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秋風には^おりむしの聲しけみたづねこえつるふたむらの山わけて行ふたむら山のこぐれよりはそまじりのあられちるな.り 0 たつふたむら山の岩つ 1 じたかおりそめしからにしきそ母 1 一村のやまのはしもむしの 1 めにあけぬとつぐるはことりの整玉.くしけふ ...
首 0 後ヲし條前丙大・八臣一公姓家ふたむら山のすゑの野はられ藤原網衡ほとちかく衣の里ハなりぬらむふたむら山を乙えて束 ... ろやハふたむら山でこえ文ても君ををたのむみやこおもへ けふこゆるふたむら山のもハれ 受知郡あひピもなひて侍りける人のひ ...
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続群書類従 17上(和歌部・連歌部) - 45 ページ
さかしくこのくによりふたむらをこ 0 くに- ^わり。されはうるはしく。あるま 1 のことをよみもくりて侍りけるとかきたるを。ふたむらやまは^はりとりといふあや^。ふたむらつ、みてつかはすとて。いひをこせて侍りけれは。みちにて人の心させりける,くれはれは。京にま ...
前右大将頼朝ちか秋風にはたおるむしのこゑ聞きて尋ねぞ越ゆる二むらのやま重之誰世よりうゑて此名を留めけん菌生のたけのふたむらのさと冷泉大納言万^ -集分ゆけば二村山のこぐれよりはゝそまじりのあられちるなり為忠ほとゝぎす二村山をたづね見ん入 ...
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梅花無尽蔵注釈 1: - 第 1 巻 - 352 ページ
6 四十, ^度司日 9 生 5】 8 のおかげで、今なお仏法を護る仁王様の住家とされたことだ。〈鳴海は、二村の数里西にある。)いる。こうした所に寺を建てられた行基菩薩には頭を地にっけて拝し、敬意を表した。菩薩の開かれたこの寺は、そ參二村山には、古いお寺 ...
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群書類従 19(管絃部・蹴鞠部・鷹部・遊戯部・飲食部) - 36 ページ
塙保己一 山之水谷簾水第一。稟山寺石泉之水第二。斬州間溪石下水第三。已下不。記。煎。之濫不。用,共水 7 苗哉茶之公。 ... 齊到,府。革止。甫。或有,上若下若二村 T 有:烏程烏祈蒲城桑落酒閒亭桃節宴 7 此是酒美而地垂也。王侯將相者。以。酒戊,治口 ...
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日本うたことば表現辞典: Utamakura hen - 201 ページ
ら山(通一一尾張一山也。後撰。敦慶。関。から衣。)」、 1 和軟初学沙』に「尾張ふたむら山あやにそふ」とある。「五代集歌枕』『歌枕名寄』も三河国とし、「能因歌枕. ,は尾張国とする。 1 .地図 3282 ,絵図 7702 〔片桐歌枕、五代、散文、詩歌、初学、新大系、大 ...
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源重之集・子の僧の集・重之女集全釈 - 52 ページ
盛衰記宗 8 東下 0 の条に「^海がた汐路はるかにながむれば磯打波に袖うるほし-えずなりにき」二村山は、吉田氏大日本地名辞書によれば二所ある。一は、尾張 31 駅家邾、今、愛知^沓掛村にある敏山。くれはどりといふあやをふたむらつつみてつかはしける清 ...
目加田さくを, Shigeyuki Minamoto, 源重之子, 1988
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日本うたことば表現辞典: 歌枕編 - 201 ページ
ら山(通二尾張一山也。後撰。敦慶。関。から衣。)」、「和歌初学抄』に「尾張ふたむら山あやにそふ」とある。 1 五代集歌枕』「歌枕名寄」も三河国とし、「能因歌枕』は尾張国とする。 4 地図 3222 ,絵図で. 702 〔片桐歌枕、五代、散文、詩歌、初学、新大系、大辞典、 ...
大岡信, 日本うたことば表現辞典刊行会, 2008
秋の田にたえぬばかりぞ君こふる袖のそほつにならぬ日はなし」(古今六貼第二一一一ニ三) [参考)洲 0 咽:悩宅ほ.己からにしきふたむら山のもみぢ葉をたたでこそ見め秋は過ぐとも[異同一○もみぢ葉を松|もみちはは○たたで害|たえて○過ぐとも内.書|はつとも[ ...
武內はる恵, Sagami, 林マリヤ, 1991
