일본어 사전에서 "くに‐ぶり" 뜻

일본어 에서 くに‐ぶり 의 발음

くに	‐	ぶり
kuni		buri

일본어에서 くに‐ぶり 의 뜻은 무엇인가요?

일본어 사전에서 くに‐ぶり 의 정의

나라 만 [국풍 / 国振り] 1 국가와 지방의 풍속 · 습관. 나라 침 \u0026 thinsp; (おくにぶ) \u0026 thinsp; 습니. 국민성. 2 각 지방의 풍속 노래 \u0026 thinsp; (함께 노래) \u0026 thinsp ;. 민요와 俗謡. 3 (한시 대해) 와카. 국풍.

くに‐ぶり 의 번역

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«くに‐ぶり» 관련 일본어 책

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歌と民俗学

貞観儀式』『延喜式』以下の記錄が国栖の奏を「古風」、風俗の奏を「国風」、語部の古伝承の奏上を「古詞」と書き分けていることは注目せられる。「古風」はなんとよむのかわからないが、「国風」はくにぶり、「古詞」はふることであろう。あるいは、「古風」も訓の上 ...

Tōru Nishimura, 1966

民俗文学講座 - 第 4 巻 - 259 ページ

延喜式』以下の記録が国栖の奏を「古風」、風俗の奏を「国風」、語部の古伝承の奏上を「古詞」と書き分けていることは注目せられる。「古風」はなんとよむのかわからないが、「国風」はくにぶり-「古詞」はふることであろう。あるいは、「古風」も訓の上ではくにぶりで ...

Tarō Wakamori, 1960

折口信夫全集 - 第 9 巻 - 9 ページ

國の魂觸り歌なるくにぶり歌の、最後におちっいた形は、簡輩に一 18 へば、東がといふところにおちっく。東歌は、日本のくにぶりの最後の形であり、同時に新興樣式であった所の短歌を昂揚させたものである。東以外の國のくにぶりは、恐らく東歌同樣、時を定め ...

折口信夫, ‎折口博士記念古代研究所, 1976

新編集決定版折口信夫全集 1: 古代研究 - 143 ページ

と同時に、其国を圧服する権力が、天子に生ずると言ふ信仰が、風俗歌の因となった。国々の鎮魂歌舞を意味するくにぶりの奏上が、同時に服従の誓約式を意味する。かうして、次第に天子の領土は、拡って行った。大臣,国造奏賀の後、直会の座で、寿詞の内容 ...

Shinobu Origuchi, ‎折口信夫全集刊行会, 1995

異界の記憶: 日本的たましいの原像を求めて - 249 ページ

日本的たましいの原像を求めて 久野昭 249 第 6 章大和島根の風 の風として吹き伝へたる言の葉」の形式として、この国に定着していた。たとえば三十一文字の短歌!もまた、歌詞の長い今様歌謡とは違って、藤 18 ;成の言う「大和島根島根の「くにぶり」が意識 ...

久野昭, 2004

古代歌謡と南島歌謡: 歌の源泉を求めて - 90 ページ

なって成立したもので、それがいつしか脱落し、短い章句になったものである、と折口信これらは土地の人々が伝えてきた慣用句と解されているが、その諺は本縁譚が背景にが風俗諺または風俗説としてあげられている。くにぶりのことわざくにぶりのことば『常陸 ...

谷川健一, 2006

柳田国男と平田篤胤 - 18 ページ

そのあとをうけて、明治国学者の中には、かかる政治的な動きから、後退をっづけて、非政治をよそおうものも幕末国家の伝統が、 ... ぶり」ということは、地方の国々から天皇へ「くにぶり」うたを献上する、くにぶりのぶりはふりで魂を身体に付帳には「国魂神社」が ...

芳賀登, 1997

日中古代文芸思想の比較研究 - 213 ページ

つまり大嘗祭で奉する「古風」、「国風」は、倉林正次民によると、国風のふりは鏡塊のふりであり、その国の国塊を天里に鏡塊申し上げる歌舞という求 j とである。国風の歌舞は、怒紀.主墓両斎国の歌舞に限られるものではなかつた。国柄舞にも集人舞にも関し ...

孫久富, 2004

饗宴の研究 - 112 ページ

倉林正次, Shōji Kurahayashi 舞であつたとみられる。その国魂を天皇に鎮魂申しあげることが、最上最大の祝福と服従を意味することに外ならなに両斎国の歌舞をはじめ国栖.隼人の芸能も実は国ぶりとして、ひとしく天皇に服従を誓い、祝福申しあげる鎮魂歌人 ...

倉林正次, ‎Shōji Kurahayashi, 1965

Kokugakuin Daigaku Nihon Bunka Kenkyūjo kiyō

悠紀国の軟舞について「嚴式」には「奏二三舌く」古 X へ苫古 + II 国風」とある。国風のふりは鎮魂のふりであり、その国の国魂を天皇に鎮魂申しあげる軟拝ということである。国風の軟梓は、悠紀・主基両斎国の軟舞に限られるものではなかつた。国栖舞にも羊人 ...

Kokugakuin Daigaku. Nihon Bunka Kenkyūjo, 1962