与 «あき‐たる»相关的日语书籍
在以下的参考文献中发现
あき‐たる的用法。与
あき‐たる相关的书籍以及同一来源的简短摘要提供其在 日语文献中的使用情境。
1
続群書類従 16下(和歌部) - 110 ページ
太田藤四郎 塙保己一 の行程にてもわろし。ちとひろくのけて書へき也。俗人は春たるかよきなリ。秋の行のあはひの廣きもわろし。三首の畤ろし。咏と云字より前のあきたる程に。耿の奧をも會残しましたるも見にく^なり。一はいに嘗合せんとしたるもわやうにかく ...
身をかへたらん人などはかくやあらんと見ゆるものただの女房にて侍る人の、御乳母になりたる。 ... いたくほころびたれば、いろ/ \の衣どもの、こぼれ出でたるを、押し入れなどして、北の陣のかたざまに歩み行くに、あきたる遣戸の前を過ぐとて、緩をひきこして、顔 ...
3
群書類従 17(連歌部・物語部): - 79 ページ
うつもたはゝに咬みだれたるよそほひ。いとをしあひ。ものによそへぱ露をもげなる秋萩の枝ど。人はいとそむきてはぢらひ給へる顔の色ふも猶ぁ 3 くやなど^ -しのごひき 7 ~えけれらしながらのこ V1 ^づくしは。をしはか 6 給にもうれしきにも。なみだまづさきだちて ...
(一四四段)廊の遣戸をいと疾う押しあけたれば、御湯殿の馬道よりおりてくる殿上人の、薬委えたる直衣指貫の、いたくほころびたれば、いろいろの衣どもの、こぼれ出でたるを、押し入れなどして、北の陣のかたざまに歩み行くに、あきたる遣戸の前を過ぐとて、縄 ...
5
披沙揀金: 徳川家康公逸話集 - 262 ページ
徳川家康公逸話集 全国東照宮連合会 水も存べし。吾にあきたる者なれば腹を切せよ」と御詫なり。〔三河物語〕原へ 18 つかひに出るに、主水が林へ! ,それてすゑ上に入時は、『三河の悴にあき果たる」と度々申つるを覺へたり。主時城に籠けるが、兵根盡て切て ...
... づらはせ給ひて、「女房に、『などあけぬぞ』と問へ」と、なにがしのぬしの、童殿上したるが御供なるに仰せられければ、あきたる所やあると、ここかしこ見たうびけれど、さるべき方は皆たてられて、細殿の口のみあきたるに、人のけはひしければ、寄りてかくとのた ...
まがたま等が家にもてり、古への曲玉を入し壺の類にてもあるにや、此外水晶の如く、形は六角にすりたて、うちに穴あきたるもあり、或は蕨手の如くにして、穴あきたるもあり、其数十五顆程ありしを、近き頃児輩の玩弄に與へをきし故、いつとなく失へり、是古への ...
其次に一人、是も法師武者の長七尺余も有らんと覚たるが、阿間了願と名乗て、唐綾威の鎧に小太刀帯て、柄の長一丈許に見へ ... 驚かで控たる中へ、只二騎つと懸入て、前後左右を突て廻に、小手の迦・髄当の余り・手反の直中・内甲、一分もあきたる所をは ...
ものきよげに今めきて、そのものとも見ゆまじう仕立てたる様体などの、ありがたうをかしげなるを、かう誉めらるるなめり。例の舞姫 ... 津の守は、「典侍あきたるに」と申させたれば、「さもや労らまし」と大殿も思いたるを、かの人は聞きたまひて、いと口惜しと思ふ。
10
日本近代短歌史の構築: 晶子・啄木・八一・茂吉・佐美雄 - 320 ページ
3 ふぢはらのおほききさきをうっしみにあひみるごとくあかきくちびる 3 ,ししむらはほねもあらはにとろろぎてながるるうみをすひにけらしもおからふろのゆげたちまよふゆかのうへにうみにあきたるあかきくちびるいずれも法華寺本尊の十一面観音をモチ—フとした ...
