APAKAH MAKSUD しらじら‐あけ dalam JEPUN?
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Definisi しらじら‐あけ dalam kamus Jepun
Shirajirawake 【White White Makeover】 "Kedua Shirahashi" dan "Apabila malam itu akan tiba, langit secara beransur-ansur mula berubah menjadi putih. Juga sekitar masa itu. しらじら‐あけ【白白明け】 《「しらしらあけ」とも》夜が明けようとして、空が次第に白くなりはじめること。また、そのころ。
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JEPUN BUKU YANG BERKAIT DENGAN «しらじら‐あけ»
Ketahui penggunaan
しらじら‐あけ dalam pilihan bibliografi berikut. Buku yang berkait dengan
しらじら‐あけ dan ekstrak ringkas dari yang sama untuk menyediakan konteks penggunaannya dalam kesusasteraan Jepun.
1
日本人なら知っておきたい! 名著にある美しい日本語
ーー木下順一一「龍が見える時」より(岩波文庫『子午線の祀り・沖縄他一篇』一八四百(一行)「しらしら明け」は「白々明け」と書き、「しらじらあけ」ともいう。夜が明けてきて、だんだんとあたりが明るくなっていく、夜明けのころのことである。夜がしだいに明けていく ...
2
日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 1249 ページ
... しびしらせと(知人)攀しらしぶいしらしばり一白 15 —しらしぼリ【白皎】#しらしめ【白皎】#しらしら傘しらしらしらじら(白きしらじら【白白】#しらじらしらし, ^ ^じらじら#しらしらあけ【白白明】#しらじらあけしらしらあけ(白白明)しらじらしい【白白】#しらしんきしらしんけん( ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
まだ、しらじらあけの夜あけに近い刻限だから、隣りに寝て居る女房は、無論白河夜舟の真最中である。その寝顔を見て居るうちに、「こいつ、とうとうやりやがったな」と、急に、むらむらと腹が立って来て、「おい、俺の入歯を何処へかくした、こら」と、私は、いきなり ...
4
平林たい子全集 - 第 7 巻 - 221 ページ
... にいえない清新な気魄にみちた早朝て、っめたい川岸にかがんで鍋を洗ったり、嫌をといだりは、夜のしらじらあけと一しょに音高く雨戸をあけはなっ一本の流れにそって、茅葺の深い軒をっらねている村人木綿糸のようにそそけ立ち、瞼はむくんで鉛色だった。
5
講座日本語と日本語教育: 日本語の文法・文体 - 76 ページ
田に奪措マ高)し、にまつて私は夜中しばしば起きたのであるが、夜がしらじらあけそめた頃亭前の刈の一と声をきいた様な気がして私はとび起きた。三羽の田鶴は私の佇んでるる真上にきてまつ黒い華.をひろげつ其絵にそのま其の美しい姿で簾高く旋画した。
おごとひ&柳氣力なくして條先づ動く池に波の文ありて氷盡く開けたり柳弗氣力,條先動池有波文氷盡開白白こんにちしたれけいく. 1 "いは 4 かぜはるみづい ... えて、しらじらあけに燃えて、寺僧が後夜の勤行にうちたたくさむざむとる。凰仏前にたく香。マ冬の夜が ...
四「見ると部屋にはしらしらした朝日影がさし込んでゐた」,夕鶴〈木下順二 V 「やがてしらじらと朝の光が雪の上」 2 色の白いさまを ... 高浜虚子編 V 「時鳥しらしら明けとなりにけり愈哉ご,徵《铯田秋声 V 七〇「老母は夜の白々あけにそこへ毎日毎日孫の平癒を ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
四八やなぎきりよくえだま 1 ごいけなみもんこほりことごとひら柳氣力なくして條先づ動く池に波の文ありて氷盡く開けたり白柳無氣カ條先動池有波文氷盡開白こんに ... した磐のひびきも絶えて、しらじらあけに燃えて、寺僧が後夜の勤行にうちたたくさむざむとる。
Kintō Fujiwara, 川口久雄, 志田延義, 1965
9
漱石の夏やすみ: 房総紀行「木屑錄」 - 45 ページ
子規子ちゃんとは女の名なれど実は男なり舟はゆくゆく土手ぞひに秋の気配の岸の草旅の愁ひはどうともならぬ白い浮草子規の夢あけがた、舟が三堀にっいた。飯屋にあがってもやがとざしてなんにも見えぬしらじらあけに手すりによれば 床几をすゑて花を見る ...
10
三島由紀夫全集 - 第 4 巻 - 350 ページ
三島由紀夫, 田中美代子 350 船は明朝九時の出帆であった。新治は早速明日のしらじらあけに、マストから碇泊灯を外す任まな任務が教へられた。りの者ばかりであった。まだ酒くさい彼らは、新入りの二人をからかった。二人の日課とさまざ I 夕刻ちかく船員 ...