«まだる‐こしい» 관련 일본어 책
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1
国語拾遺語現考: 愛媛新居方言精典 - 87 ページ
こ」は接尾語 0 為まへんいでまへ」これおくれまへ」お見まへ」取られまへん」まだる。 ... ルこい.こしい」は接尾語。ルこしい.ややこしい〇まだる 11 + まどろい 11 -まどろこい—まどろこしいし 11 + まだるこしたわ(撓〕リたを(挽〕リたゆ(弛〕 4 たゆし(弛〕 0 またゆし, ...
はまだ、上方のことば(特に京都方言)が標準的なことばでした。 ... 言ったことを自分で確認するようにも見えることから違和感を覚にょる機能)、といった機能が考えられますが、反面まだるこしい話し方とも思われかねくする、 4 聞き手に対して配慮しつつ話している ...
3
追想島尾敏雄: 奄美沖縄鹿児島 - 127 ページ
るというのだろう。第一、まだるこしい。本気で世直しがしたいのなら、直接行動するがいいく。抵抗のヒロイズム。彼らが求めているのはそれである。文学にそんなものを求めてどうす未だに、古色蒼然たるプロレタリア史観から抜けだせないのである。そんな連中が ...
起きている僕が、これ以上どうやって起きたらいいのですか」至極、真面目に僕は述べた。まだる「そんな間台思っこしいことじゃないんだけどね・・・・・・貴方が起きて、その気になりゃわかることさ。貴方に使われる日を、モノ達は夢見ているの」 「僕のことについては ...
5
Shōgakkō kokugo kyōshi no tame ni - 122 ページ
解説(新出、筆順等注意)】ああいうもの一すきよ,一まだるこし, ~個人で解明できない疑問を解いたり、深めたりする働きを話し合いは持つことができる。まだるこしいというような気持ちを示すことばをさらに、なぜかと追おすることによって、解明できることがでてくる。
6
Suzuki Daisetsu zenshū: Bekkan - 第 5 巻 - 383 ページ
っまり、まだるこしさ、惱み、煩ひといふやうなことは、人間の特權だと云っていいのである。 ... 動物には勿山を山と見る時に、先づ山は山でないと見て、それからまた山と見るといふやうな、まだるこしい論玴を好んで行じの或る一意味での優越性があり、人間の ...
Daisetz Teitaro Suzuki,
1971
7
Suzuki Daisetsu shū - 105 ページ
併し、感性的直覚から霊性的直覚に到る途は、ここで云ふやうには容易なものではない。 ... このまだるこしさが、人間以外にはないた山と見るといふやうな、まだるこしい論理を好んで行じ山を山と見る時に、先づ山は山でないと兑て、それからまるとも云へる。
Daisetz Teitaro Suzuki,
1974
併しこのまだるこしい迂路を通らすには、我々は何ものに對しても客觀的根據のある說明を與へるこする準備體制を用意せんとするものであり,素人にとっては何だかまだるこしい^ I みであると思はれるのも無理,して問接的に與へようとするものである。この意味に ...
9
Nihongo no gogen - 35 ページ
る。しかしながら、少なくともこの「馬道」を宛てるにっいては、一っの語 ったり、その起源を説明したりする 35 語源をどう 4 . ... ように、「むだ意味にもなり、さらに「見ても仕方のないもの」「まだるこしいもの」(この「まだるこしい」も、なもの」というのが原義であった。
こしいことをしていたんだなあ」と思うことのほうが増え、反面「いや、あれはあれで、大くなりました。むしろ、「肉体があったときはどうしていたんだっけ。ああ、ひどくまだるっこの頃じや、もう肉体があったときの感覚が蘇って戸惑うということも、めっきり少なしろ暑い ...