«いさ‐くさ» 관련 일본어 책
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【居酒見世】次条に同じ,安永元年.川柳評万句合「銭が無か先へぬかせと居酒見世」いざかや? : :【居酒屋】居酒^ -を飲ませる店。店先で客に酒を飲ませる酒屋。いざかみせ。明和二年.柳多留お「居酒屋で念頃ぶりは立てのみ」いさくさ「いざこざ」に同じ。 04 めごと ...
あきたる艦を店頭に掛け、酒の翌艦を腰掛け正して、安酒を売った。古くは酒の、摘みとして塩が盛ってあり、客はこれをちょっと摘んでは飲んだ。居酒屋の語は今も健在である。いさくさ「いざこざ」の訛り。操め事をいう。「いさくさ起すなよ」などと用いる。狂訓亭主 ...
川柳評万句合「&が無か先へぬかせと 0800 ^」いざかや 1 :【居酒里】居^つを飲ませる店,店先で客に酒を飲ませる| 81 | ^いざかみせ,明和二年-柳多留ヒ「居お里で 811 ぶりは立てのみ」いさくさ「いざこざ」に同じ。|めごと^ごたごた,紛糾。天明八年.靑楼おッ I ...
いさくさ『浮世風呂」で番頭のことばに、「作さん、きのふのいさくさはどうなりました」とあてつばうさくる。鉄砲作とあだ名のある勇み肌の男に言つたもの。「いさくさ」はもめごと、ぐずぐず言うこと。これは音転で「いざこざ」ともいい、さらにその略で、ただ「いざ」とも ...
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Nagoya hōgen no kenkyū - 327 ページ
いさくさ(名詞)いざこざ、もつれあい,「ソリャ最前の古手やで、かわせ金をとつて置たから、おし廻しの角屋敷を買つてもいさくさなしさ。」(滑稽祇園守) ^ヲイ/ \、親方待ちなせへ、いさくさなしに爱に三百有から... ...」(津島土産)。大言海に、行くさ来るさの約ならんかと ...
Ritsuji Keshikawa, 芥子川律治, 1971
なお、江戸時代は、〈いさもくさもねへ、すっぱりといふ所を書くはス〉(滑稽本いなやいさくさなしにはらで着当をきめて〉とみえる。イサクサが東京時代にも初期にはまだ用いちやくとう東京時代では『安愚楽鍋一一ド』(明治五年)にも〈田町までやってくれろと(カゴに) ...
墓のこちらがわひとえへだいんがなささ比方側なるすべてのいさくさは、肉二重の垣に隔てられた因果に、枯れ果てたる骸骨にいらぬ情けの油を注して、要なきしかばねちょうやこっけいはるか展死に長夜の踊をおどらしむる滑稽である。退なる心を持てるものは、 ...
四五年一 11 月遺著『明治維新三大政治家』再版序として、『池辺君の史論に就て』を草し、四〇年三月一五日訪ねて来た池辺と ... V 虞美人草一「墓の此方側なる凡てのいさくさは」 V 坑夫「昨日迄のいさくさが頭の中を切って娌った日にはどんな田舎だって遣り ...
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日本語オノマトペ辞典: 擬音語・擬態語4500 - 40 ページ
萱原忠信. 五彩に還す事を知らぬ真黒な化石になりたい。... ...時を積んで日となすとも、日を積んで月となすとも、月を積んで年となすとも、設ずるに凡てを積んで墓となすに過ぎぬ。墓の此方側なるすべてのいさくさは、肉一重の垣に隔てられた因果に、枯れ果て ...
