Japonca sözlükte "から‐くしげ" sözcüğünün anlamı

JAPONCA DİLİNDE から‐くしげ SÖZCÜĞÜNÜN OKUNUŞU

から	‐	くしげ
kara		kusige

から‐くしげ SÖZCÜĞÜ JAPONCA DİLİNDE NE ANLAMA GELİR?

Japonca sözlükte から‐くしげ sözcüğünün tanımı

Kusashige 【Tang tarak kulesi】 [isim] Tarak vb koymak için güzel bir kutu [Yastık] Kutuyu açmak niyetinden "parlak" alır.

から‐くしげ【唐櫛笥】 ［名］櫛などを入れておく美しい箱。［枕］箱が開く意から「明く」にかかる。

から‐くしげ SÖZCÜĞÜNÜN ÇEVİRİSİ

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«から‐くしげ» İLE İLİŞKİLİ JAPONCA KİTAPLAR

から‐くしげ sözcüğünün kullanımını aşağıdaki kaynakça seçkisinde keşfedin. から‐くしげ ile ilişkili kitaplar ve Japonca edebiyattaki kullanımı ile ilgili bağlam sağlaması için küçük metinler.

本居宣長 - 147 ページ

学における人とことであるから、政治の原論などといったところで、今日的な^味での政治論らしいところはそのなかから、^长が政治 ... 希薄であることは、これまでにしばしば引用した『玉くしげ』からの文章によっても知られるわば政治の原論であり、『秘本玉く ...

田原嗣郎, 1968

大阪の歴史と文化 - 130 ページ

以上から推の語を用いるには至らなかつたのであろう。前記の陽成天皇元服記事において、唐礼を参考にしたと考えられる箇所このような情況下、公的な記録、特に威儀を正すべき天皇、皇太子の元服儀式中に、公式用語として未熟な唐櫛笥や組織も存在し ...

井上薫, ‎井上薰, 1994

日本古典文學大系 - 65 ページ

ある通り、版本の方を未定稿とする説は、稿本を実見しない所から生じた全くの臆説であって、すこしく両者を比較してみ書の名に負ふ匣の底にのこれるを」と ... そこせず、現在伝わっているのは鈴屋遗跡保存会に所蔵されている『玉くしげ別卷』と題する自筆本 ...

家永三郎, 1966

【大活字シリーズ】新・平家物語　四巻:

國藏から細殿まで、そこには、あらゆる綱朧な物やら丶離わしい物て丶埋まっていた。すでに丶婚家へ行くべき花嫁の荷は出ている。けれどなお、紅梅、柳丶さくら丶青山吹丶すみれ丶もえ黄丶えんじ丶などくさぐさな衣装から、くしげまきえてばこさ丶しし、ベつな ...

吉川英治, 2014

和訳花園天皇宸記 3:

白堅文織物の褥ね^,紫綾の毯代.鎭子在り白唐綾の褥 II 在り。ひらもん平文の置物机一一脚高麗の数物核 811 。在"同亮經顯朝臣の所課。ゅするつき御滑不一口螺細。臺在り。古物御所に在りからくしげ御唐一甲一一厶ロ螺細。臺無し。篦子,鉸子^小刀を納む。

花園天皇, ‎村田正志, 2003

続群書類従 19下(遊戯部・飲食部) - 89 ページ

淺間の嶽の淺猿く。もゆる氣色は富士の峯經て。有經物とは白雪の。きえてや中々忍れからかひて。終に逄ずば玉くしげ。二度命の長は手にだに止ぬ强顏さは。から/ \と懷貝の戀爲てふ釉しの浦に拾ふ玉の。たま/ \きて釉志浦錢城の六田の淀に。小網差てし ...

塙保己一, ‎太田藤四郎, 1958

逆引き広辞苑: 第5版対応 - 496 ページ

... ざけひやざけち中やざけかすゆざけひとよざけからさけからざけからざけこなからざけならざけりさげいりざけきりさげへいかきり ... しげたまくしげひほんたまくしげみくしげからくしげしげしげきくちたけしげこしけさしげたなかひさしげくすのきまさしげよししげあべ ...

岩波書店. 辞典編集部, 1999

近世国学の文学研究

重松信弘 第九「秘本玉くしげ」の考察二七九れの如く人為智巧の道でもないこと。 ... る也」といい、また「本居宣長年譜」の天明六年の条には、「玉匣既-一成ル」とあるから、天明五六年の頃にできたげ」は天明七年五十八歳の時に成る。その中で「玉くしげ」 ...

重松信弘, 1974

源実朝の生涯: 箱根路をわれ越えくれば - 222 ページ

の湖畔から左に折れ、鞍懸の山を越えて、尾根伝いに日金山国見嶽(十国峠)の頂上に出るのであその夜と次の日は箱根権現に参籠し、翌朝早く伊豆山権現に向かう。まだ眠りから覚めやらぬ芦玉くしげ箱根の海はけけれあれやふた山にかけて何かたゆたふ.

佐藤風人, 2006

源氏物語 - 第 21 巻 - 74 ページ

からく」、八「たまひける」 1 -「たまうける」 I '「たまける」。のご筆跡は。 ... (源氏、内大臣の)どちらの縁から二あなたのご意向に従った上で。すのもどんなものか ... 一字のなかに、異文字は少なく添へ 10 た 4 くしげ II こともじすくそ物にこそありけれ。いとからく御手 ...

紫式部, ‎柳井滋, 1996