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Nihon kokugo dai jiten - 第 4 巻 - 6 ページ
... 一一〇七.熱海紀行「尾花ちるかたはへりけり浦の波」ぉぱなの粥(かゆ)宮中で,すすきの花穂を黑焼きにしてまぜた白灰色の粥。 ... あやのうちあはせ一かさね、おばな色のほそなが,御はかまいと長し」ぉぱ卞うつぼをばな二尾花钗】【名 1 その形がすすきの糖に ...
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972
犬子集-四,薄「ぬる媒ゃ尾花か袖のもんどころ《重鐮ごおばな散る晚秋、^花が吹き散る。 ... をばな:【尾花眾毛】【名】馬の毛色の一つ,全身が萆毛で,たてがみと四肢とが白に薄い黑の混ざった尾花のような色をしているもの。,堀河百首-秋「関の戸に尾花あしげの見 ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
おばな【尾花】すすき。また、その花穂。囫尾花の穂。枯れ尾花。尾花色。【雄花】雄しべだけあって、雌しベのない花。囫いちょつの雄花。園単性花 I 雌め花おはらい 7 御払い】 1 「支払い」「払い」を丁寧に言う語。囫御払いはもうお済みですか。 2 不要 ...
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 56 ページ
じょ【尾花】おばな【尾花月毛】おばなつきげ【尾花毛】おばなげ【尾花毛馬】おばなげうま【尾花立】おばなだつ【尾花色】おばないろ【尾花沢】おばなざわ【尾花波】おばななみ【尾花屋】おばなや【尾花原】おばなぱら【尾花栗毛】おば^ ?りげ【尾花細工】おばなざいく【 ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
174,284, 291.292.293,294,298,2991 303,304,311 蒱萄染 188 燕脂 97 落栗 97 , 174 尾花色 97 おばな色 174 力、行搔練 ... 292,308 かいねり 161 こき搔練 155 練襲 284 97,170.174 染 154,155,172,280,298,314,315 97,174 若 97,174,288 色 97 ...
へつらうこと"鶴世锌^をつかうこと, 8 :狭ぉぱ-むこブ(名)【小母^】乂の姉妹の^ ,小母 5 の夫,枯夫,母方は 38 夫,お-はもじ(名)【御は文字】〔「は」は「やづ」の首&〕おすかしい(赠人推 V お 154 や(名 .... 白に薄黑ぃ色を帝びたもの,おば^いろ"一名)【尾花色】枯 38 ?
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角川古語辞典(新版・ワイド版) - 1255 ページ
I の強飯おな. 4 * 50 ほどに、雁れ鳴きて渡る」〔宇津保,菊の宴〕 I がゆ〖 I 粥 I 名官中で疫病よけのために、八 8 は( "八月一日)に食べた尾花色の粥。古くは, . ? ^黑焼きにして粥に入れたとい^呒を-はなり一小放り】名〖「を」は接^語 1 上代の娘の髮の形、,髮を; ...
ふせんれうっぬいさしぬきおばなざうがむあを浮線綾の、所々秋の草を尽くして縫ひたる指貫に、尾花色の象眼の襖に、くれな. .うぬひかりはなごくらくむか紅の打ちたる脱ぎかけて、光を放ちはなぐとめでたく、た乂今極楽の迎へありて雲の與寄せたりとも、なほ ...
田中新一, 田中喜美春, 森下純昭, 1988
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古今和歌集全評釈: 古注七種集成 - 第 2 巻 - 54 ページ
いろに出てこふといはむとていへる也。 ... 【頭註密^】尾花にまじりさく花とは、すゝきにまじり咲いろ/ / ^のはなとよめり。 ... の霜のうちにおばなばかり残たる比、りうたむのはなやかにさき出たるを、尾花にまじりさく花とは紫の色のゆかりを思へるにやとぞ中人侍し。
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Kokin wakashū zenhyōshaku: kochū shichishu shūsei
なお「色に出でぬべし」(元永本)であれば、扛の末摘花がこのように色づいてきているが、私ももうこのぶんでは恋の思いを表面に現 ... 紅の末つむ花の色に出ずとも-を- 1 2 ^秋の野のおばなにまじりさく花のいろにやこひむあふよしをなみ 8 釈 1 こひむ一〔山庄〕〔 ...
