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Nihon kokugo dai jiten - 第 2 巻 - 102 ページ
圍食ァ〉 3 いたこ-さわぎ【潮来 8 】|名 5 (潮来節(いたこぶし)の 8 ぎ唄(うた)の意)歌舞伎の下座の^子(はやし)の一種。,歌舞伎.靑楼詞合鏡-序幕「これより潮来 8 (イタコサヮ)ぎになり,小兵術.生酔ひにて」 1 イタコサワギ食ァ〉団いた-ごし【板與】《名】腰爽(ようよ)の ...
Nihon Dai Jiten Kankōkai, 1972
91 食 7 〉 0 レたこ-さわぎ【潮来騒】 8 ;名 3 (潮来節(いたこぶし)の 8 ぎ^ (うた)の意)欲舞伎の下座の嚷子(はやし)の一種。,歌舞伎. ^楼詞合鍵-序幕「これより潮来騒(イタコサヮ)ぎになり、小兵術^生酔ひにて」 1 イタコサワギ食ァ〉囹レた-ごし【板與】 3 名 I 腰與( ...
Nihon Daijiten Kankōkai, 日本大辞典刊行会, 1976
とあるので知れるが、この元歌は、尾張の熱田で「神戸節」として免祥したものである。すなわち熱田の「宮の 6 宿」の ... さらに神戸節のもとが何であるかということになると、潮来節がもっともちかいというのが浅野氏の意見である。その論拠として尾崎久弥氏蔵の『 ...
潮来節なこの略。その条参照。文化十 1 年.東,中膝栗毛発端「あした来て潮来でもやらかしませう」いたご【板子】和船の底に敷いた揚板? 5 。安永九年.風俗砂払伝「船な付、板ごをかける」(猪牙) 1 一枚、下は地獄《諺】舟に乗っていること、または舟乗り渡世の ...
茨城文化団体連合, 茨城県教育委員会 総郡小千谷町(現、小千谷市)の「潮来節(巫子爺人形踊唄)」は、それぞれ江戸の流行唄となった「潮来」を移入しお説県下に最も多く遗存する。例えば、高田市や中頸城郡板倉村(現、板倉町)の「いたこ(板子.潮来)」、 ...
茨城文化団体連合, 茨城県教育委員会, 1977
座敷唄風のものになり、たこ」「上方いたこ」等、種々の「いたこ」が花柳界に生じ、「いたこ」は地名を離れて流行唄の一般的称呼と ... 歌詞としては〈諸国盆踊唱歌〉の宝暦の末、明和の比の前後に潮来節はやり出る」とあるので、おおよそ宝暦末年頃(一七六〇? ) ...
そもく常睦ぷりは、東路の道のはてよりうたひ出せるものなれば、言葉だみたるふしぐもなきにしはあらねど、これなもおのづからにして、物のあはれ備はれりける」とあつて、本文には潮来節の歌調の解釈が「物の哀の限り解きあきらめられ」ているのであり、『潮来 ...
... 45 ^伊勢騒動〈源氏節芝居〉辠〔伊勢音頭もの〕伊勢音頭恋剣異説安中宗三 8 ^み安中草三郎異説慶安太平記辠〔慶安太平記 ... 6 ^潮来節踊 8 ^潮来の心中 7 ^いたこ心中 7 ^潮来情話 8 ^潮来音頭〈演劇〉 10 ^板倉都日記〈歌舞伎〉 3 ^板倉刑事 45 板垣伯 ...
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縁かいな: 由縁し尋ぬるいろいろ端唄 - 70 ページ
由縁し尋ぬるいろいろ端唄 中村三津紫明 70 のグル—プも增え、名実ともに武士から町人の時代(明治維新)に移り変ることになった。時代は ... 潮来節」は以前にもまして大流行し、江戸の大川(隅田川)にっながる潮来が発祥の地であわずか三年で失政した。
