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芳賀登 50 是は此頃から次第に帯が嵩ばって来た事を云うのであろ背中にあまる帯の化もの(『武玉川』十七)のであった。此句はそれを詠んだものであった。締め手は、一且前で結んでみて、さてそれを後ろへ廻わすた程であった。往年角帯其他の後帯の結び ...
える[得る」うしょう[右相」右大臣。[有性」仏となる素質のあるものうしょうこく[右相国」右大臣。うしょうしょう[右少将』右近衛少将の略。うじょうしょう[右丞相」右大臣。うしょうべん[右少弁」太政官右弁官局の職。うしろ[後】うしろあし[後足】うしろおび「後帯』うしろで帯 ...
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時代別国語大辞典: A-o: - 91 ページ
今川の一おとな朝比奈兵術大夫御城台所長いるりにて、うしろあぶりしてゐたるを、岡部忠兵衛小食内蔵介両人見て、氏真公へ ... 是はのちに肩をぬぎかくる時の用也」( ,抄^太)ろしろおび【後帯】後ろに結び目があるように帯を結ぶこと-「\ ^ ; 3 \ 51 ^ (ゥシ 0 ヲビ〕 ...
三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 1967
むかもたうしろおびあふさ昔し美しい女を知っていた。この女が和に任兄れて何か考えているところを、後から、そっと行って、紫の帯上げの房にくびすじなまわげまゆなった先を、長く垂らして、頸筋の細いあたりを、上から撫で廻したら、女はものう気に後を向いた ...
御衣の御うしろひ!っくろひたと」[農)に薫薫(机の。) )圓きと。の園発ムロ裏で役者の所作につれてうたう歌。の後見。興ーぉび【後ろ帯】( (名) )圏行中の所で大きく帯をむずぶこと。また、その帯。町家の娘がした。囲かかへおび。ーがみ【後ろ神】( (名》うしろからと ...
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有識(ゆうしょく)故実大辞典 - 881 ページ
中後宫十二司(こうきゅうじゅうにし) 276 上後带(うしろおび) 111 上後桜町天皇(ごさくらまちてんのう) 286 上, 631 中'後院(ごいん) 273 中後院司(ごいんし) 274 上後院渡文(ごいんわたしぶみ) 273 下後陣(こうじん) 393 下後高畲院(ごたかくらい ...
187 ゥういこうぶり(初冠) 29 ゥイサナギ 29 うえのきぬ(袍) 12 , 13 うえのはかま(表袴) 12,13, 37, 38,128 129,141 うこん 69 うさぼう,うしゃぼう(鳥紗帽) 64 ゥシ(牛) 194 ゥシトメダレ... ... 160 うしのかわ(牛革) 198 ゥシロ 50 うしろおび(後帯) 52,123 うしろごし( ...
1 尻垂帯.後帯-貝の口.吉弥結ぬけたがる,しりたれ帯がひつたもの気に入てやしきで朽る後帯(宝暦 3 折佝式大成)けいせいの名を着かへたるうしろおび(元文 3 火燧びらき)ほらをふく息子の帯も貝の口(天保 3 聲^ )ぶら^ \と、吉弥むすびの帯の先(宝永 4 手鼓)尻 ...
ひ、白たび、染衣、さげ帯、奥かミ、ぞうげ根櫛、髮ハ片曲、下に白むく、上にしゅす、りんず、色小袖、上ほりしゅす.帯ハちりめん、 ... のかんざし、金織紋、おび三重五尺、うしろ帯、しゅちんのさげ帯、白りんずたび、織赤紋、ておゝひ、色のふく面。節日、夏も右に准 ...
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Kadokawa kogo daijiten - 第 1 巻 - 387 ページ
今はうしろとて、雨のふる夜はひとしほゆかしなど&はうたを唄ひて、つかひ出すことつねなり」とある。「声色はゑど ... ぬす人は左の手にてさるのうしろえたをかいつかみて、引のけんとするひまに」〔遠近革,中〕うしろおび【後帶】名 0 带を後ろで結ぶこと。古くは男女 ...
中村幸彥, Masao Okami, 阪倉篤義, 1999
