Maksud "さし‐ぐむ" dalam kamus Jepun

SEBUTAN さし‐ぐむ DALAM JEPUN

さし	‐ぐむ
sasi

APAKAH MAKSUD さし‐ぐむ dalam JEPUN?

Definisi さし‐ぐむ dalam kamus Jepun

Sakigumu [Termasuk] [Tsumugi (4)] "" Gumu adalah sufiks "air mata datang. Saya menangis.

さし‐ぐむ【差し含む】 ［動マ五（四）］《「ぐむ」は接尾語》涙がわいてくる。涙ぐむ。

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JEPUN BUKU YANG BERKAIT DENGAN «さし‐ぐむ»

Ketahui penggunaan さし‐ぐむ dalam pilihan bibliografi berikut. Buku yang berkait dengan さし‐ぐむ dan ekstrak ringkas dari yang sama untuk menyediakan konteks penggunaannya dalam kesusasteraan Jepun.

釋評源氏物語 - 117 ページ

ゐるリで、「さし」は眞淵の言ふ通り「さしあたり」「さしっけ」の;さし」と同じであらう。河海抄にも旣に「さしぐみに」をやはり「卒然とさうなる」「ふっと眉す」といふ意味であることは疑へない。(「ぐむ」は「淚ぐむ」「芽々む」の「ぐむ」る。ぎきにカ)ある.から、「さし^む」といへ ...

島津久基, 1937

源氏物語新考: 集註 - 第 1 巻 - 82 ページ

蛉; : 3 ^に云々「雲ねよリ、一ちくの 8 をきくなべにさしぐむばかリ^ゆる月钐」といふ欲^引きたリ。、、の蟒蛉日^の耿にしくみ云々」の欲^同君の跃なリなどいへるはわるし。佾都」疑なし。〔玉〕拾ほに、後瑰垅の、「さしぐむものは 18 な"け.リ」といふ欤^れゾちなる想 ...

永井一孝, 1929

蜻蛉日記解釈大成 - 123 ページ

講義』「さしぐむ」は涙ぐむ意。「に」は「にて」と解する。ただ涙ぐむ有様でのみ過すといふのである。【探究』涙ぐむ状態でばかりある。【新釈』作者が涙を浮かべているばかりである。【全講]演ばかりこぼれる有様で過す。【注解』前項に併記。[全注釈』「さしぐめる( ...

上村悦子, 1983

後撰集新抄〔復刻版〕 - 54 ページ

を,ここのも、、」につかはしける,卷くもゐよりこちくの聲をきくなべにさしぐむばかり見ゆる月かげ」などもあり.山水にすめる心はさわぎやはする」宿木卷萄さしぐみは猶いビはしきを」云々。蜻蛤又,さしぐむどのみいひて。淚ぐむ事にも遣へるは。若紫卷「さしぐみに袖 ...

中山美石, 1988

源氏物語注釈 - 第 2 巻

やうやうかやうの中に厭はれぬべき齢にもなりにけりや』とて、西の対に渡り給へば」そのかし聞こえ給へば、大宮『柱さすことうひうひ ... は〈差し.ぐむ〉で、「ぐむ」は「芽ぐむ」「角ぐむ」「涙ぐむ」と同根。兆しが外に出ること。「さしぐむ」は不意に四さしぐみに袖ぬらし ...

山崎良幸, ‎和田明美, 2000

現代国語表記辞典 - 251 ページ

措く〕しばらく差しおく人を差しおいてさしおさえ差し押さえ差し押さえの品 13 差押え國差押処分さしお^ 1 える差し押さえる財産(証拠品 ... 1 * 1 座敷座敷に通すお座敷がかかるさしきず刺し傷刺し傷を受けるさしぐむ差しぐむ〔差しム含む〕差しぐむ涙さしくり差し緣り ...

武部良明, 1985

現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 98 ページ

92 さしくみにいきなりさしくみにラちつけにさしくみにどつぜんさしぐみにいきなりさしぐみにうちつけにさしぐみにどつぜんさしぐむ 67 さしくもるくもるさしこみかんしょうさしこみさしでぐちさしこみでしやばりさしこむ[差込]いたむさしこむ[差込]いり:むさしこむ[差込] .

Kimio Serifu, 1995

国文学年次別論文集: - 144 ページ

また、(夜のしづくした湖音』)の(壤、われひとと尋めゆきて、\涙さしぐみ、かへりきぬ。」という一節が、イメ—ジ形成に与ったことが考は必ずしも用いておらず、じわりと沁み込むというイメ—ジで用いているようである。これには、「山のあなた」(『海みとさしぐむあ、 ...

学術文献刊行会, 1993

源氏物語辭典 - 384 ページ

結句の刺つよきを思ふに、佛心の動かぬをそへたるにもあるべし。新釋右に引きたる下にいはれたる說は、ひがこと也。憎都の肤なることは勿諭なり。さし-ぐむ【差含〕(自動^ : )淚、目に浮 すめ、大輔の命解とて、內 ば」總角^ ! ^ . '一「さししぞきつつ^ ;寄り程に?

北山谿太, 1957

与謝野寛晶子書簡集成 3: 昭和6年~昭和10年 - 28 ページ

二おく露の木かくれてしのび/ \になきし、つつせみなどこそなと申上たき事もまた御こ、ろとけての後の便にもと御返^何とぞ被下度候月に泣かせ花に泣かすは誰がわざそ陽春三月わかき身をして春の野の小ぐさになる、蝶見ても涙さしぐむわが身なりけりいざや川 ...

与謝野晶子, ‎逸見久美, 2002