Definicja słowa ほう w słowniku
ほう【方】 １ 方向。方角。方位。２ 部門・分野を漠然と指す語。その方面。また、指し示すものをあいまいにするために使う語。３ 二つ以上あるもののうちの一つをとりあげてさす語。４ どちらかといえばこちらだという部類。５ 物のやり方。しかた。方法。また、処方。６ 正方形の一辺の長さ・距離を示す語。
ほう【法】 （ハフ）１ 現象や事象などがそれに従って生起し、進展するきまり。法則。４ 物事をする定まったやり方。正しいしかた・方法。
ほう【保】 「ほ（保）3」に同じ。
ほう【封】 諸侯・大名の領地。封地。封土。
ほう【苞】 花あるいは花序の付け根に出る葉。芽やつぼみを覆って花を保護する。うろこ状や花びら状となるものもある。包葉。
ほう【砲】 大砲。大筒 (おおづつ) 。火砲。
ほう【袍】 ２ 上衣。
ほう【報】 １ 知らせ。通知。報告。２ 行為に応じて受けるむくい。応報。返礼。
ほう【鋒】 刃物の先のとがった部分。きっさき。また、刀。つるぎ。
ほう【鵬】 想像上の大鳥。翼の長さ3000里、一度はばたけば9万里を飛ぶという。おおとり。
ほう ［感］驚いたり感心したりするときなどに発する語。
ほう【方】 ［音］ホウ（ハウ）（呉）（漢） ［訓］かた まさに〈ホウ〉１ 起点から上下左右などに向かう直線の向き。２ 中心から四方に伸び出た土地。ある範囲の地域。３ 上下左右の直線で組み立てた形。四角。４ まっすぐできちんとしている。５ ちょうどその時点にあたる。まさに。６ やり方。７ 特殊な技術。薬の調合法や医術。[補説]歴史的仮名遣いを「ハウ」とするが、四角や医方の意の場合は「ホウ」とする説も有力である。［名のり］あたる・お・しげ・すけ・たか・ただし・たもつ・つね・なみ・のり・ふさ・まさ・まさし・み・みち・やす・より
ほう【包】 ［音］ホウ（ハウ）（漢） ［訓］つつむ くるむ１ 中の物をつつみこむ。つつみ。２ 一まとめにする。ひっくるめる。３ （「庖」の代用字）料理。料理人。［名のり］かた・かつ・かぬ・かね・しげ・ふさ
ほう【呆】 ［音］ホウ（ハウ）（漢） ボウ（バウ）（慣） ［訓］あきれる〈ホウ〉愚か。ばか。〈ボウ〉ぼんやりするさま。
ほう【彷】 ［音］ホウ（ハウ）（漢） ［訓］さまよう１ あてもなくさまよい歩く。２ よく似ている。
ほう【抛】 ［音］ホウ（ハウ）（漢） ［訓］なげうつほうり投げる。[補説]「放」を代用字とすることがある。
ほう【芳】 １ 香りが発散する。よい香り。２ 花。３ よい評判。４ 相手の物事に冠して敬意を表す語。［名のり］か・かおる・かんばし・はな・ふさ・みち・もと・よし
ほう【邦】 １ 国家。国土。２ わが国の。日本の。
ほう【奉】 〈ホウ〉１ ささげ持って差し上げる。ささげる。２ うやうやしく押しいただく。３ 上からの命を謹んで受ける。４ 目上に仕える。５ 目上や貴人に対して謹んで事をする意を表す語。〈ブ〉謹んで受ける。仕える。［名のり］うけ・とも・な・よし
ほう【宝〔寶〕】 ［音］ホウ（呉）（漢） ［訓］たから〈ホウ〉１ 貴重な物。たから。２ 宝物として大切にする。尊い。３ 天子に関する物事を尊んでいう語。[補説]「寳」は異体字。［名のり］かね・たか・たかし・たけ・とみ・とも・みち・よし
ほう【庖】 ［音］ホウ（ハウ）（漢）１ 台所。２ 料理。また、料理人。
ほう【抱】 １ 腕をまわしてかかえこむ。だく。２ 心の中に思いをいだく。３ （「捧」の代用字）両手で持ちあげるようにしてかかえる。［名のり］もち
ほう【放】 ［音］ホウ（ハウ）（呉）（漢） ［訓］はなす はなつ はなれる ほうる１ 外に向けて出す。はなつ。２ 束縛を解いて自由にする。３ 思うままにする。ほうっておく。４ （「抛 (ほう) 」の代用字）ほうり投げる。［名のり］ゆき・ゆく
ほう【朋】 ［人名用漢字］ ［音］ホウ（漢） ［訓］とも１ 友だち。２ ぐるになった仲間。
ほう【法】 ［音］ホウ（ハフ）（漢） ホウ（ホフ）（呉） ハッ（慣） ホッ（慣） ［訓］のり のっとる フラン〈ホウ〉（歴史的仮名遣いはハフ）１ おきて。定め。秩序を維持するための規範。２ ある決まったやり方。一定の手順。３ 「法学」「法科」の略。〈ホウ〉（歴史的仮名遣いはホフ）１ 仏教で、真理。仏の教え。２ 仏教で、存在・現象。３ 死者を弔うこと。４ 仏教で、加持祈祷などの儀式。〈ハッ〉おきて。〈ホッ〉一切の存在。真理。[補説]「ハッ」「ホッ」は入声 (にっしょう) 音ハフ・ホフの変化したもの。［名のり］かず・つね・はかる
ほう【泡】 〈ホウ〉空気を包んだ水の玉。あわ。
ほう【封】 ふう
ほう【胞】 １ 胎児を包む膜。２ 母の胎内。３ 膜に包まれた、生物体の組織。
ほう【倣】 まねる。ならう。［名のり］より
ほう【俸】 官庁からいただく手当。給料。
ほう【峰】 高い山。[補説]「峯」は異体字・人名用漢字。［名のり］お・たか・たかし・ね
ほう【疱】 ［音］ホウ（ハウ）（漢）皮膚にできる水泡状のでき物。
ほう【砲】 弾丸をはじき出す仕掛けの武器。つつ。おおづつ。
ほう【袍】 ［音］ホウ（ハウ）（漢）１ 綿を包み入れた衣服。２ すっぽりとからだを包む上着。外衣。３ 束帯の上着。うえのきぬ。
ほう【逢】 ［人名用漢字］ ［音］ホウ（漢） ［訓］あう思いがけず出会う。
ほう【崩】 １ くずれる。くずれおちる。２ 天子・天皇が死ぬ。
ほう【捧】 ［人名用漢字］ ［音］ホウ（漢） ［訓］ささげる１ 両手でささげ持つ。２ 両手で持ちあげるようにしてかかえる。
ほう【烹】 ［音］ホウ（ハウ）（漢） ［訓］にる煮る。
ほう【烽】 ［音］ホウ（漢） ［訓］のろし とぶひのろし。
ほう【訪】 ［音］ホウ（ハウ）（呉）（漢） ［訓］おとずれる たずねる とう１ あちこち出向いて探し求める。２ 人のもとをたずねる。おとずれる。［名のり］こと・み・みる
ほう【傍】 ぼう
ほう【報】 ［音］ホウ（呉）（漢） ［訓］むくいる しらせる しらせ１ 人がした事に対し、それ相当のお返しをする。むくいる。むくい。２ 告げ知らせる。知らせ。［名のり］お・つぐ
ほう【堡】 ［音］ホウ（呉）（漢） ホ（慣） ［訓］とりで土や石で築いた小城。
ほう【幇】 ［音］ホウ（ハウ）（呉）（漢）わきから助ける。[補説]「幫」は本字。
ほう【萌】 ［人名用漢字］ ［音］ホウ（ハウ）（慣） ［訓］もえる きざす きざし草の芽が出はじめる。物事が起こりはじめる。きざす。きざし。[補説]「萠」は俗字・人名用漢字。［名のり］め・めぐみ・めぐむ・めみ・もえ
ほう【硼】 ［音］ホウ（ハウ）（漢）化学元素の名。硼素。
ほう【蜂】 〈ホウ〉昆虫の名。ハチ。
ほう【豊〔豐〕】 ［音］ホウ（漢） ブ（慣） ［訓］ゆたか１ たっぷりとある。ゆたか。ふくよか。２ 作物がよく実る。３ ゆたかにする。４ 豊臣 (とよとみ) 氏。５ 豊 (とよ) の国。［名のり］あつ・かた・て・と・とよ・のぼる・ひろ・ひろし・みのる・もり・ゆた・よし
ほう【飽】 １ あきるほど食べる。２ 十分に満たされる。［名のり］あき・あきら・あく
ほう【蓬】 ［人名用漢字］ ［音］ホウ（漢） ［訓］よもぎ１ 草の名。砂漠地帯に生え、風に吹かれると根が抜けて転がり飛ぶ草。２ 草の名。ヨモギの一種。３ くしゃくしゃに乱れるさま。４ 仙人のすみか。蓬莱 (ほうらい) 山。
ほう【鳳】 ［人名用漢字］ ［音］ホウ（漢） ［訓］おおとり１ 聖人が世に出たときに現れるという想像上の瑞鳥。鳳凰 (ほうおう) の雄。２ 優れた人物。３ 天子に関する物事に冠する語。４ 相手に敬意を示す語。［名のり］たか
ほう【褒〔襃〕】 よい行いをほめたたえる。[補説]「襃」は異体字。
ほう【鋒】 ［人名用漢字］ ［音］ホウ（漢） ［訓］ほこ ほこさき１ 刃物の先端。ほこさき。２ 軍隊の先陣。３ 物事の鋭い勢い。
ほう【縫】 １ ぬう。２ 縫い目。［名のり］ぬい
ほう【鵬】 ［人名用漢字］ ［音］ホウ（漢） ［訓］おおとり想像上の大鳥。［名のり］とも・ゆき
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