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日本国語大辞典 - 第 14 巻 - 88 ページ
やまと.やまとんらゆ【大和い手向五字】やまとがなたむけのいつもじ【大和タイ厶ス】やまとタイムス【大和人】やまとびと【大和 ... 業】やまとわざ【大和猿楽】やまとさるがく【大和節】やまとぶし【大和規】やよとしじみ【大和盖秋津島】おおやまととよあさづしま【大和路】 ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部,
2002
中世の芸能を代表する猿楽能が、今日的姿で登場するのは南北朝期であるが、その中心は大和の猿楽座であつた。観世. ... 覼世座は以後、息の世阿弥が天才として、能作でもまた演出面でも今日的能を完成し、ある時期まで、その名声をほしいままにした。
サルガクシ食ァ〉 3 さるがく-しざ【猿^四座】みさるがくよざ(猿楽四^ )さるがく-だいこ【猿^太鼓】《名〕(もと^ ^に用いたところからいう) ... 大和猿^ .近江猿楽.丹波籌楽などがあり,当時田楽(でんがく)と対抗した。近世でも観世,金存,宝生,金剛の四^を称することもあっ ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会,
1976
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武家文化と同朋衆: 生活文化史論 - 146 ページ
この御前能にっいては、のちに世阿弥が『申楽談儀』のなかで、世座においてのみならず、ひろく猿楽能の世界に重大な意義をもっこととなった。むろん清淹宮でのこの ... 貞治三年二三六四)には大和猿楽が勧進能を上演されてきたのである。南北朝のはじめころ ...
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日本大百科全書 - 第 23 巻 - 269 ページ
小学館)大和琴やまとごとひ和琴大和猿楽やまとさるがく中世に大和国(奈良県)に本拠を置いた猿楽の座の総称。大和一円に大小の ... 1 世座;の四座は、興福寺薪猿楽、春日若宮御祭などに参勤し、興福寺所属の換楽としズ勢力を伸長した。さらに室町初期に^ ...
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Nihon kokugo dai jiten - 第 20 巻 - 139 ページ
けがれる。,相換集「早苗ひき裳裾よごるといふ田子も吾がごと袖はしほどからじな」,太平記-八. .... に^ -かくまじきものは、四座の役者斗ほかり)也と兼て云事也とて大笑なさる」 1 食ァ〉^ ^ 11 文明よざの囊秦(さるがく)室町時代,大和猿楽から出た,観世,宝生,金春.
Nihon Dai Jiten Kankōkai,
1976
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能楽ハンドブック: 「能」の全てがわかる小事典 - 190 ページ
宝生大夫やまとさるがくとびは大和猿楽の外山座に加わつていたが、外山座は座の中心的役者宝生大夫の名をとつて宝生座と ... 金剛の四座と束を分与されて四座一流(観よざ 4 ちりゅう認められ、兄元章から面ゃ装宝暦二年〈一七五二)に分家をいころから能の ...
しかじんじおこなよざさるが V れば、大和国春日興福寺神事行ひとは、二月二日、同五日、宮寺において、四座の申楽、一年中の ... かすがのごじんじあひしたがさるがくよざ 1 、大和国春日御神事に相随ふ申楽四座トビユゥザキサカド X ンマンィ外山結崎坂戸円 ...
第五条猿楽見物 I 二-二一四座之猿楽切々呼下、見物被好間鋪候、以其価国之申楽之器用ならんを為上洛、仕舞を習はせ候者、後代迄可然歟、其上城内にをゐて夜能被好まし読み下し文四座(よざ)の锒楽切々(せつせつ)呼び下し、見物好まれまじく候。その価を以て国の申楽(さる ... 注釈( I 四座大和猿楽の四つの座。観世、金春、金剛、宝生の ...