«みずくき‐の‐あと» 관련 일본어 책
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発掘街道の文学四日市・楠編: - 192 ページ
翌年三月旭川七周忌及び梅溪一周忌を修して『終誉集』が出版されいく度もくりかへし見むまこ、ろの底たにふかき水くきのあと言の葉の葉こと葉ことに匂ふかないとなっかしき君か玉っさうれしくもうたかたりしていたっきの我身にあるを忘れたるかな言の葉も心の ...
... 佛のはゝと瓧きけしに般若心^を後法性寺駁右大臣御時百首うた人々によませさせ耠釋敎老の^立かくる共わかの浦の廣たつのこ ... ゆきかくれなむあとまても君かやちよにみえねとも猶たちい^ゝおいのなみふけゐのうらにかたみとてかきとゝめてし水くきのあと ...
うっせみの世のはかなきをしのぶにもあまるなみだの水くきのあと臼井知嘉允(貞彦〕。見るからに涙の雨のふりそひて衣手ぬるるみづくきの跡近藤朴庵(正衡)。くすはしき神の御代よりのがれえぬうっそみの世ぞすべなかりける河合与曾右衛門(顕良)。見れどまづ ...
4
日本国語大辞典: - 第 18 巻 - 551 ページ
好色一代女-五ニ一「ひとしほ水ぎはを立もてなす風情」,洒落本,二筋道後鎮^の癣丄ニ「こんやは一ばん流の身にも塵芥のねへ所を .... 服昉「かひなしと思ひなけちそ水くきのあとぞ千とせのかたみともなる」,能内歌枕「^をば,水くき,はまちどりの^とも」,日葡辞爽「 2 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1975
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Bulletin of the National Institute of Japanese Literature
わが身こそながれもゆかめ水くきのあとおと乂めカかたみともみめ 真銅本に一ケ所. ... ながれもゆかめ水くきの跡はと乂めんかたみともみよる 0 『風葉集』の見た暁の連歌がどうであつたか決定できないので、異同があるということだけしか言えないわけであ拾遺 ...
Kokubungaku Kenkyū Shiryōkan, 1989
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Nōin Hōshishū·Gengenshū to sono kenkyū - 43 ページ
としことにあまつほしあひをかそふれはなぬかといへと 1 夜なりけ"歎老五首歯落如朽株^うもれ木のわれかくちはゝなにはなるなからの橋のはし柱かな目暗不見小字書^水くきのあとをかすみのたちこめてめにたなひくは老の春かな面上皺」^あまつ風ふけゐのうら ...
Teruo Kawamura, Nōin, Gengenshū, 1979
7
能因法師集.玄々集とその研究 - 10 ページ
としことにあまつほしあひをかそふれはなぬかといへと一夜なりけ"歎老五首^うもれ木のわれかくちは X なにはなるなからの橋のはし柱かな目暗不見小字書,水くきのあとをかすみのたちこめてめにたなひくは老の春かな面上皺」^あまつ風ふけゐのうらにあらね ...
8
天暦歌人の資料と研究本文資料篇 - 26 ページ
ろもあらしとそ思ふ返 8 おあたならむ人のこ X ろをみつくきの 9 せきとめはてすなかれまし 2 おはつかりのはっかにき X しことつておか ... 水くきのあとをし君にまかすれはみまくほしきやなにのこゝろそおいとふてふことの葉をたに露はかり玉葉恋一西宮前左大臣 ...
... ものたらひたる人なれとも、なりはひをみつからつとめておこれる世にきしろはす、たなつものつくり出るいとまには、月花のあはれすくさす、みやひたる友をしたひて、水くきのあとをこの草子にとゝめて、かきなかしたる筆の匂ひを、ことの葉の色ふかくめてもてあそ ...
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西行の研究: 伝本・作品・享受 - 70 ページ
伝本・作品・享受 高城功夫 ほと)をみかよふ心の行はかりなをかきなかせ水くきのあととある。「山家集』の諸注は、すべてこの「捨遺風体集』の噌答の方を誤りとして、「山家集 j の記載のほうが正しいとしている。しかし、この別本にある本文を考えると、あるいは ...
