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うしろはちまき後頭部でむすミ、むこうはちまきね)より後方の屋根の部分。女のまげの方の屋根の部分。うしろながれ[後流れ一棟(むまえながれ[前流れ』種より前のうしろにさすかんざし。なかざし[中ざし」女のもとどうしろざし[後ざし」女のまげりの中央に横にさす ...
其後帰去〇豊蔵帰去て、又自象頭山. ^不動尊江 ... 其後伝馬町骨董店江売却候や、彼方-一有之候-一付、高畑氏被聞候所、代金有分二朱卜五百文の由、高畑氏の話也。一暮六時 ... 右二てうしろざしかんざし持度由、平吉殿江談じ候所、まが送行。是亦、 ...
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 106 ページ
うしろあさ後明後日】ごあざって後果】しリはて後枕】あとまくら後枕辺】あとまくらべ後枠】うしろわく後歩】あとあゆみ. ... しんざし【後拾遗和畎集】ごしゅういわかしゅう【後拾遗往生伝】ごしゅういおうじょうでん【後拾遗姿】ごしゅういすが【後拾遗集】ごしゅういしゅう【後 ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
敵にうしろを見せた時に受けるもので、武士の恥とした。向疵& : ,の対。明和五年,柳多留一-一「うしろ疵うけたで弟子は皆はなれ」うしろざし【後差】,鬌おの下一寸ばかりの所に差す銀锊。前差の対。宽政^ . ?玉の嵊「おしいうしろざしを折んなすつた」うしろしょう ...
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大辞林: 漢字引き・逆引き - 329 ページ
mp; ... ...ろおしつしろおびつしろがえりろかげうしろがみ-つしろきず-つしろきずゥしろぎたない,うしろくび-うしろぐらい,うしろげさ,うしろさがり I うしろざし,うしろざま-うしろざま-うしろじたぼいんうしろすがたうしろすだれ國うしろせんりょう-うしろだき了うしろだてうしろ ...
ここまで考え及んだ半四郎は、と言われている。岩井可保世という人間の中身が滲み出ることになる。深い愁いが顔面にただの眼っきとはおもむきが違う。将来も眼の演技は彼の得意芸になるだろう。眼ざしは人間の窓ささが欠点にはならない。あの眼の動きが人 ...
蛙の物真似- 1 「億病神後神といふものにとり殺され」うしろ-がみ【後髮】〔名 3 頭の後方の髮の毛。拿浮世草子. .... 貞丈雑記-五「一ひたたれはへ略〉前腰後雜ともに^ :様(しろねり)を用ひ太き糸にて上ざしあり」,随 I ? :「省録丄ハ「衣^をきるには. :略〉袴の前をむ ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
敵に 5 しろを見せた時に受けるもので、武士の恥とした。向疵お,の対。明和五年.柳多おョ「うしろ疵うけたで弟子は皆はなれ」うしろざし【後差】, 81 : !の下一寸ぱかりの所に# 3 す銀誓。前差の対。宽政玉の籌「おしいうしろざしを折んなすつた」ろしろしよろもん I は【 ...
引連れたる女は、はたち二十歳を二つ三つも越したるべ可し。いちうがえし銀杏返をひつ引約めて、ほんこうまきえ本甲蒔絵のさしぐし挿血ねぶか根深に、大粒のうすいろめのう淡色瑪瑙にきんあし金脚のうしろざし後簪、ついしぼり堆朱彫のたまねがけ玉根掛をし ...
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Nihon kokugo dai jiten - 第 2 巻 - 574 ページ
蛙の物真似-一「^お神後神といふものにとり殺され」うしろ-がみ【後髮】 6 :名】頭の後方の髮の^。,浮世草子,好色一代女-一二ニ「 .... 貞丈雑^ -五「一ひたたれはへ略〉前臊後腰ともに白練(しろねり)を用ひ太き糸にて上ざしあり」,随筆丄ニ省録丄ハ「衣# :をきるには ...
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972
