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［新訳］徒然草: 自由人の境地を綴った最上級のエッセイ - 11 ページ
いちごんほうだん尊き高僧の言い残したことを文字にしたものに『一言芳談』と名づけられた書物があり、それを見ていたら、共感することがあったので。みようぜん一したほうがよいか、しないほうがよいかと思うことは、たいていはしないほうがよい。(明禅法師の語) ...
また,その人。,太平記-一〇,三浦大多和合戰意兄事「その外諧代奉公の郎従、一言芳恩(いちゴンハゥヲン)の軍勢共,三百余人引返し,討死しける間に」画イチゴンホ—ォン食ァ〉囝^いちごんほうだんイチゴンハゥダン【一言芳談】浄土各流の^僧中,法然,聖光、良忠, ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
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Nihon kokugo dai jiten - 第 2 巻 - 139 ページ
1 イチゴンシ會ァ〉ゴいちごん-だい【一 0 -ロ閣】〔名】雑俳の前句付の一種,かなの一ニ字または四字から成る筒単な一語の題句の ... いちごんほうだんイチゴン(ゥダン【一言芳狭】浄土各流の^ ^中、法然,聖光,良忠、貞慶など一一十余師の法語百六十余を雑然と ...
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972
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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 49 ページ
1 言主神】ひとことねしの一言半辞】いちけんはんし一言芳恩】いちごん な漢字索引、 1 画| ; I 部 4 9 一,へーーーー:一一 I 一一一| ... ひとことば一言锼句】いちごんせっく國一ん-國一言居士】いちげんこじ,いん一言芳談】いちごんほうだん芳ほうお言いちごんはんく ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部, 2002
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Bukkyō daijiten - 36 ページ
合相いちごうそう原子(微塵)が集積して物質を形成し、五 I が和合して人身となるように、種々の物と緣とが集まって世界となり、一つの姿を形作ること。一言芳锬いちごんほうだん『一言芳談抄』ともいう。編者不明。中世の念仏信仰者の言葉を集録した仮名書きの ...
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浄土宗大辞典 - 第 1 巻 - 66 ページ
いちごんほうだん【一言芳談】二巻(仏教古典叢害 I 、日本古典文学大系八三)。編者不明。中世の念仏者の言行を百五十余条にわたって 8 録した仮名法語。「一言芳談抄」ともいう。登場人物中、良忠の門下の慈心がもっとも^が下っており、『徒然草』に早く引用 ...
けっきいちぎょうざんまい(結帰一行三昧)いちぎょうじ一行寺ひ)群馬県藤岡市藤岡甲。宗祖法然上 ... 法華玄義第十上に'「一期五時の教相を辨ずべし」とあるは,仏陀の生涯中における教説を意味す 0 いちごんほうだん一言芳談一言芳談抄ともいう。本書は日本 ...
一,参考文献:「禅刹^持籍/『本邦禅林宗^」、「金沢文庫所蔵印信」、「相国寺所蔵無学袓元印可法^」、卍元师蛮 1 延宝伝燈緑』一 ... 一参考文献:消宮秀ぉ,下総^旧ぉ考」(今枝愛禽)いちごんほうだん 1 * 1 芳談中世の念仏行^らの^仰をめぐる法^類を集録した兽。
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角川日本史辞典〔新版・ワイド版〕: - 69 ページ
いちごぶん一期分中世の知行形態の一つ。翻人の生存中に限って領有を認められ,死後は想 8 に返される^ ^分割相続から^摘子単独相統に移る錄倉中期以後,女子や^庶子への譲渡に多くみられた。いちごんほうだん一首芳錢中世の法語集。編者未詳。嫌倉 ...
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日本文学作品名よみかた辞典 - 11 ページ
... ほうもんいんのあきしゅう平安後期の和歌集郁芳門院安芸【一】一握の砂いちあくのすな明治期の短歌集石川啄木一握の玻璃いちあくのはり昭和期の詩集西条八十一翁四哲集いちおうしてつしゅう幕末の俳諧集志倉西馬編一言芳談いちごんほうだん鎌倉後期 ...
