与 «げんじゅう‐あん»相关的日语书籍
在以下的参考文献中发现
げんじゅう‐あん的用法。与
げんじゅう‐あん相关的书籍以及同一来源的简短摘要提供其在 日语文献中的使用情境。
けんそげんじゅうあん集、冬景やの巻)【文章]あすは 7 〜といひくらして終に割の誘をけぬ(陸奥衛、あすならぶ)げんじゅうあん困近江国石山の奥国分山の中腹にある魔。苦蒸の門人菅沼曲率の叔父幻住老人の隠棲した庵。苦花無はここに元禄三年夏滞在し、 ...
げんじゅうあん幻住庵近江国滋賀郡石山村の西北に国分山という山があります。天平の昔、ここに国分寺が建てられたので、国分山とよぶようになりました。ふもとを流れる谷川をわたって、山に登って行くと、道は三度まがりくねって、はちまんやしろ二百歩ほどで ...
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竹西寬子の松尾芭蕉集・与謝蕪村集 - 252 ページ
おうみいまでらげんじゅうあんちていきほうじよう,で、近江(滋賀県)石山寺近くの幻住庵に入っていましたが、『池亭記』や『方丈記』などの記つづげんじゅうあんきの文体にならって、その間の生活や思うところを綴り、『幻住庵の記』と名づけたのもこの時期でした。
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日本国語大辞典 - 第 5 巻 - 58 ページ
旧大陸でしかなかつた」 1 ゲンジュ I 會^ 0 げん-じゅう"【現住-見住】〔名 31 現にその場所に住居していること。 .... 言海 1 厳重(下.害.へ.言)げんじゅう-あん"ギ【幻住菴】滋賀県大津市国分にあつた草 1 ^ "芭蕉の鬥人曲?の伯父幻住老人が建てた,元錄三年《一六 ...
日本大辞典刊行会. 第二版編集委員会, 小学館. 国語辞典編集部,
2001
幻住庵記』にとくの清水あり。これによつてなげんじゅうあんのき面に記してかくる。五升庵蝶夢〔俳人、一七三一一—九五〕寄付す。きょうづかり八町ばかり奥なり。国分山という。俳師芭蕉翁幽棲の跡なり。勢田橋より^山寺に至る中途に標石あり。勢田の磯田雨橋 ...
げんろくところがそれとほぼ同じ趣旨の文が、やはり奥の細道の旅のあとのことですが、元禄三おうみげんじゅうあんげんじゅうあんのき二六九の)年、近江の幻住庵に滞在中書いた随想『幻住庵記』初稿本にも出てきます。ついおょそおけ終に無能無才にして此 ...
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Jidaibetsu Nihon bungakushi jiten - 227 ページ
固上方滞在と『猿蓑』一六八九〈元禄 2 〉年八月に大垣入りしてから、芭蕉はなお二年以上も上方を漂泊しつきょくすいげんじゅうあんづけた。一六九〇〈元禄 3 〉年夏には門人曲水が提供した近江湖南の幻住庵にこもって*げんじゅうあんのきちんせきしゃどう蕉風 ...
有精堂. 編集部, 時代别日本文学史事典編集委員会,
1987
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宗教のこころ: 日本の宗教とキリスト教 - 134 ページ
(幻住庵記)むのうむさいこ 0 ひとすじげんじゅうあんき仏艇祖室の扉に入らむとせしも、たどりなき風雲の身をせめ、花鳥に情を労じて、暫く生涯のつらつら年月の移こし拙き身の科をおもふに、ある時は仕官懸命の地をうらやみ、一たびはで、宿命的生涯を次の名 ...
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日本歴史大辞典 - 第 7 巻 - 36 ページ
けんじゅ兼お〈れんによ〉をみよ。げんじゅ玄樹〈けいあんげんじゅ〉をみよ。げんじゅうあんのき幻住庵記^ひぷ: ; ; :松^芭^の俳文。一六九〇(元跺三)年芭燕四七歳の初夏から初秋までを、滋贺県石山の奥の国分山の幻住庵に過したときのことを記したもので、庵の ...
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日本文学史蹟大辞典: Ezu hen - 176 ページ
175 》『西国三十三所名所図会』(ョ)粉河寺こくぶやまばしょうおうげんじゅうあん【国分山芭蕉翁幻住庵】#滋賀県(近江国)大津市国分、松尾芭蕉が幽棲した草庵。芭蕉の門人菅沼曲水の伯父、幻住が結んだ庵で、芭蒸は 1690 年(元禄 3 ) 4 月から 7 月まで ...
井上辰雄, 日本文学史蹟大辞典編集委員会,
2001