«ざえ‐なのり» 관련 일본어 책
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この遊びから才名のりへ移るところにも同じく脫落があります。右の文に賴いて「式部卿のみこ源の中將のあそむなにのざえか侍る」となつてゐるからです。これに反して^は敍述が整つてゐます。先づ「かくて夜ふけもてゆくま、にうたうたひ云々」で、そこへ仲忠が^ ...
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日本国語大辞典: - 第 8 巻 - 613 ページ
謹きョざえの男(おとこ.おのこ) (音楽の才芸ある男の意)内侍所(ないしどころ)の神楽(かぐら)などで,人長(にんじょう)に召されて才名乗(ざえなのり)をし、滑稽な舞や所作を演ずる者。,宇津保-祭の使「みかぐらはてて、ざえのおとこなどとるに,兵部卿のみこ『すき ...
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日本国語大辞典 - 第 5 巻 - 1357 ページ
竹「小枝草たけの美名也」 88 サェタク" 11&言海 1 小枝草(言)さえ-だにぺ- (副助詞の「ざえ」と「だに」とが 1 なつたもの) . ... 1 サ『ナフざえ-なのり【才名乗】【名】昔^宮中などで行なわれた余興の一つ,人長(にんじょう)の間に答えて才男が自分の得意とする才芸を ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部,
2001
才名乗の詳細ざえなのり桂川の河原で遊宴と祓えとが始まり、そこにも東宮とあて宮との戯れの贈答があり、「みそぎ」をめぐる表現にと計った、あの寺の祭の狂騒とさえ似たものがある。て、きらびやかでにぎわしいものとなっている。そのあたりの描写は、上野の ...
その「ざえ」「才」は、さきほどあげた「才なのり」のように職能民に深いかかわりのある言葉なのですが、芸能と同様「ざえ」は非常に意味が広く、佐藤さんはそれが当時の学問の才能と通じている、つまり明法、明経のような当時のォ—ソドックスな学問と、狭義の ...
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とりかへばや物語・宇津保物語・浜松中納言物語・落窪物語 - 73 ページ
なかた^の朝^ ,なにのざえ琅中將あナシ式部卿のみこなかすみのあそむまふ。かくて、みな、さえなのりなどす。あろじのおと^ - ,なかよりの钥臣、なにのざえか侍る。ひヱし、::すシ: : :、じのおと^やまとごと、右大將びわ,兵部卿のみこさうのこと、おなじ聲にしらベ ...
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説話の声: 中世世界の語り・うた・笑い - 215 ページ
和歌、祐左大将家での霜月神楽の場面。祝祭の場で職芸のものまねをきそいあう「才名乗り」の芸能化したき物は冬毛なりや」など言ひ立てるに、(「菊の宴」)る。あな、松臭の香や」。「行正の朝臣、何のざえか侍る」。「筆結ひのざえなむ侍る。わたりが夫のざえ ...
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前田利家と妻まつ: 「加賀百万石」を築いた二人三脚
利家はこの後、名乗りを「孫四郎」から更またざえに「又左衛剛一と改めた。左衛門とは平安の昔、横一刷一課衛強の呼称で、以来、それなりの地位にあった武士の名乗りとなっていた。「前田又左衛門利家。どうじゃ、こっちの方がいいではないか」と利家は一人 ...
久曾神昇. V ヮ^ ? ^ ^ ^てュ: ^ ^六いおヌ\、?ゃ.人^ ^言ひやけん: ^巧て^ ^ ;ゃら^ ? , !化^ん 5 ^【四七丁裏】こと,同じ声にしらべて^いとになくあそび給ふ、かくてみなさいなのりなどす.あるじのおと^ - ,「なかよりの朝臣,何のざえか侍る」,「山臥のざえなん侍」.
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宇津保物語 - 第 10 巻 - 19 ページ
才名のり」は神楽が一先ず済んで^の能力を指すが、「材(才は材に通ず—集韻)は^能を謂ふ」とある管子めて才名のりの或る ... 瑰で不完全な《^ ~」「菊」本文を併せたものらしい「九」の本文によって、初は^突に「式部卿のみこ源の中将のあそむなにのざえか侍」 ...