10 ЯПОНСЬКА КНИЖКИ ПОВ'ЯЗАНІ ІЗ «うら‐ふみ»
Дізнайтеся про вживання
うら‐ふみ з наступної бібліографічної підбірки. Книжки пов'язані зі словом
うら‐ふみ та короткі уривки з них для забезпечення контексту його використання в японська літературі.
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蜻蛉日記解釈大成 - 第 2 巻 - 52 ページ
【講義】宮の考へと作者 0 ことざまにもはた【解環】「ことざま」文をもてたがへ 0 とこそ思ひつれ【講義】歌に続く。【全注釈】歌より続く。つたところで、何になろう。張合い抜けがするだけのことだ。の下心もなく差し上げたお手紙ゆえ、潮干を待って御覧になうら-ふみ, ...
一うらをかへす。裏を返す。同じ遊女を二度揚げること。「吉原十二時」に「あたらしき魚の自慢も里がらか裏をかへして見する魚屋」の狂歌がある。うらふみ〔名〕 8 遊里》うらふみ。裹文。江戸時代の初期に行なわれた手管の 1 。遊女から客に出す文に逆な事を ...
使者比の御文をば誰に付け候べきと申しければ、口ベ共の蒲刈磨嶋の中にて、根尾の明恵房の許よりの文よにて候と、高らかに ... 消息などや>なにごとあさうらふまうたとささうらものさくらもとふみものぐるあ遣りて、何事か有り候など、申し度き時も候へども、物 ...
じ候(さうら)へども、鎌倉殿(かまくらどの)の聞こしめされん所(ところ)をも恐(おそ)れにて候(さうら)へば、近江(あふみ)の国にて失(うしな)ひ参(まゐ)らせたるよしをこそ披露(ひろう)つかまつり候(さうら)はめと申せば、六代(ろくだい)御前(ごぜん)、斎藤(さいとう)五 ...
へもって〔仃ったものぢやないかと思はれた。そして然う思ふと、結果、急速に方向を転換して、遣場のないその悶えを、彼の方かった。果して相手が松浦だとすると、文代は米山に失恋したはたあひてまっうらふみよよねやましっれん咲子は困ったやうな目をしてゐ ...
... たちまうちすてまをしべきむねまをしわたしししやうやうやとかいつかまつりさうらふなか 7 〜た、いましょめんたらさ g うゆかち打捨申可旨申私九死一生にて瀬く渡海仕候中々以て唯令書面に認め候様なる緩なることこきなくさうらふみぎけんえんかいはなれじま ...
ら返りつつ裏からはいる末枯野行き裏白がくれうら白まじる売らぬ石あり裏の寒さの浦のなぐれに裏は燕の裏は緋なりきうらふみたるるうらへも回れ裏ほす日也裏町かけてうらみ^なるうらみの鐘やうらみの滝の裏もかへさぬ裏門明けてうらやまれけり裏 ...
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新局玉石童子訓 - 第 47 巻 - 310 ページ
初你の生れし時、奇き事のみ多かりければ、売ト翁に問試しに、其をりかきうらふみいつつうこ X からもじよめえうおもやがそなた腰吊の、護身囊に秘置しかど、仏生山に在りし比、『失れやせん」と思ひかへして、移して我身の神符襄に、 ふる仁敗衣敗脚袢、踏皮 ...
滝沢馬琴, 滝沢清右衛門, 藤沢毅,
2001
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蜻蛉日記全注釈 - 第 1 巻 - 128 ページ
本日記においてはなるべく地の文に連体止めの生じない読み方をすべきものと考える上、「り」「る」相互の誤写は相当多いので、改訂を試みた。〇水まさりの歌初句は、長雨による現象としていう。「うら」も「なぎさ」も共に、 3 岸に近い海、^海に近い岸、の両意が ...
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Kagerō nikki zen chūshaku - 128 ページ
本日記においてはなるべく地の文に速体止めの生じない読み方をすべきものと考える上、「り」「る」相互の誤写は相当多いので、 ... ここでは、「うら」は^の意で「八十島の浦に跡踏む浜千鳥君はありとぞ思ひけらしな」(『古今六帖』第三)のごとく、千鳥の下り立つ所 ...
Michitsuna no Haha, Tsutomu Kakimoto,
1961