«おい‐さらばう» 관련 일본어 책
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同再改訂版以降は、「あたう」に(文)がついて「あとう」は削除され、代わりに、見出し「あたう」の巳(文語形の略)として注記されることになった。 ... しかし、現代日本語のわく内で考えたとき、「さらぱう」もあるし、「さらばう」で終わる拉ムロ功詞「老いさらばう」もある。
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現代日本語用例全集 - 第 1 巻 - 105 ページ
日本語」 1 月号^ )老いさらばう(五段活用) 000 ; 0 118 年中村誠司「能に親しむ会」喜多実の「景清」は老いさらぼうた流謫(るたく)の身でありながらも、かつてのはげしい気性を蔵する老武者の面影をしのばせた。(「朝日新聞」 6 月^日夕刊 7 〕 2 ^年松平千秋訳\ ...
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日本國語大辞典 - 第 3 巻 - 319 ページ
う:さら.ほふ〖自ハ四 3 年を取って、見る影もなくなる。老衰で醜くなる。おいさらばう。おいさらばえる。,徒然草-一五二「むく犬の,あさましく老さらぽひて、毛はげたるを」,俳諧.奥の細道,福井「いづれの年にか、江戸に来りて予を^ね,遙か^ I ! ^せ个; .り也-いかに老 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会,
1976
唯〕—をおあいする〔お会いする〕—おあひす おうじ〔王子〕 I わうじおうしゅう〔 おいはろう〔追い払う〕 I おひはらふおいはらう〔追い払う〕 ... I おひたちおいだす〔追い出す〕 I おひだすおいだし〔追い出し〕ーおひだしさらぼふおいさらほう〔老いさらばう〕—おい先」は誤り。
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新潮国語辞典: 現代語・古語 - 258 ページ
おい,こころ【^ーい)心】年寄った入特有の^ 86 老い心绅」「 5 けば; 81 に 1 天お〕」「日ポ〕おいこし【追(い)雙し)一おひ一追い 38 す ... おいさらほ.う【老ーい)さらばう 1 ふ(動一 5 ;四)年取って聽くなる。年取ってやせ衰える。「むく犬の、あさましく I ひて毛はげたるを〔 ...
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Yanagita Kunio shū - 75 ページ
若しやと思って岩手山の中腹の綱張温泉に出かけて其辺を尋ねて居ると、たうとう一度だけ姿を見せたさうである。やはり時刻は ... どうして帰って来たのかと尋ねると、あま其処に集まって居るところへ、柽めて老いさらばうて其女ったことがあった。三十何年を ...
Kunio Yanagita, 鶴見和子,
1975
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現代日本紀行文学全集 - 第 3 巻 - 230 ページ
それ等の欲くちやの、よ若くて美しくて、しかし、神經質の浮舟は、老いさらばう光に耀いてゐるのが、横文字の間に現はれてゐるのである。のである。嵐に耐へた龍謄の一本に宿った露が、靜かな朝のない私の耳にも、千年の昔の蟲の聲々が、哀れを傳へて來る ...
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現代日本紀行文学全集: 中部日本編 - 230 ページ
それ等の皺くちやの、よ若くて美しくて、しかし、神經質の浮舟は、老いさらばう光に耀いてゐるのが、横文字の間に現はれてゐるのである。のである。嵐に耐へた龍膽の一本に宿った露が、靜かな朝のない私の耳にも、千年の昔の蟲の聲々が、哀れを傳へて來る ...
人は字をかかなければいのちの重さに耐へない、鬱陶しさを吐き尽せない、人は紙に字をかく紙は字でうづもれる、紙と紙とがかさなる、人のいのちがつなぎ合される、人は紙をはなれ紙にかかなくなると老いさらばう、人は骨だらけになる人は骨だらけになっても ...
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現代名作集 - 第 91 巻 - 331 ページ
長イコトイに頼るに勝ることはないが、雪が未だ山を被うてゐないから、イワナイの酋長シクフに頼れ。』あ、若しも犬! !が走れる稃固い雪があったならば、私達は山を越えて、ただちに此所へ参ったでせう。 .... 私は老いさらばうて恥しい有聞かせて貰ひ度い。