Japonca sözlükte "なるみ‐がた" sözcüğünün anlamı

JAPONCA DİLİNDE なるみ‐がた SÖZCÜĞÜNÜN OKUNUŞU

なるみ	‐	がた
narumi		gata

なるみ‐がた SÖZCÜĞÜ JAPONCA DİLİNDE NE ANLAMA GELİR?

Japonca sözlükte なるみ‐がた sözcüğünün tanımı

Namidaka umi Narumiigata Nar Narumi Yeşil Bölgesi Nagoya Şehri yakınlarında bir plajdı. [Utamakura]

なるみ‐がた【鳴海潟】 名古屋市緑区鳴海付近にあった海浜。［歌枕］

なるみ‐がた SÖZCÜĞÜNÜN ÇEVİRİSİ

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«なるみ‐がた» İLE İLİŞKİLİ JAPONCA KİTAPLAR

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尾張 - 80 ページ

第なるみがた 25 日おそきまつかけにしほのひるまやしぱし凉まむ爲家朝 101 いたづらにみやこは遠くなるみがたみちくるしほに波ぞ近づく鳅玆や夜のふけゆけぱ嗚海がたしほひのちどり聲もをしまや權大納霄師兼あはれまたよそになるみとかこちても袖にひがた ...

太田亮, 1926

Nihon bungaku chimei daijiten: Sanbun hen - 第 2 巻 - 501 ページ

な踟蹰すその時道港古歌を吟ず遠くなる近く鳴海の浜 1 声にて汐のみちひをばしるこれを諸軍に聞かし VI の声の遠近を ... 仮象子「竹苤(下)なるみがた【鳴海潟】愛知県(尾張国)名古屋市緑区鳴海町、天白川流域の伊勢湾の深く入り込んだ鳴海潟と呼ばれた ...

井上辰雄, ‎日本文学地名大辞典刊行会, 2003

日本うたことば表現辞典: Utamakura hen - 206 ページ

一お)此宮を立て浜路にをもむくほど、有明の月影更て、友なし千鳥一お) 5 時^をとづれわたり、旅の空のうれへ心に催して、哀方ふ力し。とをがたふるさとは日をへて遠くなるみ潟いそぐ塩干の道ぞすくなき東閧紀行ふるさとみく古里のさかひはるかになるみがた ...

大岡信, 2008

雨月物語幻想曲 - 170 ページ

どれもこれも、もひかれてやまぬ景色であったこころけしきまた、象潟の鄙びた苫葺きの漁師の家々の眺め、木曾の桟橋... ... #きさがたひなとまぶりょうしいえいえながきそかけはし浜千鳥が遊ぶ鳴海潟、富士の堙、浮島が原などが印象深かったはまちどりなるみ ...

おのなみお, 2002

Nihon bungaku chimei daijiten: Shiika hen - 第 2 巻 - 548 ページ

江戸時代は尾 I 領で 8 - 23 五士ニ次の宿駅として栄えた。特産品に「鳴^ ^」がある。「月,展,波,雪, 1 」が 15 。〔用例〕鳴海野(なるみの)【歌枕〕 I 国の歌枕〔俳枕〕 I 県(尾張国)の^ ^〔掛詞〕「(遥か)なる身」「成る」「なり」 80 ふるさとにかはらざりけり鈴虫の鳴海の野 ...

大岡信, ‎日本文学地名大辞典刊行会, 1999

新訂東海道名所図会 - 第 2 巻 - 60 ページ

秋里籬島. 増基法師しょうさんみひでょし正三位秀能通光俊頼しんし. 45 真昭法師〔高岳親王〕おおえただしげ大江忠成朝臣 4 ?ゅう宗祐法師 鳴海がた汐干に浦やなりぬ 60 17 新続古今集よそにのみなるみの海の沖つ波立ちかへりてもしたふ頃かな「新後拾遗 ...

秋里籬島, 2001

裏返し忠臣蔵

なるみがた宮で上陸した内蔵助主従は鳴海潟を辿って行き羊ら、遠く前方を往く浪人者の後姿を、眺めた。「何者でございましょうな、あのご浪人?」吉右衛門は、船の中では、かなりはなれた場所に控えていたが、浪人の人相指南を、ちゃんときいていた。

柴田錬三郎, 1966

旅は人生: 日本人の風景を歩く

ぼくげんとき、このおなじ業言亭に泊り、「うちひさす都も遠くなるみがたはるけき海を中にヘだて、」と詠まれた、ときいて、苦集は、それとは反対に、自分は、そのはるけき京をめざしているのだが、道はまだ、ようやく半ばにさしかかったにすぎない、と旅の行方を ...

森本哲郎, 2006

日本うたことば表現辞典: . 狂歌・川柳編 - 680 ページ

世の中を渡りくらべて今ぞ知る阿波の鳴門は波風もなし一目玉鋅(四)〔注解〕人生を振り返るに、多 1;1.8 ではあつたが、気が付いてみるとなんとか無事に過一」してきたものだとの咸接を詠む。なるみ【鳴海】,県(皿国)名古屋市緑区鳴海町の地区。鳴身-成海とも ...

大岡信, ‎日本うたことば表現辞典刊行会, 2000

楠木正成: 「大義」に生きた武将の実像

の、》層所に引かれる羊のように悲しく、いつか美濃(岐阜県)もすぎてしまった。こんどは尾張(愛知県)へ入る。(いつか我身の尾張(終りにかける)なる、熱田古屋市緑区の地名)、傾く月に道見へて、静岡県西部に入ったのである。やつるぎなるみがたの八剣(熱田 ...

土橋治重, 1991