«どんちょう‐やくしゃ» 관련 일본어 책
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石崎一正, Santarō Izumi どんちょうやくしゃ緞帳役者(舞)〜どんちょうどんちょうしばい緞帳芝居(舞) —どんちょうこつているといえる。れたかにみえたが、まだまだ旧態依然としたものがはび差別、因循姑(こ)息は戦後民主化の波によって融和さ舞台にあがること ...
石崎一正, Santarō Izumi, 1977
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人生仕方ばなし: 衣笠貞之助とその時代 - 31 ページ
衣笠貞之助とその時代 鈴木晰也 31 いう蔑視がいまだにのこっていると思われるふしが多い。潮が長く続き、ほとんどの役者が緞帳で芝居する今日ただいまでも、根底には緞螺仅者、小芝居もの、との身分を受け人れてもらえず、ひとたび小芝居の舞台に出ると ...
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Wagahai Ha Neko de Aru - 549 ページ
で評すると何か緞帳役者のようにも見えるが、白い小倉の袴のゴワゴワするのを御苦労にも鹿爪らしく穿いているところは榊原健吉の内弟子としか思えない。従って東風君の身体で普通の人間らしいところは肩から腰までの間だけである。「いや暑いのに、よく御出 ...
戶板康二 225 緞帳役者 浅草の小芝居で、初代中村又五郎や、四代目沢村源之助、七代目沢村訥子といった人々が、独特いて、そこに集るファンも多かった。久保田万太郎の随筆や俳句に、この小屋が出て来る。ぼくは知らないが、大正のはじめまでの浅草の ...
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中世の瀨戶內: シンポジウム - 第 1 巻 - 270 ページ
引き幕の完式幕を引く舞台の劇場には緞帳役者出の者は出られなかったのです。そういう身分の差がるのは、乞食小屋と同じことで、そういう所で芝居する役者のことを緞帳役者といって、軽蔑され、こで小芝居では、上から下げた幕をしたんです。それは見せ物 ...
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下町四代: 庶民たちの江戶から昭和へ - 72 ページ
そこに青 とは、大芝居ではなく、むしろ、小芝居の方だっうなものであったろうか。大方の市民がみた芝居しかし、小芝居は、そんなに下げすまされるよ市民は小芝居すんだ。芝居ではいくら名優でも、緞帳役者といって下げ役者を緞帳役者と呼ぶようになった。
伊藤経一 当時の役者の給金にっいて、明治七年十二月二十八日付の「郵便報知」によると、芝居とさして変りない一一流、三流の役者 ... られていた。また、一般からも一段と低くは引幕が使えないため、上げ下げする幕、っまり緞帳ということになる。これを緞帳加.
役者というものは、たいへん世の中から受されるという一団のほかに、戦前まで-はまた蔑祝その蔑視はつづいていると思われる節が多い。これははつきりいって、みんな、緞帳で芝居をするようになったこんにちただいま、いまなお、たであろうか。決して、そうでは ...
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唇さむし: 文学と芸について : 里見〓対菼集 - 240 ページ
240 多賀之丞一般には緞帳々々って馬鹿にされていますが、その時分の緞帳芝居の宮戸座な怒る人があるかも知れないから、そこは気をつけて書いたつもりなんだけど... ...。の質が落ちるのかと思って、先代の折角の追善興行の番付に緞帳役者だったなんて、 ...
役【緞帳役者】 11551 緞帳は上から下る緞子右ほ襦子の幕ですが、茲に云ふ緞帳役者は小釗揚に出演する俳優の事です。【緞帳芝居】ばお小釗場の異名。【どん/ \】ばき幕を引く時の拍子木。【蜻蛉】えぼクルリと引くりかへる事。〔ち〕ノ部【地かた】ま"三味線 X は ...
