KSIĄŻKI POWIĄZANE ZE SŁOWEM «ふし‐の‐ま»
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ふし‐の‐ま oraz krótkie ich fragmenty w celu przedstawienia kontekstu użycia w literaturze.
併和歌評釋 能勢朝次 のであるから、浦風よ、搆はないから、いっそ强く吹いてくれ。風が烈しからうとも、それに破られるやうな夢さへ難波の浦に宿ったが、そこの蘆の節の間のやうに極めて短い問さへも、秋の月があまりに美しい爲に、寢られない短き逢のふし ...
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曽我物語の基礎的研究: 本文研究を中心として - 115 ページ
円成寺本に頹とよりさはかぬをのこなれは(六十九ゥ、大系九 115 ^ (十行古活字本)をりふしのりかへ 1 きもつかされは一のま ... 二のまふしのやわた三郎もはかぬおのこなれは( ^ゥ〕 0 (竜鬥本)折ふしのりがへ一騎もっかされは 1 のまふしのまへをやりすこす二 ...
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義趣討究小倉百人一首釈賞: 文学文法探究の証跡として - 26 ページ
文学文法探究の証跡として 桑田明 一九雌波潟みじか 48 のふしの間も逢はでこの世を過ぐしてよとや一四七「住の江の」で述べたように、歌の各部分間に趣致上の力価の均衡がとれていることが大切であること、それで地名の五文字にそのような大様さがある ...
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新日本古典文学大系 28: 平安私家集 - ix ページ
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小町集: 業平集 ; 遍昭集 ; 素性集 ; 伊勢集 ; 猿丸集 - 64 ページ
マ序とと節の間のような短い時間。葦,竹などの節はのまも」とあり、底本の誤写と見る。牽の短い節ふしのま I 底本「ふしことに」。群.歌本「ふし潟—摂津国の歌枕。 1 四一八。〇短 4 #の新古今.恋一(詞書「題知らず」)。〇霞波 5 浦近く波は立ち寄るさ^れ石の中の ...
晴、 0 朽木刑部少輔被來、雜談移刻、五之、^申度之由申、雖無其例、令懇^之間對面了、十疋送嵝峨之御廚子所供御人木村與五郞就公事之儀、予にミに^くにな^むすほゝる里の名の井手の下带いつ、カミけなんそ I さても^の,"しのはら忍ひつゝふしのま,.
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現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 329 ページ
しまらく-しんばし〔暫〕しゅゆ〔須臾〕すんいん〔寸陰〕せつな〔刹那〕たまゆら〔玉響〕だんしのかん〔弾指間〕つかのあひだ.つかのま〔束間〕つゆのま〔露間〕とき.ときのほど〔時程〕ときのま〔時間〕とばかりねん.ねんねん〔念念〕ひととき二時〕ふしのま〔節間〕へんし〔片 ...
絵師は本歌の「みじかき声のふしのまもあはでこの世をすぐしてよとや」を、母親の気持に見立て、ちよつとでもこの子に会わないで過ごしていられようか、いられない可愛さ一ぱい、の姿として描いたのであろうか、いやまたは、短いちよつとした間でも。この子ども ...
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+DESIGNING 2014年11月号(Vol.38): - 4 ページ
君がため春の野に出でて若菜摘むわが衣手に雪は立ち別れいなばの山の峰に生ふるまつとし聞かばちはやぶる神代も聞かず竜田川からくれなろに住の江の岸に寄る波よるさへや夢の通ひ路人日難波潟短き薫のふしの間も達はでこの世を過ぐわびぬれば今は ...
... 之さへたかきふしのね安部井武和いかにみつのから人同りのふしのねおろし同なるゆきのふしのね同きよを空にしるかな同是もゝ ... ふしのねのみたけ精進におくれしと织走すふしのねは空の物にてあらかねのつちにつ降檳る雪をときはのふしかねをいそへのま ...
Kensuke Kikuchi, Aizu Shiryō Hozonkai, 1973