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面貌は人それぞれのものにしていたちいちびはばきも、毛皮の袖なしがすごい。狸と犬と鼬の皮の縫い合わせだ。棻脛巾を着け、腰に手斧を下げていた。手斧が太刀なら、正に野盗である。夫の義平太が、大臣山に蚯け上がって行ってから、ふさは恐怖に近い ...
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逆引き広辞苑: 第5版対応 - 387 ページ
... すねはぎのはぎ^やぎのはざははきはばきはばきはばき(腔巾ム;而麻(さ- ^ 01 股 31 はばきどうち串うはばきかばはぎふもぱはぎせつばはばきたびはばきいちびはばきがまはばきたまばはきももはばきとりははきまるばはぎひはぎまはぎあまばきぬまはぎやま ...
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Nihon dai jisho - 38 ページ
お 3 》一年クサノ名,海邊-ー多ク植ュ、 1 ^ヌハイデ艄ノツナ-一スル,菜ハえのき-一似テ長ク-ズトガリ、花ハいちび-一似ラ小サク、赏ハいち ... 昔、衛いちび.はばき( :お四上)おパ^琉脛巾)木ノ名。いちひ( ! ^ )トォナジ一?ノ。 0 いちひ.の.かさ《お三ィ^お 1 及^五上)お.
... 織脚様膝行縄。かふかけ(甲掛)はばき(歴衣)。あゆひ(足結) = (今のきゃはんの類)。@あさにて作りしー O あさきやはん(麻脚@うすきぬのー O 藤藤 L 結)。 C いちびにて作りしー O いちびはばき(商麻腰巾)。@かばのはにてあみたる 1C かまはばき(蒲軽市)。
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Kadokawa kogo daijiten - 第 1 巻 - 262 ページ
一いちびはばき【棻脛巾】名「いちび」の皮を編んで作つた「はばき」。下部が裂き放しで総(おのように垂れている。近衛府の随身が用いた。「行幸...随身、狩方でこの金額ならば上級の妓の枏代。「昼三の右や左りは^分也」〔川傍柳ニー〕「まぢり見せ老分うや 1 ...
中村幸彥, Masao Okami, 阪倉篤義, 1999
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Heianchō fukushoku hyakka jiten - 49 ページ
いちび-はばき【伊知(千)比脛巾 1 いちびの皮の氣^で編んで造った 6 巾で、上 0 方は糸で纏みつけ下の方は裂いて垂らしたもの。近衛府の官人,随身.府生などが儀式 1 行幸啓の供奉などに若用した。『西宮記』に「有市比脛巾新義式野行幸」とある。「いちび」は『 ...
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時代別国語大辞典: A-o: - 86 ページ
看督長十上部は糸で編み、下部は編まずに切放し草キリアサの皮の繊雉で作つた脛巾で、いちびはばき【葫麻脛巾】ァオイ科の一年松虫)人もゆく、あべののはらは面白や」(謡"「声声友さそふ此市人の数数に、我もゆきハ賓客ガ多テ市人ノ如シ」(蒙求抄さめに市 ...
三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 1967
侍烏帽子に朱の鉢巻、腰みのに苘麻(いちび)はばき、手には「こきりこ」、背に短冊を吊した笹という姿で、これも「ころも」「袈裟」はない。その四十九香の歌にいわくやぶれ僧ぇぽしきたればこめらはの男とみえてしりにつくらん(注レ注えぼし— —烏幅子、こめら ...
出雲路敬和 第一章賀茂の社と癸祭の行粧七に四人ずつ、細纓綾の冠に退紅と白袴とを着け、菜脛巾(いちびはばきの訛り) ,藁沓をはいて馬をひいて行く-いちみははき、、、わらぐっ走馬は、賀茂神社の神前で走らせて、神々に御覧に入れるもので、左右の口付き ...
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Nihon kokugo dai jiten - 第 5 巻 - 228 ページ
... 5 召具の装東。冠,褐衣(かちえ) ,狩持、萁脛巾(いちびはばき)などからなる姿, ...
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972
