Japonca sözlükte "やすき‐くらい" sözcüğünün anlamı

JAPONCA DİLİNDE やすき‐くらい SÖZCÜĞÜNÜN OKUNUŞU

やすき	‐	くらい
yasuki		kurai

やすき‐くらい SÖZCÜĞÜ JAPONCA DİLİNDE NE ANLAMA GELİR?

Japonca sözlükte やすき‐くらい sözcüğünün tanımı

Yaklaşık 【Ucuz yer】 Ancestry \u0026 thinsp; (あ ん い) \u0026 thinsp;

やすき‐くらい【安き位】 安位 (あんい) 

やすき‐くらい SÖZCÜĞÜNÜN ÇEVİRİSİ

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«やすき‐くらい» İLE İLİŞKİLİ JAPONCA KİTAPLAR

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世阿弥能楽論の研究 - 340 ページ

黒田正男 位也。しからパ、無心とハなをも申がたし。になりて、なにとも心のま人なるハ、やすきくらいなるべし。然云へ共、猶も是ハ、稽古を習道したる成功の安当道も、花伝年来稽古より、物覚.問答"別帋.至花道,花鏡、如此の条々を習道して、奥蔵をきハメ、逹 ...

黒田正男, 1979

劇文学の比較研究

能をきはめ、堪能その物に成て、闌けたる位のやすきところに入ぶして、なす所のわざに、すこしもかゝわらで、無心無風の位にいたる見風、妙所にちかき所にてやあるべき。凡そ、幽玄風体の闌けたらん、この妙所にすこしちかき風にてやあるべき」。よくよく工夫 ...

新関良三, 1964

世阿彌十六部集: 能楽古典 - 36 ページ

... 共、せなることはせならザと云へり、是是する道理あるへからザ、似せは大事なるへし、大事^る所はせめて似すへき々とをしめは、をのつから身七分動になる也、そうして、やすきくらひを似チまして後、次第/ \に上手になる所にて、やすきくらいになりて、身を少.

吉田東伍, 1918

世阿弥の能芸論 - 273 ページ

無風の位にいたる見風、妙所にちかき所にてやあるべき。とあるように、「たけたる位のやすきところ」、即ち「闌けたる位」の一段階である。そしてそれは「なす所のわざに、すこしもか、はらず、無心.無風の位にいたる見風」、即ち、稽古の主体と対象との融化から ...

西尾実, 1974

日本文學論攷 - 98 ページ

垣內松三, 垣內先生還曆記念會 世阿 8 ?の能樂論に於ける「位」の間趣一九 1 は、彼が、とあるやうに、省略の藝を成立させ、單純化された表現を成立させる統一力である。しかも、それやすきくらいになりて、身を少々とをしめば、をのつから身七分勅になる也、 1 ...

垣內松三, ‎垣內先生還曆記念會, 1938

世阿彌十六部集評釋

上手は、究ミ終安位至( 1 )風艦鳥面白きはめおぼえおはりて、さて、やすきくらいにいたるふうでい地。見る人のため、きを、唯面白得しよしん(三)面自かん無た、おもしろきとばかり心えて、初心これを似すれば、似せたりとは見ゆれども o 既年来こうろみじふぶん( ...

世阿彌, ‎能勢朝次, 1960

世阿彌十六部集評釋 - 61 ページ

そうじて、やすきくらひを^する成一。)すくなく& 0 しんしちぶんど. ' &安位を身も心も十分に敎ふる也。をしへすまして後、次第, / , \ 'に上手になる所にて、やすきくらいにみこ.ろ敎濟しだい成安位也。しかれば、習う時には、師は我が當時するやうにはをへすし、初心 ...

Asaji Nose, 1966

逆引き広辞苑 - 102 ページ

来宋坤御御位 7 , 1 宋 1 ( 11 の略ののの^ののの^つ足位た^ " " " " " "麻位位" ^ "の位い位位位の位泣位い位? ... あぐらいちゅうくらいおぐらいきぐらレやすきくらいさけくらいこくらいこぐらいさくらいさくらいつかさくらいおおめしくらいうすぐらいせっそくらいあまつくら ...

岩波書店. 辞典編集部, 1992

逆引き熟語林 - 313 ページ

箱降り小食しもふりこくら乗り鞍のりくら中位 5 ,うくらい 18 / !、倉きぬこくら洋鞍ようぐら此の位このくらい双び倉ならびぐら草枝くさぐら此れ位これくらい矢倉やぐら赚やまとぐら-わ安き位やすきくらい出し矢倉だしゃぐらぐら気位きぐらい^倉ふなやぐら^ "枝からくら ...

日外アソシエーツ. 辞書編集部, 1992

日本芸能の始原的研究 - 134 ページ

ところで、「上手」については「安き位」のことだとも述べている。既究覚終安位至 0 体上手は、はやきはめおぼえをはりて、さて、やすきくらいにいたるふうてい也。(『花鏡』)たけまた、この「上手」がさらに上へと飛躍する時があり、それを「闌たる位」だとしている。

Takashi Kudō, 1981