КНИГИ НА ЯПОНСКИЙ ЯЗЫКЕ, ИМЕЮЩЕЕ ОТНОШЕНИЕ К СЛОВУ «へり‐ぬり»
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1 いふはへりぬり-、】云ミもいふ子細は梨子打ゑぼしもへりなし引立ゑぼしはへりをならぬ事なりたで引立ゑぼしの異名 5 心得置くべしへりぬりりゑぼし折る#等の投かる官にてはなし辨ぬり-、一いふ子細詳内の官入にて左大辨右大辨左中辨右中辨左少辨右少 ...
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武家名目抄: 居處部、 衣服部 - 第 4 巻
1 二 O 六には中牌の位用る按、兵具雑記にへりぬりといふはあやまり也といひしほかたよりたるぃひさま也へりぬりをへんぬりともいふほ昔使によりてなまれるなれはへりぬりといはんこそ引立て櫛駈相の鉢巷しめ又判官物語にゑほし引立て若しもうて低んのくほ ...
... 太刀のつかま手をかくるなり、御前伺候の人々も、皆へりぬりまさハ折るぼまよ、鎧直垂の上よよろひを著し、太刀をてくなり、首御目よかくる人もおなじ出立ちなり、あし中てくべろらず、杏もてくべろらず、矢をおふべし、賞検の作法、すべて戦場の加し、 く、ひ(首) ...
斯別にはなして菩きたるは樽鴇のあやまりな b 但へらぬりと云ふ以下臥本文なり注の如(小宇に書きたるは諜なり辣ぬりと云本也 ... 説也前にもいふごとくへりねりと云ふ詞をこはしてへんぬりと云ふ也への宇に乙りて云ふは非也 0 前のなし打の條にへんぬりの事 ...
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時代別国語大辞典: 室町時代編 - 第 5 巻 - 13 ページ
句)ヘリくだ.る【謙る】(動四)おごり高ぶらす、あくまでも自らを人よりも低い立埸に置くようにする。「謙」一:正宗,広本ノ天正,錢頭. ... 同上〈へリサシ〉」(日葡)ヘリぬリ【緣塗】物のへりを漆で塗ること。また、そうしたもの。特に、烏帽子をいう。「へんぬり」。「端塗」(易林 ...
三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会,
2001
随兵日記』〈文明十八年小笠原元長記なり〉に云う、「へりぬりは出陣の時大将又ははたさしなどきべし、古書にあり。家の書なれども古書をば用ゆべし。公家にたえたる事、武家の書にある事あり。引たてえぼし武家の〔頭書〕『公家故実』を学ぶ人は、一概に武家 ...
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日本国語大辞典: - 第 17 巻 - 670 ページ
前四二九年没,ヘリけずリ-ぱんへりけづり:【縁お 8 】 I 名 I 調鉄板の切断面を正しく削りおとしたり,勾配に削ったりする工作機械。 .... 柏崎「銪直重取出し、衣紋うつくしうきなひて,へりぬりとってうちかづき」,随兵日記「へりぬりは、出陣の時、大将又ははたさしなどき ...
へりぬりは出陣の時大將またはたさしなしろの方を內へおしこむ。なりやはらかなるものなりかぶりて後えぼうしのう 柳棻隨筆 3 字篇第ぶ引立ゑぼうしと云、ラしろのかどのひらきたちたる勢貞丈鎧着用次第。へりぬり又へんぬりとも云一名番小袖、三番大口精 ...
... 召て御黉じて、是こそいづれに玉をかざり金銀をみがきて、我をとらじといとなみあへりけり、彼卿はくろくぬりたる細ぼねのたけたかきに行成は道風が跡を繼てめでたき能書なりけり、いまだ殿上人のころ、殿上にて扇合といふ事有けるに、人々珠「十訓抄』第十, ...
しゅんは彫刻を、盃には金をちりばめ、四方の壁は白くぬり丶敷物には模様をつけました。いっそう贅沢になったわけです。 ... 天子の位につくと、祭器をつくりかえました。外側を黒く、内側を赤くぬり、絹の敷物を使い、〝こざのへりを擁どり、盃や樽のたぐいにまで ...