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かつみ‐ぐさ oraz krótkie ich fragmenty w celu przedstawienia kontekstu użycia w literaturze.
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日本国語大辞典: - 第 16 巻 - 357 ページ
... 樓物「みみかきぐさ(耳搔草)」の異名。 ... 夏 V ,万葉-四丄ハ七五「をみなへし佐紀沢に生ふる花 II 見《はなかつみ)かっても知らぬ恋もするかもへ中臣女郎ご, 5 玖波集 1 秋.上「かつ見てをしき秋の色かな風におる野辺の千草の花かつみへ後鳥羽院ご,俳 17 奥の細道-あさか山「いづれの草を花かつみとは云ぞと,人々に尋侍れども」 18 0 同音の ...
... て実に故歩くの歌が詠まれ、謡曲八阿古屋松)にも「陸典の、安杖の沼の花がつみ、かつ見る人や友ならん」と見える。 0 かつみぐさ|「花かつみ」として、「能因軟枕ヒ円隆涼口伝 L 口俊頓髄脳し同和歌甫崇抄ヒ「史森抄口など平安時代の軟学吉では、おおむね, ...
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日本うたことば表現辞典: . 枕詞編 - 218 ページ
古今和敎集十九(雑体)かるくさの【刈る草の】「かつみ、つか、つかのま」にかかる。刈り取つたかつみ草の一束の意で、「束」と、「つか」の音を含む「つかの間」にかかる。枕詞ではないとする説もある。「かつみ」は「かつみぐさ」の略で、イネ科の多年草「マコモ」の ...
大岡信, 日本うたことば表現辞典刊行会, 2007
はながつみ〔萬葉呼名〕〔通稱名及別名〕〔科〔學〔漢名〕名〕名〕はながつみ(花勝美'花勝見)まこも(こも'かつみぐさ.かつみ'かつば'こもがや'こもぐさ.ちまきぐさ,ふししば,まきぐさ)の出穗せるものクヮホン禾本科 212311131^11101131\1V^2.菰(【" (おは. ) ! :牧) '胡 ...
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日本うたことば表現辞典: Utamakura hen - 62 ページ
I 地図 1022 〔岩波大系、片桐歌枕、五代、散文、詩歌、初学、新大系、名寄、八雲〕題しらず陸奥の安積の沼の花かつみかつ見る ... 菖蒲草ひく手もたゆくながき根のいかで安積の沼におひけんあやめぐさてねあさかぬま郁芳門院根合に、菖蒲をよめる藤原範永.
仕草しぐさ言い草いいぐさ浮かれ草う^ぐさ灯台草とうだいぐさ言草ことぐさ赤浮華あかうきくさ冬草ふゆくさ何時迄草いつまでぐさ 8 ... かみぐさ袖振り草そでふりぐさ 8 さ草ふきぐさ雪見華ゆきみぐさ茶挽き草ちゃひきぐさ一葉草ひとはぐさ 161 見草かつみぐさ桑草 ...
かつみ〔名〕(「かつみぐさ」の略)真菰^の異称とも、花菖蒲^ 1 の類. ^。和歌においては「花かつみ」の形で同音の「かって」「かつ見る」なぎ導く。囫「陸奥みち?の安積あさかの沼の花—かつ見る人に恋ひやわたさ」〈古今.恋 3 ,六七七〉ぎ陸奧 7 いまの東北地方)の ...
今西浩子. ^かきつばた、色紫の文もあり(町) 0 かしは(柏) 3 ひざまづき礼拝して、袖の木に取りつき悲しむ程に(二) 2 :袖木のもと、下簾の内に置き給ふ。(猫) ^あはれみても児手棚の文も有り。(町) 19 藻に埋もれし玉^ 3 ^の文もあり。(町) 0 かつみぐさひ安積の ...
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Ōmushō - 第 6 巻 - 72 ページ
... かとりぐさ 1120 かつお(を)つりぶね 1179 かつらのはな 1180 かとりのあや 1120 かつがつ 1179 かつらのはなのころもかとりの ... ごとにたつるこまつかなしみのお(を) 1196 かつみ 1188 1121 かなしむ 1196 かつみぐさ 1190 かどさせり 1122 かなず(づ)え ...
Morikazu Arakida, Seikadō Bunko, 1980
