—ストロネシア語派諸民族居住域)各地の方位名 ...
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【特攻への道 戦後70年】「肉攻」ボントック街道 中村昌夫さん（石川県白山 …
レイテ沖海戦に負け、マッカーサーが率いる米軍がリンガエン湾に上陸するということで、マニラからバギオへ、ボントック街道を北上する。重さ四十キロの装備を担ぐ完全武装で、一晩に四十キロ歩く。落後する者が続出。苦しさのあまり、自決する者もいた。 «中日新聞, 4월 15»
【イベント】~フィリピン コーディリエラ発ブランド EDAYA ローンチイベント in …
アパヤオ州、マウンテンプロビンス州、カリンガ州、イフガオ州、ベンゲット州、アブラ州の 6 州からなり、イスネグ族、ボントック族、カリンガ族、イフガオ族、カンカナイ族、イバロイ族などの先住民(総称「イゴロット」)が生活しています。かつては、精霊を信じ、自然と ... «greenz.jp, 9월 12»
