Japonca sözlükte "とり‐じもの" sözcüğünün anlamı

JAPONCA DİLİNDE とり‐じもの SÖZCÜĞÜNÜN OKUNUŞU

とり	‐	じ	もの
tori		zi	mono

とり‐じもの SÖZCÜĞÜ JAPONCA DİLİNDE NE ANLAMA GELİR?

Japonca sözlükte とり‐じもの sözcüğünün tanımı

Bir kuş gibi kuşların kuşları (kuş gibi şeyler).

とり‐じもの【鳥じもの】 （副詞的に用いて）鳥のように。

とり‐じもの SÖZCÜĞÜNÜN ÇEVİRİSİ

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Bu bölümde verilen とり‐じもの sözcüğünün Japonca dilinden diğer dillere çevirisi otomatik istatistiksel çeviri ile elde edilmiştir ve temel alınan çeviri birimi Japonca dilindeki «とり‐じもの» sözcüğüdür.

• Japonca - Çince Çevirmen: 这是翻转的事情
• Japonca - İspanyolca Çevirmen: Es cosa del tirón
• Japonca - İngilizce Çevirmen: It is Flip thing
• Japonca - Hintçe Çevirmen: यह फ्लिप बात है
• Japonca - Arapça Çevirmen: هو شيء ورقي
• Japonca - Rusça Çevirmen: Это флип вещь
• Japonca - Portekizce Çevirmen: É coisa de aleta
• Japonca - Bengalce Çevirmen: আর ফ্লিপ জিনিস
• Japonca - Fransızca Çevirmen: Il est chose flip
• Japonca - Malezya Dili Çevirmen: Dan perkara Flip
• Japonca - Almanca Çevirmen: Es ist Flip Sache
• Japonca: とり‐じもの
• Japonca - Korece Çevirmen: 취 글자 것
• Japonca - Cava Dili Çevirmen: Lan bab Flip
• Japonca - Vietnamca Çevirmen: Đó là điều lật
• Japonca - Tamil Çevirmen: மற்றும் திருப்பு விஷயம்
• Japonca - Marathi Çevirmen: आणि फ्लिप गोष्ट
• Japonca - Türkçe Çevirmen: Ve Ayaklı şey
• Japonca - İtalyanca Çevirmen: E ´ cosa flip
• Japonca - Lehçe Çevirmen: Jest rzeczą Przerzucanie
• Japonca - Ukraynaca Çevirmen: Це фліп річ
• Japonca - Romence Çevirmen: Acesta este un lucru Flip
• Japonca - Yunanca Çevirmen: Είναι Flip πράγμα
• Japonca - Afrika Dili Çevirmen: Dit is Flip ding
• Japonca - İsveççe Çevirmen: Det är Flip sak
• Japonca - Norveççe Çevirmen: Det er Flip ting

«とり‐じもの» İLE İLİŞKİLİ JAPONCA KİTAPLAR

とり‐じもの sözcüğünün kullanımını aşağıdaki kaynakça seçkisinde keşfedin. とり‐じもの ile ilişkili kitaplar ve Japonca edebiyattaki kullanımı ile ilgili bağlam sağlaması için küçük metinler.

萬葉集辞典 - 469 ページ

とりしく取り敷く(動詞,四段)囫草手折り柴取り敷きて(五ノ八八六)。とりしでて取り垂でて(句)取り垂らして。囫四泥の埼木綿取り垂でて(六ノ一〇三一〕。 61 戸に木綿取り垂でて(九ノ 1 七九〇)。とりじもの鳥じもの(枕詞)朝立ち、なづさひ、海に浮きゐて。 1 じもの ...

尾崎暢殃, 1993

日本うたことば表現辞典: Makurakotoba hen - 711 ページ

さばへなす【五月蠅なす】丄はえ【媚】さをしかの【小牡鹿の】丄しか【鹿】ししじもの【鹿猪じもの、猪鹿じもの、獣じもの】丄 ... とり【烏】\にわとり【鶏】とりがねの【鳥が音の】丄とり【鳥】とりじもの【鳥じもの】 1 とり【鳥】「な行」なくたづの【鳴く鶴の】丄つる【鶴】なくとりの【 ...

大岡信, 2007

万葉集: - 第 1 巻 - 209 ページ

折口信夫 210 いまだ、肉艦を持つた生きた人間であると思うて居た時分に、自分等二人が手にとり上げて見た、門前の堤の上に ... とりじもの朝立ちいまして、入日なす隠れにしかば、吾妹子のかたみに置ける緑子《ミドリコ》の編ひ流く毎《ゴト》に、取り興《アタ》ふ ...

折口信夫, 2014

萬葉集評釋 - 第 1 巻 - 93 ページ

窪田空穂 挽歌四四五耿のある本の傳へは、ここが「男じもの」となってゐる。『考』の誤字說に從ふこととする。「男じもの」は、上の「鳥じもの誤りとし、「をとこじもの」と訓んでゐる。卷三(四八一)に、「男じもの負ひみ抱きみ」といふ似た例がある。またこの持ち。

窪田空穂, 1984

萬葉集新解 - 146 ページ

石根さくみて石根は岩石のことで、根は地に极據してなるものであるから、の. ... この場合のジモノは、犬じものや、鳥じものの字說に求めるとすれば、參考に出す別傳の方には、男自物脅禅持とあるので、萬葉考はこれによって烏德自物でゐる鳥の園案を思っ ...

武田祐吉, 1943

Kiki kayō zen chūkai - 12 ページ

Teizō Aiso る我が手を今有もか等能乃和久胡我取りて嘆かむ」 0 一! ... 魚の「鮪」は、水に屍、ね山行かば草生す屍」云云〔 3& )、巻二十に「父母え紊ひて待たね筑紫なる美豆久白玉取りて来までに」 ... 万葉集に多い「鴨じもの」「鵜じもの」「鳥じもの」といった。

Teizō Aiso, 1962

萬葉集講說 - 9 ページ

次田真幸 ^ ^七. 1 三れゐて」の用例もある。〇海に浮きゐて船に乗って诲に浮かんでいて。 0 あまた悲しも「あまた」は数多くのようにの意。(前出)「鳥じもの」は鳥ではないのに鳥のようにの意で、「浮きゐて」の枕詞。「鴨じもの水に浮き【注】〇鳥じもの「じもの」は「 ...

次田真幸, 1964

萬葉の傅統 - 79 ページ

私見では淡海に懸るものに關する限り、眞淵の「石橋の間」と懸ると云ふ說よりは、「ィハパシルと調んで水に懸るとするか、 ... 卽ち、人麻呂にも「—じもの」と云ふ言ひ方は「鳥じもの」(卷二、二一〇長歌^同一二三或本歌)を始め、「鹿じもの」(卷二、一九九長歌, ...

大久保正, 1957

万葉の歌ことば辞典 - 75 ページ

八八六)、馬じもの〈 6 , 10 一九、 2 ニニ二七六)、鴨じもの〈 1 ,五 0 、はニニ六四九)、鹿子じもの( ^ .四四〇八)、鹿じもの〈 2 ^一九九, 3 ,三七九、 6 ,一 0 一九)、床じもの(ち.八八六)、鳥じもの〔 2 ^二一 0 、二ニ一一、 4 ,五 0 九、ァ.一一八四)、雪じもの〔 3 ニ一 ...

稲岡耕二, ‎橋本達雄, 1982

折口信夫全集: ノ-ト編 - 第 12 巻 - 213 ページ

ィ、し^ -じもの鹿児じもの馬じもの犬じもの鵜じもの鴨じもの鳥じもの雪じもの(露じもの? )うまじものハ— —あへ「饗」... ...〕口、男じもの牀じものと言ふ風になってゐるが、前者は、その名詞の持っ或傾向を、全然比喩としたもの、後者は、普通「として」と訳して、前 ...

Shinobu Origuchi, ‎折口博士記念古代研究所, 1965