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うつむきざま。うつぶさま。,下村刊本平家-四.官御最期「太刀のさきを腹につきたて,うつぶしざまにつらねかってぞ失られける」,太平 ... 顔を下に向けて低い姿勢になる。,宇津保-国澳下「おとど、御ふすまをひきかづきてうつぶしふして」,源氏-夕顔「女君はさながら ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
ふし-ざくら(名一【伏^一權二えどざくら(江- : 'ぼ)カ别お。「伏せのさま。うつぷせ。ふし-ざま(名)【伏し樣】伏せる! ^子。うつふじさわ-ぎくユ^名一【藤沢(澤)菊】きく枓カ^年卞草本。水辺に^じ,藥は-ちさ(萬苣)の葉に似てく、深綠で^い白^がある。荃の离さ,一; ,尺(約尸、 ...
... かね、、、、むざうきだれから父が三万といふ金をおいそれと無雑作に出したといふのそもそふしざまへ,ヒきたが、抑も不思議さ。そりやお前には、毫頭そんな汚ないことをする気は無い、それは私も知ってゐるが、何しろ父といふ対手が対手だ。自分が此うと思っ ...
きぬをば顔にかづきながら、あの物をかきいだして、腹をそらして、けしけしとおこしければ、小藤太おびえてなけされかへりける程に、さかなもうちちらし、酒もさながらうちこぼして、大ひげをささげて、のけざまにふして倒れたり。かしらをあらう打て、まくれ入てふ ...
... いかでか生ながら足にてつらをふまるゝ事あら次がくさずりをとらへてあげざまにつかんとす、爲次おどろきて、こはいかに、などかくはするぞといふ、 111 ^正がも聞えたかき者なり、つらぬきをはきながら景正が顏をふまへて矢をぬかんとす、景正ふしながら刀を ...
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 122 ページ
121 ^儿 1201 伏継】ふせつギ」伏罪】ふくざい伏誅】ふくちゅう伏&】ふせがね伏鉢】ふくばち伏雷】ふすいかずち伏様】ふしざま伏隠】ふせかくし伏擊】ふせうち伏裙】ふせどい.ふせとゆ伏熱】ふくねつ伏纖目】ふしなわめ伏織目戚】ふしなわめおどし伏線】ふくせん伏 ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
... するのに、「弓取る者は節を知らず、箭取る者は弓を知らず、わ滑稽な醜態を写し得て妙なりと赏めたいところだが、何か定型化された「語り」の痕跡を感ずる。後年、かの軍記と本文にある。ざまに倒れ、うつふしざまにうつふしまろびて行くに、すべて堪ふべきに ...
一生は、いやいやながら動いたのではなくて、どうやら、どんな時にでも楽しげに動いているふしがあ道元道元禅師がいただし、私のる。一番いやな季節でさえ、「なあに、今のマイナスをみんなプラスにして見せる」という気があった。どうやらそれは、知らず知らず ...
昔の樣よしおきばうこんあらばいでことばふしざまたきたよがたり^むかしさまなと。いふ聲も幽に立隱れ失せにけり。雲立隔て失せにけり。, : : "。「扨はこゑかすかたちか^ -う〜もたちへだう 7':^ ^さて又愛に參りつ\憂世の夢の分野を。懺悔にまみえ申すべし。
家を立るに木くばりをする事、直にして節もなく、見つきのよきをおもての柱とし、少ふ)ししありとも、國につよきをうらの柱とし、たといっ少よはくとも、ふしなき木のみざまよきをば、敷居鴨居戸障子と丶それぞれにつかひ、ふりありとも、ゆがみたりとも、つよき木をば、 ...
