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/em>【兄御前】〔名】「兄御?に同じ。國いかに兄ごぜ 8 こしめせ《鎖.望月)や「ごぜ」は接尾語。あね【姉】 I 名) 0 先に生まれた女のきょうだい。実姉。異母姉。異父姉。画姉なる人のよすがに、かくて侍るなり〈源氏-帝木) 0 年上の女性。圆御母后^、(夫の)淸和ャ ...
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日本國語大辞典: - 第 1 巻 - 365 ページ
牟止出れ佐留良牟也、阿波礼阿彌古(ァネコ)乎」,甘丹集「神まつる冬はなかばになりにけりあねこがねやにさかき折りしき」,新 15 ... 竹雪「われのみならず母上も姉御前(あねごぜ)も思ひは、長松の風,身にしむばかり"史(ふ)くる夜の」^ ^ァネゴ(ゴ)ゼ食ァ〉; 3 (ほ)あ ...
あねつこ。あね-ご(名一【姉御】 1 柿の尊称。 2 (扭しんでいう)。柿貴。 3 ケ親分 1 または兄貪分の赛の敬: ^。姐御; ^。あね—ごぜ(名一【姉御前】〔 4 籌莉; 0 抻の尊称。略して.あね;一。あね-ざど(名一〔姉里】〔姉は遊女の姊分〕いろざと。甚女場。 I 里 1 あね— ...
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Kadokawa kogo daijiten - 第 1 巻 - 102 ページ
神まつる冬はなかばになりにけりあねこかねやにさかきおりしき」〔好忠集〕「冬来てはあねこか閩のたかすがき幾夜すきまの風か寒けき」〔新撰六帖二〕「阿禱古寝(星)ァネコガネ 0 〕」〔野坂本賦物集〕あねごぜ【姉御前】名姉 3 の敬称。姉御(ま) .姉御前な 5 ご)とも ...
中村幸彥, Masao Okami, 阪倉篤義, 1999
っまり前者の「あぜん」は世上親分の妻などに用いられているような意味でっかっているのではなく、義理の姉を敬うと同じで略して姉御」又「ごぜ」ともいうとあるから、芭蕉の書状にかかれている「あねご」「あねごことは明かで、親しみのある言葉遣いをしている。
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 12 ページ
ねえやか 13 】あねかぶり鍊崎】あねざき"あねざさ姉崎抻社】あねがさきじんじや姉崎嘲風】あねざきちょうバう婶視】しし姉婿】あねむこ,しせい姉御】あねご蹄御前】あねごぜ"あねごぜん姊御許】あねおもと婶贵】あねき姊歯松】あねはのまつ贿様】あねさま.あね ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
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アジア女性交流史研究 - 第 1～18 号 - 614 ページ
と園わけ雪道のつらかった子供の日の思い出をゴゼは一生わすれられないと語る。昔にさかのぼるほど積古は ... から十一年目が「年期あけ」。これからは「あねさん」と呼ばれ、出世名の芸名に「菊の江さん」とか「久の井さん」とか「さん j と敬称をつけて呼ばれる。
/em>。あねどぜ I 姉御^ ) 5 條に^し。あねさまごと〔姊找亊〕女の子か人形を弄ぶ^あねじキひと〔姊者人】あね 20 に; II し。 I び。あねつおい 0 = 3 熱?地球 3 熟帶と通帶との中問の地帶。あねはよ 5 ほ 5 〔姊女 0 ヒ夫よ. ? -年上の妻。あねぶん(姊分)假りに^る ...
【兄御前】〔名〕兄の敬称。兄上。^兄御^「 I 聞こし召せ」〈謡曲.望月〉囿姉御前ひや姉御ひねあに-ぢや-ひと【兄ぢや人】ひ〔名〕兄である人の意。兄上。にいさん。「やあ I お帰りか」〈浄瑠璃丄一枚絵〉囫怖あねぢゃ人ひとあね-ご【姉御】〔名〕《「姉御前お」の ...
