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上は下を惠み守しもかみおそたふみひもろざだいじあふけつありり、下は上を惶れ尊むことなり、神籬の大事此に在り。(祕訣有之) ,ふとのりごとのでん,すゐがれいしやぢきひつもつこれうつ太諄辭之傳(垂加靈社の直筆を以て之を寫す) ^ #れきくあまつのりとの ...
かくいでばあまっみやごともちておおなかとみあまっかなぎをもとうちきりすえうちたちて如此出波天津宮事以氏大中臣天津金 ... 青曾平本断末刈切氏八針が取辞氏あまつのりとのふとのりとごとをのれ天津祝詞乃太祝詞事事實禮 かくうしなひてばすめらかみ.
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日本国語大辞典: - 第 16 巻 - 72 ページ
のとごと,のと。ふとのりと,のりとごと, ,害紀-天智九年三月(北野本鉀)「中臣金速、祝詞(ノリと)を宜(の)る」,止由気宮儀式帳一 18 時太神宮司登-上版位,祭告刀申」,延 9 式-四.神^ ! , ^太神宮「先使中臣申二詔刀〖次宮司宜二祝詞こ,東潜夫論-王室「喪紀の制を ...
倉野憲司もまた、この神授の呪言と信じられた天つ祝詞の太祝詞が本来の祝詞であるとし、大祓詞に「天津祝のあまっのりと詞の太祝詞事を宣れ。かく宣らば、云々」とあり、中臣寿詞に「夕日より朝日の照るに至るまで、天都詔戸のふとのりとごともの太詞刀言を ...
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人間革命と宗教革命: 人類新生・二十一世紀の哲学 - 28 ページ
... ときはなる命なれやも恋ひっつ居らむ」 8 万葉集註水はいのちの象徴「いはもあり木の根もあれどさらさらとたださらさらと水の流るる」 7 甲斐和里子「中臣の太のりとごと言ひ祓へ購ふいのちもたがために汝」ふとあがななれ 6 万葉集「いのちひとつ露にまみれて ...
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日本文学大辭典 - 第 5 巻 - 140 ページ
也」とある如く,神を祭る 2 を指ナ 0 「のりと」は「のりとごと」の略であるから^暴は「の 9 とごと」によって考へらるべきである-「のりと .... と」いて「のりごと」ともいひ,ごと」の「こと」^いたのであって,「のりとと」とも云ったのである 0 「のりと」は「のりとを添へて,「ふとのりと ...
賀茂真淵はのりたベこともとおりのりながのりときことあるが、記紀の天岩戸神話にも天児屋命が「フトノリトゴト」を奏したとある。古くは「のりとごと」と言われ、「ノリ」は「宣る」の名詞形、「ト」は呪的な行詞の語源や語義については、古くから様々な説があまのいわと ...
... 禮有て、私にト部と改め書たるにて、いみしきそらごとなり、事見二儀式一とある、儀式にも、中臣謓とこそ見えたれ、 58 ョ一時 ... ば、ふとのりとごと、いふなり、さてこ、にいへる太祝詞事は、卽大祓に、中臣の故萬葉歌には、めでたきことを、たふとしとよめる多 ...
とごと」は「とこふ」の「と」の意味が「敢へて、積槿的に對象へ働さかけて乞ひ行く行動」を「のりと」は「のりとごと」で〔中略〕私は「のり」の語と「とごと」の語が結びっいた言葉ではないかと思っ小山龍之轤氏は、日本 ... 〔古代研究國文學篇〕太のりと飼」なのである。
Mitsukuni Shiraishi,
1987
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歌論歌学集成 - 第 5 巻 - 18 ページ
〇なかとみのふとのりごと( ^ーなかとみのふとのりごと、いひ祓へあがふ命も誰がためになれ顕昭云、なかとみのふとのりごと、は、中臣載歟。あがふ命とは祈る心八九一 0 なり。ふとのりとは宮柱ふとしきたつなどいふは、豊かなる心、のりとは I なり、法なり。