与 «かなた‐こなた»相关的日语书籍
在以下的参考文献中发现
かなた‐こなた的用法。与
かなた‐こなた相关的书籍以及同一来源的简短摘要提供其在 日语文献中的使用情境。
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國文學註釋叢書 - 第 18 巻 - 165 ページ
こなたかなた七八九夭八^こなたかなたおぼさん事の九お八九こなたかなたの御ゆるし九二^ 1 一こなたかなたと八 13 七二こなたかなたに八! 11 七六六こなたかなたの九ズ七おこなたかなたの御たから物 10 511 二こなたかなたゆかしげなき 10 二 0 二一一 ...
吉岡曠 21 第一章恫壺巻異文考証 に用例を知らない。「さしこめ」という一語の無理解が構文の改竄にまで及んだ例である。もりではないかと思うが、「こなたかなた」に〈随所〉の意はないし、「こなたかなたに」という奇妙な言い方も他たかなたにごの「に」の添加 ...
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Kadokawa kogo daijiten - 第 1 巻 - 813 ページ
かなそきは江戸の地名なり。芝にも蓑輪にも小石川にもありて、今は金杉と害り」〔金曾木.序〕「今日もおもむく夕慕に、金曾木おへかんりし折しも俄雨に詮方なければ」〔春色英対暖語丁 I〕かなた【彼方】代名方向指示。^称。同一の空間を一一分して「こなた」に ...
中村幸彥, Masao Okami, 阪倉篤義, 1999
築島裕 の最後の例のように副詞用法も現われた。これは、コナタアナタに対して、前代既にアナタコナタが副詞用法としてたこなた延引いたいてござる(虎明本狂言.引敷聱)左右(易林本節用)彼方此方(運歩)〔 3113 に〔 0151 : 3 〔日葡)かなたこなたへ逃げさって( ...
かなた奈良時代男塚此方頻&な)に造りおけるゆゑよし聞きて、(万.九)という歌で、「彼方」を「かなた」と訓んでいるが、確実な例とは言い難,平安時代次のように用いられている。こなたかなたの眼にはすももをつけたるやうなり。(竹取)こなた^ , ^ 3 心を合はせては ...
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現代語から古語が引ける古語類語辞典 - 91 ページ
わたしこなた方] ... ... 105 . 107.109 こなた[熟田] 29'30 こなたかなたあれこれこなたかなたえんきんこなたかなたこちらこなたかなたほうぼうこなたかなたりょうほうこなたかなた 107 こなたざまこちらこなたざま 107 こなひとおまえなひとせんぬかあめぬかむし ...
いと怠々しきわざなり」とて、新院へも奏し、かなたこなた有め申して、東の御方の若宮を切に立て奉りぬ。十ー月五日、節会行はれて、いとめでたし。かかれば、少し御心慰めて、比の際は、しひて背かせ給ぶべき御道心にも有らねば、思しとまりぬ。これぞある ...
何ものかが現れ出てくる訪れということが、最初の存在世界の出来事として現れた。その訪れを折口信夫は「まれ ... とすれば、神はかなたから「やって来る」のに対して、仏はこなたからかなたへ真理世界へと「渡って往く一ことである。魂の世界から「やって来る」 ...
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時代別国語大辞典: 室町時代編 - 第 2 巻 - 11 ページ
ナタ X 副詞,あちらこちら」(曰葡)「我ハ一生辛苦シテ、カナタコナタ流落シテ不,得, ,帰田スルコトヲ一」(四河人海び,一一)「落瞜居タル官軍共、彼方此方ヨリ馳付テ、七千余騎一一成二ケリ」(太平記^ ^ ; , ^ 5 〕「我此ほどは都にのぼり、かなたこなたを一見仕りて ...
三省堂 (Chiyoda-ku, Tokyo, Japan). 室町時代語辞典編修委員会, 1985
/em>の人、あなたの人、みな心もとなくうちまもりて〔こちら側( ^味方)の人も、あちら側の人も、皆待ち遠しく見守って〕〈枕.敉などのおはしまさでのち〉 ... 國こなたかなたの目には,李^をふたつつけたるやうなり〈竹取〉 0 あちらこちら。ほうぼう。あれこれ。複数の ...
