КНИГИ НА ЯПОНСКИЙ ЯЗЫКЕ, ИМЕЮЩЕЕ ОТНОШЕНИЕ К СЛОВУ «そが‐ぎく»
Поиск случаев использования слова
そが‐ぎく в следующих библиографических источниках. Книги, относящиеся к слову
そが‐ぎく, и краткие выдержки из этих книг для получения представления о контексте использования этого слова в литературе на японский языке.
物集高見 1^I ~|ざの色のてこらさ、淸轄朝臣說、仁明天皇好-一黄菊,給、仍统-ー承三代^面事み( ^かの見せる池邊 1 立るそが ... さていみさ枝といもん事ハいか I 'ときこせ、一これハ美浪國の 11 とぞ承てる、そがぎくとハ黃なる菊と申す五一二 ハ下拄云ふな.
3
日本国語大辞典: - 第 12 巻 - 339 ページ
曾我菊】【名 3 「きぎく(黄菊)」の異称。八季.秋》,拾遗-雑秋.一一二〇「かの見ゆる池辺にたてるそかきくのしけみさえたの色のてこらさ《よみ人しらずご,名^ ^ -九「そがぎく如何。承和の御門の黄菊を御愛しありけり。さて黄菊を承和菊となづけたるを,そがぎくといひな ...
4
中世隠遁歌人の文学研究: 和歌と随筆の世界 - 150 ページ
見解は、御子左家の中心人物たる俊成の「古来風体妙』に、「むかひのきしにそがひに見ゆるときよめるにゃ。承和のみかどのきなるいろをこのみたまひければ。き菊をそがぎくといふなりと申事は。いっよりいふ事にかおぼっかなし」(続群書類従本)と注するのを ...
5
歌論歌学集成 - 第 5 巻 - 91 ページ
そが菊は但其の中には黄菊と申す、よろしきか。 ... め、詩文の典拠を指摘するほかに、万葉集の「そがひ」をうしろざまの意なお顕昭の所説は、拾遗抄注にも見えるが、六百番陳状では詳細 ... さればおほくは素娥ぎくとこそあれ、「むかし女のきくになりたる事あり。
一本菊とそが菊といるとも言い、「深草帝黄菊を赏翫し給にても、又只惣じて黄色らに「季網汴来」なるものの^述を引き、黄菊は良薬といわれてそが菊とーム。鳙うるはしくそわぎくと書る本もあり」と論じ、さなる色を好給ければ、黄なる色をば承和色と云。去ば、 ...
そがぎくは黄菊なり。承和のみかどはよろづの物きなる色をめでたまひて、菊』きなるを愛し給ひけるなり。されば、承和の黄なる菊をいふなり。成物には一本菊をいふなり。」とある。「或物」とは、「俊頼口伝」であろう。ここでは俊頼説は従的位置にあり、「一本菊 ...
そが菊といふに付て多くの心あり 0 先そがとは承和と云事をいひなしたる也 0 承和の帝仁明帝黄なる色をこのみ給ひければ、黄色をば承和色といふ。されば黄菊をそ ... されば一本菊をそが菊といふとぞ。清輔の奥義抄 ... に「無による。八『袖中抄」一一 I (そがぎく)
9
古典俳文学大系 - 第 1 巻 - 25 ページ
ぎく露払ひみむしら菊の坪の内ほりてたべこがね目貫の菊の花めぬき金銀の砂か庭の菊の露きんぎんいさごはな紙にならでもおるは小菊哉)を) - 1 ぎくそが菊の其名や五郎弟草そのおととぐさ花筒はさながら菊のさ X え哉せんざいにたちならべるや翁草朝露は ...
塙保己一 1 二百二十七戀おとやならん 8 にしらへるきのゆふ暮( / : ^お!一しぐれ^ | ?ぽ"倾を木がらしの聲しら 611 たれり冬紅葉しにけり. ^ "おぎるそがぎくまさにながき夜うす 186 秋の朝明月にあよ,きる月のゆくかと弒の夕暮露の底なる夕ぐれの夜 88 の有明秋 ...
