«かな‐くぎ» 관련 일본어 책
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Kosenryū jiten - 第 1 巻 - 167 ページ
2 それで帰るとはけしからん、ともかく上がれ、類句に、門礼ですまぬと亭主そびき上げ(逸) 3 俺を家へ上げないっもりか—かなくぎ〔鉄釘〕下手くそな文^。 1 かなくぎとめゝずと下女は取りかわし(樽一 00 (撙一四) 2 鉄釘を肛すに師匠骨を折り(樽二九) 3 かな釘を ...
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Nihon kokugo dai jiten - 第 5 巻 - 30 ページ
かな-くぎ【金釘】〔名 11 0 鉄、銅などの金属でつくつた釘, ,高野山文お- (年未詳)奥院興隆作事入目日記(大日本古文害三,五一一)「四貫文かな V きかすかい用のもの」,日葡辞^ :「の&コき- ^ ! !ズカナクギ)《訳 V 鉄製の釘」, 5&瑠璃.重井^ -中「足もひへてかなくぎ ...
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972
くえ V ヲレ 9 'レ』と云へば,二っの犬走り出(いで)て」,愚管抄-七「武士なれば,当時心(こころ)にかなはぬ物をばヲレヲレとにらみつれば .... 金釘流(かなくぎりゅう)。おれくぎ。謹ォレクギリュ I 食ァ〉回^ァ〉^おれ-くちをれ:【折口】〖名 3 0 折れてむき出しになつた断面。
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
ふみ江戸「文はやりたし書く手は持たずかなくぎ恋文を書いて届けたいがまともな字は知らないし、金釘流のかな文字で書くのも気が引けてやきもきすること。どうさいぼう H 刀「 TJ れ回警り引適排これに懲りてこのような不始末を二度と繰り返すなということ。
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 975 ページ
【金通】かなとおし-きんどおし【金通 31 】きんつうじま【金途】きんと【金配】かねくばリ【金針】きんしん.きんぱり【金釘】かなくぎ.かねくぎ【金釘木】か^ ?ぎのき【金釘流】かなくぎりゅう【金釘搽】かなくぎょう【金馬】きんぱ-キンマ( ^ ?【金馬手】キンマで【金馬代】きんぱ ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
釘(くぎ)材木'板等を継ぐため打ち込む、一端を尖らせた竹'金属。 0 テイとも。木釘(きくぎ)木製の釘。金釘(かなくぎ) 1 金属製の釘。 2 '金釘流の略。螺子釘(ねじくぎ)ねじって固定する雄ねじ状の釘。五寸釘(ごすんくぎ) 1 長さ五寸の釘。 2 今、二'す(約 60111111 ) ...
直美自分は曲がりなりにもクラス委員なので、流石に仕事をほっぼり出して少年のよ流の地図を手に、とぼとぼと目的の市東家へと行かねばならなくなってしまった。のだった。独りぼっちになってしまった悦ちゃんは、仕方なく先生の書いた金釘かなくぎ流すことが ...
くつ,丸析まるぐけ中釘なかくぎこごみ平桁ひらぐけ切り釘きりくぎ含みくくみ耳桁みみぐけ木釘きくぎ 0 がんくむ,ごん. ... 波釘なみくぎ高括りたかぐくりささめ(莎草) ,そう,そふ金釘かなくぎ締め括りしめくくりき(歴草) ,みくり(三稜^ ^根釘こばねくき 16 括りまりくくり草) ...
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時代別国語大辞典: 室町時代編 - 第 2 巻 - 17 ページ
弁慶物語上)かなくぎ【鉄釘】「竹釘」などに対して、鉄製の釘,「鉄釘」(ぎや字集)「 081521812 ; (カナクギ X 鉄製の釘」(日葡)「ゆがみ柱の袋掛の釘は、少き常のかな釘をかしらを切てまげて可"打也」(数寄聞害)「一切経御廊破損之所修理畢,入目四百五十文.
三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 1985
