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【解答と解説】常用漢字表には音読みとして「ウ」、訓読みは「あめ・あま」しか認められていません。しかし常用漢字付表(当て字や熟字訓)としては「雨」のつく語の中には、「五月雨」(さみだれ)「時雨」(しぐれ)「梅雨」( ... 雨雲・あま.ぐも・・・・・・訓読みで「あま」と読む。
あま 4011 ^ま/あ I く I あまさあまさ 1 ^ますあ^垂リ【^ 1 * 1 一名)南が 4 つているような 18 い霧,「も ... ぐも一天雪一一名)やに泮んでいるの(枕)「ゆく」「わかる」「よそ」「はるか」「たゆたふ」「たどき」などにかかる,あま,ぐも一雨^ 11 一名)轧覆雲の俗称, ^滴をふく ...
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新編集決定版折口信夫全集 11: 万葉集辞典 - 37 ページ
副詞。あまはまねくのまに母音発声のっいた形で、あまねくなど-類似してゐる。たは数詞語尾。本集には数から転じて、量の上に用ゐてゐる。あまたかなしむは多くでなく、深く、或は非常にである。 あま-つ-しるし【天っ璽】 37 あべの あま-ぐも-の【天雲の】...
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Kōnan Daigaku Bungakkai ronshū - 第 23～27 号 - 99 ページ
... ョ天河原爾アマノカハラ二あま.つ.みづ〔天水〕 4 望天水アマッミヅあま,つ,みかど〔天津御 03 ! ^天津御門乎アマッミカドヲマグモノあま,ぐも〔天 3 〕 21 ^天雲之アマダモノ 4 ニー一一! ; I 天雲之ァアマヒレガクリ—ひれ〔 15 ...
Kōnan Daigaku. Bungakkai, 1965
あま.ぐもに^ (いはーねほかべ^ (ヒも)に 5 -ーへ)に最大の特徴ともいえる。日本語の特徴の一っとして、裸の母音音節は、語頭にしか立っことが出来ない。これは古い日本語の『カヒ,ではない櫂(カイ)』かき立てていたが、厶.では見かけなくなった。夏の夜のカ— ...
... 梓 怠昧ノロ和尹妨ゲズ粧舛ノ流拙プ音ネザル以上、之プ互*テ、共ノ昧杖ノ椅プ沫肛二スダ尹妨グペ斗現由ナケレバナ vO いあま@ぐもも、い(ゆきはぱかる、ふじのねを、おほふははるの、かすみなりけ b 二明治天皇御製)「ぃ」ハ、今ハ、昔油二ハ、吐二毛便 ...
義 2 " ^ ; :つ》,あま-くも【甘口】 7 ?名^ 18 動ダ 0 ^が甘い-こと(もの「つ—の酒」 2 甘いものを好む-こと(人 1 「かれは!だ」贫辛口。 3 甘言- ^「つき。あ玄.ぐつ【\ 6 ^】? ^ッ名雨降りの時タゴムぐ 7 長ぐあま-ぐも【兩雲】名兩を含んでいる雲。兩基らせ「暴ること 0 あ玄, ...
山田俊雄, Yasuo Yoshikawa, 1981
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角川古語辞典(新版・ワイド版) - 57 ページ
〔和名抄〕あま-ぐも【天雲】名天の霣。霣。「—もい行さばかり」〔万-ニー一九〕 I のほ空に浮かんでいる天雲のようにの息で、「资」「たゆたふ」「た. . V ?知らず」「奥」「外; :」 4 ?にかかる。「ー別 41 * 5 ^ば閣夜!なす思ひまどはひ」〔万九丄八 08 〕「大船の上にし臂ば— ...
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Reikai tanka yōgo jiten - 48 ページ
ァマゴ、あま—ご【天子.甘子】(名)東北にてはャマべ、関東水見ゆ(島木 ... あと見れば屋の上の梢ゆるる添った語で、雲のこと。とはいった例はないから、天は意味を強めるためにあま-ぐも【天雲】(名)天の雲というのだが、地の雲になるはずで、シ以外の活用例を ...
